2015,04,26, Sunday
週末、エイコンスタジアム(美咲町営野球場、旧・柵原町営野球場)で高校野球を観てきました。
この球場、基本的にアクセスは自家用車なのですが、交通機関と徒歩で行くことも可能です。
ただし、可能なだけでおすすめはしません。
時間と体力が余っており、試合開始に間に合わなくても構わない人だけ、参考にしてください。
なお、この日観に行った試合そのものは別ブログに書きました。
春季岡山県高校野球大会2回戦、カードは岡山県作陽-岡山操山です。
◎ルート
JR岡山駅
↓
(JR津山線) 1,320円
↓
JR津山駅
道路向かいの「津山広域バスセンター」に移動
↓
(中鉄ほくぶバス 高下・スポーツセンター線・東一宮車庫線「高下」行き※)
↓
「羽仁橋」下車 460円
津山広域バスセンターからは、約15~20分
↓
道なりに歩いて、徒歩40~50分
↓
到着
※津山広域バスセンターの案内板には「吉ヶ原・高下線」とある
いずれにしても「高下」行きに乗るのが正しい
岡山までの帰りは、中国JRバスが運行している「岡山エクスプレス津山号」を利用してもいい。
津山駅・バスセンター⇔岡山駅・天満屋バスセンター間を往復。
1日8便。約2時間。タイミングさえ合えば便利。
大人1100円。5/31まで500円と、お得なキャンペーン中。
◎解説
エイコンスタジアムの住所は「岡山県久米郡美咲町書副245」。
津山市ではなく、美咲町の施設。
「エイコンパーク」と呼ばれる、町民用文化施設のひとつ。
パーク内には図書館や軽食・喫茶店もある。観戦で疲れたら、休憩してもいい。
ただ軽食・喫茶店は日曜お休みのようだ。
図書館では無線LANも無料で利用可。「cyerrynet」という名前。
別に童貞でなくても使える。
WEPキーは、現地で確認してください。
◎気づいた点
・球場は屋根がない。春・夏の観戦は帽子と飲料持参がおすすめ
外野は木陰か電光掲示板の影が少しある
・外野は柵がなく、タダで見放題
下はコンクリではなく地面なので、折りたたみ椅子かビニールシート持参がおすすめ
・エイコンパーク内にコンビニはない。食料は行きがけに準備すること
・ジュースの自動販売機はある
大自然に囲まれている、という意味では最高の球場。
アクセスのしにくさでは最低の球場、といえる。
観客も少ないのでホームランボールもゲットしやすい……高校野球の場合は、おそらく係員に渡すことになるけど。
◎時刻表
【津山広域バスセンター発、高下行】
7:40★
11:50
13:50
15:05★
15:55
18:00
19:00★
【羽仁橋発、津山広域バスセンター行】
7:22
8:19★
9:31
11:01
16:11
16:36★
17:41★
★は土日祝運休
高校野球は夏以外は休日開催が多いので、
運行時刻には注意。
最終を逃せば陸の孤島に取り残されることになる。
タクシーを呼ぶなり、歩くなりするしかない。
◎写真
津山広域バスセンター。古めかしい。
駅から少し北にある橋からの風景。吉井川。
サッカーで有名な作陽学園校舎。
野球も、数年前に関西高校の元監督が就任したと聞いたが、甲子園出場は確かまだ。
「羽仁橋」停留所で降りたところ。名前通り、橋がある。
新緑を楽しみながら歩く、と言いたいところだが、この日は暑くて閉口した。
5月下旬並みの陽気だったらしい。
わかりにくいが、右に小さな橋がある。
しかし脇道を選んではいけない。
ひたすら道なりに行くこと。
北和気郵便局(写真右の建物)のあるT字路に来たら、右に曲がる。ここから県道52号線。
ここだけは間違えないよう気を付ける。
またひたすら道なりに歩く。途中、右手に湖というか、池がある。
エイコンパークの看板が見えたら、あと一息。
坂道を上ると、もう一度案内板がある。
最後の上り坂。
真ん中あたりに見えるのは、電光掲示板の裏側である。
バックスクリーン裏の様子がわかる球場は、非常に珍しい。
斜面を上がれば球場到着。お疲れ様でした。
電光掲示板の裏。
普通の球場は、ここまで内部は見えない。
センターからホームベース付近を撮った一枚と、レフト側から撮った一枚。
まさに山あいの球場であることがよくわかる。
応援団の声も、森にこだまして遠くまで聞こえます。
この球場、基本的にアクセスは自家用車なのですが、交通機関と徒歩で行くことも可能です。
