2023,01,08, Sunday
表紙は「ゴールデンラズベリー」。
巻頭カラーは「こっち向いてよ向井くん」。
FEEL YOUNG(フィールヤング)2023年2月号
「転がる女と恋の沼」
連載再開。
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆こっち向いてよ向井くん/ねむようこ
まみと元気はアッサリと離婚を決断。
いいのか悪いのか。
どっちにしても、進んだ時間は戻らない。
その後、なぜかまみが実家を出ていって元気が住み続けるという謎現象。
一方、美和子との関係をずるずると続けている向井。
最後に出てきたメガネの冴えなさそうな男は、
美和子とそういう仲なんでしょう。
向井くんと交際してるわけじゃなし、責められるものでもないね。
次号でまた向井くんの醜態が見られそうだ。
◆そろえてちょうだい? みちくさ編/いくえみ綾
いくえみ先生、着る毛布にハマる。
◆後ハッピーマニア/安野モヨコ
カヨコ、よーじの信頼をぶち壊す。
大人のただれた世界を見た少年はどこに行く……
そこでめげずに探偵事務所の井澤に声をかけるあたり、
ガッツがあるというか、なんというか。
井澤さん、カヨコはやめといた方がいいと思う。
◆うどんの女/えすとえむ
田中教授みたいに好きなように生きれたら、
それはそれで楽しそうね。
いつ刺されるか分からんけど。
◆ゴールデンラズベリー/持田あき
塁の出演するドラマは、60%が脱衣シーンで緊縛責めなどもある、
いわゆる「体当たり」的なものだった。
「花と蛇」や「失楽園」みたいな感じかな。
案の定、マネージャーじゃないのに首を突っ込む北方。
腹の据わってる塁。
2人の対比が楽しい。
北方は、インティマシーコーディネーターの導入を提案。
なるほど。
性的シーンの撮影で、役者と制作の間に入って、
役者が嫌がる演技を無理強いされないよう撮影を進めるポジション、
だそうです。
そうやって立場の弱くなりがちな役者さんを守る必要があるわけですね。
◆やわ男とカタ子/長田亜弓
親と衝突した久美、ほぼ知り合ったばかりの羽生に長文LINEを送る。
敬遠されるか食いつくかイチかバチかだけど、
興味もってもらえたらしい。
それにしても、久美のご両親もちょっと考えが古いね。
もう親の思考は変えようがないんで、
まず家から出た方がいいよ。
◆転がる女と恋の沼/芥文絵
連載再開。
今回は栞の幼なじみ・丈の話。
恋愛漫画や少女漫画は、彼のような
「ヒロインを密かに思ってるけど決して思いは伝えず、最終的には失恋する」イケメンが
大大大好きである。
男の私としては、ただただ可哀想。
◆パリパリ伝説/かわかみじゅんこ
2022年12月半ば時点。
ワールドカップで湧くモロッコ系住民、
義妹の結婚、
オルセー美術館、
フランスにはなぜかコーンスープがない、
娘さんのロンドン旅行、など。
学生のうちから仕事って、どんな仕事だろう。
◆婚姻届に判を捺しただけですが 番外編/有生青春
唯斗が主役です。
とりあえず持田が痛々しいな。
◆アヤメくんののんびり肉食日誌/町麻衣
ウザめYoutuberの里中が、
テンマ君らを連れてT大の7不思議を探る、の回。
そんな事より桐生先輩の
「(研究生活で限界に達した時)睡眠・食事・風呂 あとセッ…」についてkwsk。
いや知ってるけど。
シミュラクラ現象
→3つの点が逆三角形に配置されていると
「人間の顔」に見えてしまうという錯覚のこと
◆カノジョは今日もかたづかない/加納梨衣
親友・えつこのスピード結婚に動揺を隠せない、あいな。
成田三樹夫に似てるって。激シブ。
吉ヶ別府くん、明らかに狙ってますね。
どうする深川。
「吉ヶ別府」は鹿児島県鹿屋市発祥の苗字らしい。
◆はぐちさん/くらっぺ
グランピング編。
社長さんの性別が不明だったけど、たぶん女性。
八千代たちと一緒に温泉入ってるし。
◆ややこしい蜜柑たち/雁須磨子
仕事中にも平常心をかき回される白柳くんが、ただただ気の毒。
あと浜里の化粧がなんか怖い。
◆吉祥寺少年歌劇/町田粥
読んでいません。
◆おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~/じゃんぽ~る西
異常にこだわりが強い次男の話。
毎日戦争だなあ。
2番目の子はどうしてこうもアクが強いのだろう。
◆溺れる日々はきみのせい/深澤ねじ
彼ドライヤー。
イケメンのみに使用が許される必殺技のひとつ。
◆ネオキャット種/青化
異色の猫まんがが帰ってきた。
劇中の「ネコ」は、2足歩行に進化した
「ネオキャット」と呼ばれる種らしいです。
トンデモ進化論をブチあげる青化先生。
◆マイルストーン・ガール/加藤羽入
人より体格が大きい、いわゆるプラスサイズの女性の話。
加藤先生はコンプレックスを題材にするのが多いですね。
◆下山手ドレス別室/西村しのぶ
ピンクハウス50周年展の話。
◆大川ぶくぶのお日記させていただく。/大川ぶくぶ
個室サウナでととのえよう。
文京区の「RED゜E-SAUNA」にて。
◎次号
表紙&巻頭カラー
「違国日記」
読切り
「タラバガニの男」(仮)
ひの宙子
読切り
「未来ちゃんには無理だよ」
倫理子
