2015,04,12, Sunday
バスで行く真庭、2日目。⇒1日目はこちら
◎ルート2日目
「新庄村役場前」
↓
(コミュニティバスまにわくん 新庄・久世ルート)
↓
JR中国勝山駅
↓
(コミュニティバスまにわくん 蒜山・久世ルート)
↓
「蒜山高原」
↓
(コミュニティバスまにわくん 蒜山・久世ルート)
↓
JR中国勝山駅
↓
(中鉄北部バス 岡山・勝山線)
↓
JR岡山駅
バスにざっと5時間半乗った計算になる。
安いとはいえ、さすがに疲れる。
◎ルート解説
酪農やスキーで有名な蒜山高原。
基本は自家用車で行くものです。ツーリング客も多い。
真庭市のコミュニティバス「まにわくん」の蒜山・久世ルートで行くこともできます。
大ざっぱに中国勝山駅→湯原温泉→蒜山高原、というルート。
ただ、観光客というより地元の学生向け。
湯原や蒜山から勝山高校へ通う学生さんが乗ることが多いです。
もちろん誰が乗ろうが止められやしません。
中国勝山駅から蒜山高原までは、約1時間20分。
雄大な景色を楽しんでいきましょう。
◎癒しの宿「やまなみ」
新庄村の宿泊施設。村役場から徒歩5分。
ホテルや民宿ではなく、学生用合宿所やユースホステルに近い。
食事なしの素泊まり。台所があるので自炊するか、外食すること。
(村内にコンビニはなく、雑貨屋にはインスタントラーメンとペットボトル飲料ぐらいしか置いてない)
風呂、トイレはあります。
お湯は自分ではらないといけない。
入浴剤、布団、こたつ、暖房などは揃ってるので、
タオルと着替えさえあれば泊まれます。
テレビは談話室に1台のみ。
(どうでもいいが、談話室にテレビときくと「かまいたちの夜」を思い出す)
また、宿直さんはいません。夜間は宿泊客のみ。
他に客がいないと、中々スリルがある、かもしれない。
掃除は丁寧にされていて、木造ですが古さは全然感じません。
大人1泊3000円。日帰りできない場合は利用をおすすめ。
ちゃんとしたホテルに泊まりたければ、最低津山あたりまで移動することです。
新庄村には他にも農家民宿があります。
農家さんの都合で泊まれない日もあるので、事前の確認はした方がいいです。
◎朝の新庄村
バス発車前に撮影。
朝のがいせん桜通り。日曜でほぼ満開ということもあり、盛況。
個人的には清流のせせらぎと美しさが印象に残る。
コミュニティバスまにわくんから撮影した、新庄村の風景。
山林をバックに瓦葺の家屋がマッチしている。
(注:ファイルサイズが大きいので、再生に時間がかかるかもしれません)
◎蒜山高原
来るまでに時間はかかるが、眺めはお釣りが来るほど素晴らしい。
彼方の中国山地には、まだ雪をかぶった山もあった。
ジャージープリンやジンギスカン、ひるぜん焼きそばなど食べ物もおいしい場所である。
でも、このはるかに広がる自然にはかなわないと思う。
◎白樺の丘
蒜山高原にあるレストランのひとつ。
「蒜山高原」停留所から徒歩5分。
値段は、はっきり言ってお高い。スキー場のカレーが高いのと同じ。
B級グルメで推しているひるぜん焼きそばは760円。
セットはどれも1000円~1500円。
また、営業が15時までなのも注意。
◎蒜山高原センター
蒜山高原の商業施設。
小規模な遊園地やゲームセンター、土産物売り場などがある。
ツーリングやドライブで休憩場所として有名。
バスの停留所でもある。
個人的なおすすめはジャージープリン。味わい濃厚。
おまけ:アーチェリー場跡(正式名称不明)
蒜山高原センターから歩いて10分ほどのところにある。
営業停止し、今は放置されている。
妙に気になって、風景より多く写真を撮ってしまった。
建物の裏側。朽ちたアンテナが痛々しい。
中は片付けていないまま。
射撃場も木材が完全に朽ちていて、実に無残。
後方には蒜山高原センターの観覧車が見える。
目と鼻の先は家族連れで賑わっているのに、ここは忘れ去られている……。
蒜山高原には、こういった建物が結構ある。
地方での商売は難しい。
◎ルート2日目
