APIの使いすぎはよくない

ここでも何度か取り上げている高校野球おすすめ本ですが、内部でAPIを使っています。


APIっていうのはサイト内のデータを加工しやすいように提供したものですね。少なくとも私はそう理解してます。


例えば右サイドの中程で「終了の近いyahooオークション」を表示してますが、これがyahooの提供するAPIを使ってます。
もちろん内容は時間が経つと変わっています。
比較的簡単なプログラム(php)でこういうことができるのが、APIのいいところ。


難点はAPIを提供してくれるサイトが不安定になると、APIを利用しているページもどうなるかわからないところ。
メンテナンスで一時停止するなんてことは結構ありますからね。


また、同じページで一度に沢山のAPIを利用すると、それだけサイトの表示に時間がかかってしまいます。


数日前、「おすすめ本」のページで新しいAPIを導入しましたが、重くなったのでやめました。


同じように、ブログパーツの貼りすぎも控えた方がいいのかな、と思います。
ブログパーツを作っている者が言うのもなんですが。


| WEBサービス | 12:07 | comments (0) | trackback (0) |
レンタルサーバ変えたいけど

今のレンタルサーバはハッスルサーバを使っています。


なんといっても長所は「安い」こと。3ヶ月1000円、1ヶ月333円というのは安いほうです。


その反面、不安定なことが結構多い。500 server errorになったり、ログが丸1日取れていなかったりすることがたまにあります。(正確には数えていませんが、2・3ヶ月に1回くらいのペース)
まあ、この安さでは仕方ないのかもしれないです。


サイトから収入が得られるようであれば、もっと高いサーバに切り換えることも考えますが、今のところはハッスルで我慢するしかなさそうです。



| WEBサービス | 22:11 | comments (0) | trackback (0) |
近代デジタルライブラリー

皆さん、国会図書館の運営する「近代デジタルライブラリー」はご存じでしょうか。
なんと、ここは大正・明治期の本が画像で読めるという、大変太っ腹なサイトなのです。
しかも、タダ。
明治の本を買おうと思ったら万単位の出費は覚悟するところを、タダなのです。
朝日新聞がWeb上でバックナンバーを「毎月3000円+閲覧1記事ごとに80円」とかぼったくる一方で、タダなのです。
さすが国会図書館!


この中には当然野球の本もいくつか含まれています。検索ボックスのところに「野球」とでも入れてもらえば何冊か出てくるでしょう。
昔の野球に興味がある方なら、ぜひともおすすめしたいサイトです。


全部は目を通してないですが、おすすめの一冊は「野球歴史写真帖」や「野球年報」でしょうか。まさに高校野球(当時は中等野球)が始まった時期の記事や写真が満載で、時間を忘れて読みましたよ。


しかし、本当にいい時代になったものです。



| WEBサービス | 22:24 | comments (0) | trackback (0) |
Amazonくるくるウィジェット導入

タイトル通りですが、トップページに「くるくるウィジェット」をつけてみました。一番下で本がくるくる回っているやつです。


ウィジェットやブログパーツが流行ですが、こういう見た目にもきれいな種類が増えてきましたね。


見た目よりも驚いたのが、「すぐ」作れてしまうことです。
本のタイトルを打ち込む→検索結果からウィジェットに入れたい本を選ぶ、これを繰り返すだけ。5分もかかりません。
このお手軽感が最大の長所だと思います。


これを自前で作ろうと思えばjavascript等を駆使すればできるでしょうが、たぶん私は1日かかります。
さすがAmazon、技術力は高いですね。


| WEBサービス | 08:39 | comments (0) | trackback (0) |
早実時代の王さんの動画

ふと思いつきで、東京都名選手列伝のページに動画を追加してみました。各選手のページで見られます(追加していない選手もいます)。


youtubeなどの動画サイトで検索したら、昔の高校野球の動画がゾロゾロ出てきます。ビデオが普及した頃ならともかく、それ以前の動画まで探せば見つかるのですから、ほんとにネットというのはすごいものです。


中でも貴重なのは、早実時代の王貞治さんが見られるこの動画でしょうか。



早稲田実業初優勝http://j-footage.vox.com/さん


早実時代、王さんは打撃だけじゃなく投手としても有名でした。2年春のセンバツでは「3番投手」で早実の優勝に貢献しています。


動画は高知商との決勝戦のものです。


バッティングも豪快ですが、ピッチングフォームも迫力ありますね。サウスポーには珍しく、腕を下げない完全なオーバースローで投げています。


大変貴重な映像をありがとうございました。


| WEBサービス | 12:19 | comments (0) | trackback (0) |
Yahoo!アクセス解析を使ってみた(後編)

