2011,03,26, Saturday
名作「クロノ・トリガー」のサントラです。
CD三枚組、合計64曲という贅沢ぶり。あの頃はまだサントラが売れたんだなあ、と感じます。
今じゃ曲を絞ってサントラ出すのが当たり前ですからね……。
WikiによるとSFC版、PS版、DS版、アレンジバージョンと4種類存在し、AmazonではSFC版とDS版が入手できるようです。
今回、私が聴いているのは95年に発売されたSFC版。
曲もいいんですけど、SFC版ライナーにある作曲者の光田康典氏のコメントが印象的。
光田氏は当時23歳、時に一ヶ月も作曲できないスランプに陥ったこともあるとか。
あのビッグタイトルを任されたのですから、相当なプレッシャーだったでしょう。
でも任せるスクウェアも凄いな。
タイムトラベルで色々な舞台を旅するゲームなので、曲も多彩です。
一押しは「時の回廊」ですね。
異国情緒あふれているのにどこか懐かしい、不思議な響きのする曲です。
「魔王決戦」もいい。
風の吹き付ける静かな前奏が、強敵のオーラをひしひしと感じますね。
そして「ラストバトル」。
最終決戦なのですが、激しさが全くない。それでいて徐々に気分が高まる名曲です。
CD三枚組、合計64曲という贅沢ぶり。あの頃はまだサントラが売れたんだなあ、と感じます。
今じゃ曲を絞ってサントラ出すのが当たり前ですからね……。
WikiによるとSFC版、PS版、DS版、アレンジバージョンと4種類存在し、AmazonではSFC版とDS版が入手できるようです。
今回、私が聴いているのは95年に発売されたSFC版。
曲もいいんですけど、SFC版ライナーにある作曲者の光田康典氏のコメントが印象的。
光田氏は当時23歳、時に一ヶ月も作曲できないスランプに陥ったこともあるとか。
あのビッグタイトルを任されたのですから、相当なプレッシャーだったでしょう。
でも任せるスクウェアも凄いな。
タイムトラベルで色々な舞台を旅するゲームなので、曲も多彩です。
一押しは「時の回廊」ですね。
異国情緒あふれているのにどこか懐かしい、不思議な響きのする曲です。
「魔王決戦」もいい。
風の吹き付ける静かな前奏が、強敵のオーラをひしひしと感じますね。
そして「ラストバトル」。
最終決戦なのですが、激しさが全くない。それでいて徐々に気分が高まる名曲です。
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