2011,01,27, Thursday
アトラスの「デビルサマナー 十四代目葛葉ライドウ」シリーズのドラマCDです。
前後編で完全に内容が続いているので、前編から聴きましょう。
「アバドン王」以後のエピソードです。
※注意
私は「超力兵団」も「アバドン王」も全くプレイせずドラマCDを聴いてる変わり者なので、
以降の感想も的外れな部分が多々あると思います。
<あらすじ>
アバドン事件の痛みを乗り越え、復興を目指す帝都。
だが、各地の工事現場で原因不明の事故、落盤が続発。
ある事故現場にたまたま居合わせたライドウは、地下で一つ目の悪魔と遭遇する。
ライドウと他のアトラスゲーのドラマCDで決定的に違うところ……主人公に決められた名前があること(厳密には名跡か?)。
だから「お前」「君」しか使えないキタローや番長と違って、「ライドウ」と名乗れる!
これ、脚本の人はだいぶ楽でしょう(小さいけど大きいところだ)。
しかし、無個性にせざるを得ない主人公の悲しさ、あまり長セリフのないライドウ。
逆に、そこが演じる杉田さんの端正な声と合っている気もしますが。
個性の部分はゴウト役の中田さんと鳴海役の子安さんが受け持っています。
特に、子安さんのシリアスとだらしない部分の緩急はさすが。
そして大ベテラン、銀河万丈さんはヴィクトル役を好演。マッドサイエンティストぶりをいかんなく発揮。
この方、個人的には「高校地理B」のナレーションの印象が強いです(授業でよく聴いてたんです)。
さて、お話はかなり単純。
対決する悪魔・イッポンダタラの“正体”はすぐ見当がつきますし、
「本当に悪い奴」も前編でわかってしまいます。
ですので、あくまでも声で楽しむ「ライドウ」と割り切った方が良いかと。
本編は後編の40分程度で終わってしまいますが、おまけがあります。
キャストコメントの後もトラックを再生しておきましょう。
(具体的には11分頃まで)
聞き所
短い登場時間で個性を発揮する仲魔(特にハイテンションなヨシツネ、ナタク)
「フロンティアワークスっぽいサムシングの人」
「ニャーも僕がやりました」堂々と嘘をつく中田さん
前後編で完全に内容が続いているので、前編から聴きましょう。
「アバドン王」以後のエピソードです。
※注意
私は「超力兵団」も「アバドン王」も全くプレイせずドラマCDを聴いてる変わり者なので、
以降の感想も的外れな部分が多々あると思います。
<あらすじ>
アバドン事件の痛みを乗り越え、復興を目指す帝都。
だが、各地の工事現場で原因不明の事故、落盤が続発。
ある事故現場にたまたま居合わせたライドウは、地下で一つ目の悪魔と遭遇する。
ライドウと他のアトラスゲーのドラマCDで決定的に違うところ……主人公に決められた名前があること(厳密には名跡か?)。
だから「お前」「君」しか使えないキタローや番長と違って、「ライドウ」と名乗れる!
これ、脚本の人はだいぶ楽でしょう(小さいけど大きいところだ)。
しかし、無個性にせざるを得ない主人公の悲しさ、あまり長セリフのないライドウ。
逆に、そこが演じる杉田さんの端正な声と合っている気もしますが。
個性の部分はゴウト役の中田さんと鳴海役の子安さんが受け持っています。
特に、子安さんのシリアスとだらしない部分の緩急はさすが。
そして大ベテラン、銀河万丈さんはヴィクトル役を好演。マッドサイエンティストぶりをいかんなく発揮。
この方、個人的には「高校地理B」のナレーションの印象が強いです(授業でよく聴いてたんです)。
さて、お話はかなり単純。
対決する悪魔・イッポンダタラの“正体”はすぐ見当がつきますし、
「本当に悪い奴」も前編でわかってしまいます。
ですので、あくまでも声で楽しむ「ライドウ」と割り切った方が良いかと。
本編は後編の40分程度で終わってしまいますが、おまけがあります。
キャストコメントの後もトラックを再生しておきましょう。
(具体的には11分頃まで)
聞き所
短い登場時間で個性を発揮する仲魔(特にハイテンションなヨシツネ、ナタク)
「フロンティアワークスっぽいサムシングの人」
「ニャーも僕がやりました」堂々と嘘をつく中田さん
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