前回の続きで、「Yahoo!アクセス解析(以下アクセス解析)」を使った感想を少し。
GoogleAnalytics(以下Analytics)と比較する形で書いてみます。


☆表示速度


両者さほど変わらないか、「アクセス解析」がやや遅い程度。
余談ですが、GoogleChromeを使うと、Analyticsが劇的に早くなる...らしいです(私は試していません)。


☆メニュー画面


「百聞は一見にしかず」ということで、まず見比べてみて下さい。
(数字のショボさは気にするな)


↓アクセス解析




yahoo.jpg


↓Analytics








google.jpg 


「アクセス解析」は、まず時間帯ごとのアクセスが分かるようになっています。
対して「Analytics」は、1ヶ月のアクセスの推移が表示されます。


「アクセス解析」はリアルタイム集計を売りにしているので、まず時間単位でわかるようにしたのでしょう。
もっとも、「Analytics」も4時間ごとに集計できますのでさほど違いはありません。
参考サイト:Google Analyticsの制限値に関するクイズ あなたは何問解ける?


☆Analyticsにできず「アクセス解析」だけできること


「経路分析」です。下の画面をご覧下さい。



yahoo2.jpg


少し見づらいのですが「あるページを見た人たちが、次にどのページへ移ったのか(あるいは見るのをやめたか)」というのがわかります。


正直ちょっとがっかりしました。てっきり、アクセスした一人一人の動きが追跡できると思っていたのですが......。まあ、ログを直接見ろということですね。


ちなみに、「Analytics」でも前に見たページと次に見たページだけはわかります。「コンテンツ」→「上ページ遷移」。


☆「アクセス解析」の利点


メニューが切り換えやすいこと。
「Analytics」はクリックするごとにページを読み込むのでテンポが悪いのですが、「アクセス解析」はスムーズです。


☆それでは「アクセス解析」の欠点は?


たいがいの方がすでに「Analytics」での解析に慣れてるので、今さら切り換えが面倒臭い(もしくは両方の解析タグを埋め込んでサイトを重くしたくない)、ことでしょうか(^_^; これは「アクセス解析」が悪いわけではないですけど。


これからサイトの分析をしてみたい方で、「Analytics」を使っておらずYahooのアカウントがある方は導入してもいいかもしれません。


| WEBサービス | 21:48 | comments (0) | trackback (0) |
「Yahooアクセス解析」を使ってみた

最近は「アクセス解析」という言葉が珍しくなくなりました。GoogleAnalyticsなどのサイト分析用のタグを、ご自分のページに埋め込んでいる方は珍しくないと思います。


さて、5月26日にYahooもアクセス解析サービスを公開しましたので、早速埋め込んでみました。


使い心地については、1週間ほど経過しないと判断できないですね。ただ、「経路分析」などGoogleAnalyticsにない機能もあるので、両方使っても無駄ではなさそうです。


ちなみに、私は他に以下のような分析サービスを使っています。


☆「なかのひと」...企業や団体からのアクセス数がわかる。
☆「うごくひと2」...携帯用アクセス解析。GoogleAnalyticsが携帯では機能しないので(Javascriptが有効ではないから)、代わりに使用。提供は「なかのひと」と同じ。


まあ、こういった分析をサイト作りに生かしているかといえば、あんまり生かしていないのが現状です。



| WEBサービス | 12:24 | comments (0) | trackback (0) |
サイトアクセス分析方法

「どうやってサイトのアクセスを調べてるのですか?」という質問は、別に来ていませんが、お答えします。


まず使用ソフトについて。


「WebLog Expert Lite」を使っています。英語のツールなのが難点ですが、慣れれば気になりません。
操作はログファイルのある場所を指定してAnalyseボタンを押すだけ。ほぼ一瞬でレポートができます。
レポートは図表やチャートを使っているので日本語なしでもわかりやすく、フリーとしては充分。


【主な項目】
・日別訪問者数
・ページ別の訪問者数
・IPアドレス別訪問者数
・リファラ、サーチエンジン別訪問数、検索語句()
・ブラウザ別訪問者数


これらの表記が英語でも違和感ない方でしたらレポートを読み取れるでしょう。


検索語句については、vbscriptで自作したツールでログを調べています。
上のツールでは上位50までしか出てこないんですが、検索回数1回のものも知りたいので。
これについてはプログラミングの話になるので割愛。


さて、明日はセンバツ出場校の発表ですね。
注目は......やっぱり「甲子園早慶戦するか否か」かな。



| WEBサービス | 21:46 | comments (0) | trackback (0) |


  
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