プログラマが主に少女漫画を語る

24週4日・600gで生まれた超低出生体重児「優ちゃん」の父の日記

■12/22(木) 生後73日 修正35週0日

妻が新型コロナで自宅療養、
濃厚接触者の私(夫)はホテル生活、9日目

ホテル宿泊は最終日、明日朝自宅に帰る予定

優ちゃんとは12/13以来の面会

口のチューブは、予定通り12/19に抜管、
鼻にマスクするタイプの呼吸器に変更
体重は1592gで、また一段とサイズアップ
母乳は1回27cc

ただ、嬉しいことばかりではなく、
未熟児網膜症が悪化しているとの事
明日はレーザー治療

術後、何か異常があれば家族に連絡、
何もなければ連絡なし
ということで、連絡がないのを祈るしかない

結果は1週間-10日あたりで判明
悪化していれば網膜剥離の恐れもある
さらに硝子体手術を行わないといけないが、
大学病院ではできないらしい
それほど可能な病院は少ないのだという

色々聞かされはしたけど、
親としては、病院の医師・看護師の皆さん・子どもの生命力を信じるだけ、である

未熟児網膜症には
レーザー治療(両レーザー網膜光凝固)と薬剤注射(抗VEGF治療)の2択なのだが、
より歴史の長く、知見の多いレーザー治療を選択
参考：近畿大学医学部眼科教室_眼科の病気_未熟児網膜症

承諾書に記載して、あとは無事を願うだけ

ホテル最終日は1人焼肉
これまで外食はほぼ控えていたけど、
今後も体力が必要そうなので、
というのは建前であり、単に食べたかっただけ