「新庄村役場前」
↓
(コミュニティバスまにわくん 新庄・久世ルート)
↓
JR中国勝山駅
↓
(コミュニティバスまにわくん 蒜山・久世ルート)
↓
「蒜山高原」
↓
(コミュニティバスまにわくん 蒜山・久世ルート)
↓
JR中国勝山駅
↓
(中鉄北部バス 岡山・勝山線)
↓
JR岡山駅
バスにざっと5時間半乗った計算になる。
安いとはいえ、さすがに疲れる。
◎ルート解説
酪農やスキーで有名な蒜山高原。
基本は自家用車で行くものです。ツーリング客も多い。
真庭市のコミュニティバス「まにわくん」の蒜山・久世ルートで行くこともできます。
大ざっぱに中国勝山駅→湯原温泉→蒜山高原、というルート。
ただ、観光客というより地元の学生向け。
湯原や蒜山から勝山高校へ通う学生さんが乗ることが多いです。
もちろん誰が乗ろうが止められやしません。
中国勝山駅から蒜山高原までは、約1時間20分。
雄大な景色を楽しんでいきましょう。
◎癒しの宿「やまなみ」
新庄村の宿泊施設。村役場から徒歩5分。
ホテルや民宿ではなく、学生用合宿所やユースホステルに近い。
食事なしの素泊まり。台所があるので自炊するか、外食すること。
(村内にコンビニはなく、雑貨屋にはインスタントラーメンとペットボトル飲料ぐらいしか置いてない)
風呂、トイレはあります。
お湯は自分ではらないといけない。
入浴剤、布団、こたつ、暖房などは揃ってるので、
タオルと着替えさえあれば泊まれます。
テレビは談話室に1台のみ。
(どうでもいいが、談話室にテレビときくと「かまいたちの夜」を思い出す)
また、宿直さんはいません。夜間は宿泊客のみ。
他に客がいないと、中々スリルがある、かもしれない。
掃除は丁寧にされていて、木造ですが古さは全然感じません。
大人1泊3000円。日帰りできない場合は利用をおすすめ。
ちゃんとしたホテルに泊まりたければ、最低津山あたりまで移動することです。
新庄村には他にも農家民宿があります。
農家さんの都合で泊まれない日もあるので、事前の確認はした方がいいです。
◎朝の新庄村
バス発車前に撮影。
朝のがいせん桜通り。日曜でほぼ満開ということもあり、盛況。
個人的には清流のせせらぎと美しさが印象に残る。
コミュニティバスまにわくんから撮影した、新庄村の風景。
山林をバックに瓦葺の家屋がマッチしている。
(注:ファイルサイズが大きいので、再生に時間がかかるかもしれません)
◎蒜山高原
来るまでに時間はかかるが、眺めはお釣りが来るほど素晴らしい。
彼方の中国山地には、まだ雪をかぶった山もあった。
ジャージープリンやジンギスカン、ひるぜん焼きそばなど食べ物もおいしい場所である。
でも、このはるかに広がる自然にはかなわないと思う。
◎白樺の丘
蒜山高原にあるレストランのひとつ。
「蒜山高原」停留所から徒歩5分。
値段は、はっきり言ってお高い。スキー場のカレーが高いのと同じ。
B級グルメで推しているひるぜん焼きそばは760円。
セットはどれも1000円~1500円。
また、営業が15時までなのも注意。
◎蒜山高原センター
蒜山高原の商業施設。
小規模な遊園地やゲームセンター、土産物売り場などがある。
ツーリングやドライブで休憩場所として有名。
バスの停留所でもある。
個人的なおすすめはジャージープリン。味わい濃厚。
おまけ:アーチェリー場跡(正式名称不明)
蒜山高原センターから歩いて10分ほどのところにある。
営業停止し、今は放置されている。
妙に気になって、風景より多く写真を撮ってしまった。
建物の裏側。朽ちたアンテナが痛々しい。
中は片付けていないまま。
射撃場も木材が完全に朽ちていて、実に無残。
後方には蒜山高原センターの観覧車が見える。
目と鼻の先は家族連れで賑わっているのに、ここは忘れ去られている……。
蒜山高原には、こういった建物が結構ある。
地方での商売は難しい。
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