巻頭カラーは「こっち向いてよ向井くん」。
FEEL YOUNG(フィールヤング)2023年2月号
「転がる女と恋の沼」
連載再開。
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆こっち向いてよ向井くん/ねむようこ
まみと元気はアッサリと離婚を決断。
いいのか悪いのか。
どっちにしても、進んだ時間は戻らない。
その後、なぜかまみが実家を出ていって元気が住み続けるという謎現象。
一方、美和子との関係をずるずると続けている向井。
最後に出てきたメガネの冴えなさそうな男は、
美和子とそういう仲なんでしょう。
向井くんと交際してるわけじゃなし、責められるものでもないね。
次号でまた向井くんの醜態が見られそうだ。
◆そろえてちょうだい? みちくさ編/いくえみ綾
いくえみ先生、着る毛布にハマる。
◆後ハッピーマニア/安野モヨコ
カヨコ、よーじの信頼をぶち壊す。
大人のただれた世界を見た少年はどこに行く……
そこでめげずに探偵事務所の井澤に声をかけるあたり、
ガッツがあるというか、なんというか。
井澤さん、カヨコはやめといた方がいいと思う。
◆うどんの女/えすとえむ
田中教授みたいに好きなように生きれたら、
それはそれで楽しそうね。
いつ刺されるか分からんけど。
◆ゴールデンラズベリー/持田あき
塁の出演するドラマは、60%が脱衣シーンで緊縛責めなどもある、
いわゆる「体当たり」的なものだった。
「花と蛇」や「失楽園」みたいな感じかな。
案の定、マネージャーじゃないのに首を突っ込む北方。
腹の据わってる塁。
2人の対比が楽しい。
北方は、インティマシーコーディネーターの導入を提案。
なるほど。
性的シーンの撮影で、役者と制作の間に入って、
役者が嫌がる演技を無理強いされないよう撮影を進めるポジション、
だそうです。
そうやって立場の弱くなりがちな役者さんを守る必要があるわけですね。
◆やわ男とカタ子/長田亜弓
親と衝突した久美、ほぼ知り合ったばかりの羽生に長文LINEを送る。
敬遠されるか食いつくかイチかバチかだけど、
興味もってもらえたらしい。
それにしても、久美のご両親もちょっと考えが古いね。
もう親の思考は変えようがないんで、
まず家から出た方がいいよ。
◆転がる女と恋の沼/芥文絵
連載再開。
今回は栞の幼なじみ・丈の話。
恋愛漫画や少女漫画は、彼のような
「ヒロインを密かに思ってるけど決して思いは伝えず、最終的には失恋する」イケメンが
大大大好きである。
男の私としては、ただただ可哀想。
◆パリパリ伝説/かわかみじゅんこ
2022年12月半ば時点。
ワールドカップで湧くモロッコ系住民、
義妹の結婚、
オルセー美術館、
フランスにはなぜかコーンスープがない、
娘さんのロンドン旅行、など。
学生のうちから仕事って、どんな仕事だろう。
◆婚姻届に判を捺しただけですが 番外編/有生青春
唯斗が主役です。
とりあえず持田が痛々しいな。
◆アヤメくんののんびり肉食日誌/町麻衣
ウザめYoutuberの里中が、
テンマ君らを連れてT大の7不思議を探る、の回。
そんな事より桐生先輩の
「(研究生活で限界に達した時)睡眠・食事・風呂 あとセッ…」についてkwsk。
いや知ってるけど。
シミュラクラ現象
→3つの点が逆三角形に配置されていると
「人間の顔」に見えてしまうという錯覚のこと
◆カノジョは今日もかたづかない/加納梨衣
親友・えつこのスピード結婚に動揺を隠せない、あいな。
成田三樹夫に似てるって。激シブ。
吉ヶ別府くん、明らかに狙ってますね。
どうする深川。
「吉ヶ別府」は鹿児島県鹿屋市発祥の苗字らしい。
◆はぐちさん/くらっぺ
グランピング編。
社長さんの性別が不明だったけど、たぶん女性。
八千代たちと一緒に温泉入ってるし。
◆ややこしい蜜柑たち/雁須磨子
仕事中にも平常心をかき回される白柳くんが、ただただ気の毒。
あと浜里の化粧がなんか怖い。
◆吉祥寺少年歌劇/町田粥
読んでいません。
◆おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~/じゃんぽ~る西
異常にこだわりが強い次男の話。
毎日戦争だなあ。
2番目の子はどうしてこうもアクが強いのだろう。
◆溺れる日々はきみのせい/深澤ねじ
彼ドライヤー。
イケメンのみに使用が許される必殺技のひとつ。
◆ネオキャット種/青化
異色の猫まんがが帰ってきた。
劇中の「ネコ」は、2足歩行に進化した
「ネオキャット」と呼ばれる種らしいです。
トンデモ進化論をブチあげる青化先生。
◆マイルストーン・ガール/加藤羽入
人より体格が大きい、いわゆるプラスサイズの女性の話。
加藤先生はコンプレックスを題材にするのが多いですね。
◆下山手ドレス別室/西村しのぶ
ピンクハウス50周年展の話。
◆大川ぶくぶのお日記させていただく。/大川ぶくぶ
個室サウナでととのえよう。
文京区の「RED゜E-SAUNA」にて。
◎次号
表紙&巻頭カラー
「違国日記」
読切り
「タラバガニの男」(仮)
ひの宙子
読切り
「未来ちゃんには無理だよ」
倫理子
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