ただし、可能なだけでおすすめはしません。
時間と体力が余っており、試合開始に間に合わなくても構わない人だけ、参考にしてください。
なお、この日観に行った試合そのものは別ブログに書きました。
春季岡山県高校野球大会2回戦、カードは岡山県作陽-岡山操山です。
◎ルート
JR岡山駅
↓
(JR津山線) 1,320円
↓
JR津山駅
道路向かいの「津山広域バスセンター」に移動
↓
(中鉄ほくぶバス 高下・スポーツセンター線・東一宮車庫線「高下」行き※)
↓
「羽仁橋」下車 460円
津山広域バスセンターからは、約15~20分
↓
道なりに歩いて、徒歩40~50分
↓
到着
※津山広域バスセンターの案内板には「吉ヶ原・高下線」とある
いずれにしても「高下」行きに乗るのが正しい
岡山までの帰りは、中国JRバスが運行している「岡山エクスプレス津山号」を利用してもいい。
津山駅・バスセンター⇔岡山駅・天満屋バスセンター間を往復。
1日8便。約2時間。タイミングさえ合えば便利。
大人1100円。5/31まで500円と、お得なキャンペーン中。
◎解説
エイコンスタジアムの住所は「岡山県久米郡美咲町書副245」。
津山市ではなく、美咲町の施設。
「エイコンパーク」と呼ばれる、町民用文化施設のひとつ。
パーク内には図書館や軽食・喫茶店もある。観戦で疲れたら、休憩してもいい。
ただ軽食・喫茶店は日曜お休みのようだ。
図書館では無線LANも無料で利用可。「cyerrynet」という名前。
別に童貞でなくても使える。
WEPキーは、現地で確認してください。
◎気づいた点
・球場は屋根がない。春・夏の観戦は帽子と飲料持参がおすすめ
外野は木陰か電光掲示板の影が少しある
・外野は柵がなく、タダで見放題
下はコンクリではなく地面なので、折りたたみ椅子かビニールシート持参がおすすめ
・エイコンパーク内にコンビニはない。食料は行きがけに準備すること
・ジュースの自動販売機はある
大自然に囲まれている、という意味では最高の球場。
アクセスのしにくさでは最低の球場、といえる。
観客も少ないのでホームランボールもゲットしやすい……高校野球の場合は、おそらく係員に渡すことになるけど。
◎時刻表
【津山広域バスセンター発、高下行】
7:40★
11:50
13:50
15:05★
15:55
18:00
19:00★
【羽仁橋発、津山広域バスセンター行】
7:22
8:19★
9:31
11:01
16:11
16:36★
17:41★
★は土日祝運休
高校野球は夏以外は休日開催が多いので、
運行時刻には注意。
最終を逃せば陸の孤島に取り残されることになる。
タクシーを呼ぶなり、歩くなりするしかない。
◎写真
津山広域バスセンター。古めかしい。
駅から少し北にある橋からの風景。吉井川。
サッカーで有名な作陽学園校舎。
野球も、数年前に関西高校の元監督が就任したと聞いたが、甲子園出場は確かまだ。
「羽仁橋」停留所で降りたところ。名前通り、橋がある。
新緑を楽しみながら歩く、と言いたいところだが、この日は暑くて閉口した。
5月下旬並みの陽気だったらしい。
わかりにくいが、右に小さな橋がある。
しかし脇道を選んではいけない。
ひたすら道なりに行くこと。
北和気郵便局(写真右の建物)のあるT字路に来たら、右に曲がる。ここから県道52号線。
ここだけは間違えないよう気を付ける。
またひたすら道なりに歩く。途中、右手に湖というか、池がある。
エイコンパークの看板が見えたら、あと一息。
坂道を上ると、もう一度案内板がある。
最後の上り坂。
真ん中あたりに見えるのは、電光掲示板の裏側である。
バックスクリーン裏の様子がわかる球場は、非常に珍しい。
斜面を上がれば球場到着。お疲れ様でした。
電光掲示板の裏。
普通の球場は、ここまで内部は見えない。
センターからホームベース付近を撮った一枚と、レフト側から撮った一枚。
まさに山あいの球場であることがよくわかる。
応援団の声も、森にこだまして遠くまで聞こえます。
コメント
コメントする
コメント受付を停止します。海外からスパム投稿が多いため。
この記事のトラックバックURL
http://kodawari.sakura.ne.jp/blogn/tb.php/792
トラックバック
Tweet |
TOP PAGE △