マーガレット2022年12号感想
表紙&巻頭カラーは「ふたりで恋をする理由」。


マーガレット2022年12号


美園くんにチェリーを食べさせてるうらら。
つまり、美園くんは童貞、……と( ..)φメモメモ

そりゃ童貞だろ。
他の女と済ませてる方がヤだよ。

なにげにペアルック。

これまでの感想は
漫画・本 マーガレット

◎作品感想
◆ふたりで恋をする理由
ひろちひろ

美園くん、NY行きではなく、日本にとどまる決断をする。
そして、部屋のベランダでうららとハグ。
全マーガレット読者が泣いた。
多分。

気になるのはこれからで、くっついて終わりなのか、
2年生以降の話が描かれるのか。

◆モジコイネネコイ
佐藤ざくり

美月の職場編。先輩の女性社員に恋してたらしいが、
すでにヒゲのチーフと恋仲だったと。

職場恋愛は時にしんどい。

◆恋愛初心者の最終定理
星川ハチ

読みきり

天才肌の軽いイケメンと、秀才の少女のお勉強タイム。
初対面で「処女子」って言われて怒らないヒロイン、
器がでかい。

◆一矢に込めて
菜々川さらり

読みきり

弓道部のイケメン先輩にあこがれて入部したヒロインですが、
いつもはげましてくれる幼なじみが大事だと気付く、という話。
振り回された先輩が少々あわれ。

◆ピンクとハバネロ
里中実華

騎士カフェの新メニュー考案コンペ、
ヤル気ある麦と、ヤル気ゼロの黒瀬。

コンペより黒瀬が麦を好きかどうかが問題なわけですが、
今のところハッキリしない。
さて?

◆たいがー&どらごん
~幼馴染3人のおたわむれ日和~
ほしの瑞希

このみ、勝手にバックハグするみっくんに怒る。
「ガルルル…」という擬音は中々珍しい。

かと思うと、赤面するみっくんに「可愛い」と胸キュン。
先の展開を読めませないヒロイン。

読者投稿企画
「本当にあった運命エピソード」発表3ページあります。

◆センチメンタル キス
小森みっこ

季節は春。
日和が高校3年、佑菜が大学3年。

いよいよ幼なじみ・亜蘭が本格的に絡んでくるのか。
それとも。

◆黒婚-ブラマリ-
藍川さき

仲直りキス、次号は1日デート。
駿、野外キスはまずいよ。
誰が見てるかわかんないし。

◆はやくしたいふたり
日下あき

葛城家の牢屋から一転、
風呂なしボロアパートで同棲編スタート。

夜はユーリとイチャつくそぶりすら見せず、
自立のため昼は内職、夜は勉強の慶一郎。
鉄人か。

次号はイチャつき不足でユーリが怒る展開かな。

◆ハツコイメイズ
柚木こむぎ

夏祭りに浴衣で行こう。
浴衣を作るヒロインは中々いない。

◆恋々こい
しちみ

勉強会で勉強をしない日葵。
そら待雪も怒るわ。

◆あにまる荘202
森月あめ

ラッコの高橋、空を飛ぶのにあこがれる。
「りんごが食べたいねずみくん」的話。

◆絡む想いのからまわり
竹内文香

最終回
センパイとくっついてハッピーエンド。
波希が不憫でねえ。

◆円谷さん家
あだち

エロ本はどこで買ったんだ。
コンビニは置かなくなってるし。

◆全力警察24時!
まあやん

VSバスジャック犯。
未成年のバスジャックって、20年ぐらい前にあったね。

気になる人はご両親に聞くか、
「西鉄バスジャック事件」でググりましょう。

◆神推し! イケメンソウ
川又宙子

変態x2&人面瘡で収拾がつかねえ。

◆まんが家デビューのメソッド!
ほしの瑞希先生は、
漫画家になる前は5年間病院栄養士だったらしい。

◆泉条と水野が行くドタバタ探偵事務所
(読者投稿コーナー)

学校の上履きは、下手すりゃ1年間履くわけで、
そりゃ臭いハズである。


◎次号
表紙&巻頭カラー
「ピンクとハバネロ」

カラー
「ハツコイメイズ」

番外編
「この教師、絶対わざと。」

読みきり
「3次元ホリック」
花都ゆう
| 漫画・本::マーガレット | 01:11 | comments (0) | trackback (0) |
コメント
コメントする
コメント受付を停止します。海外からスパム投稿が多いため。
この記事のトラックバックURL
http://kodawari.sakura.ne.jp/blogn/tb.php/2982
トラックバック


  
CALENDAR
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<   04 - 2024   >>
LOGIN
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
CATEGORIES
ARCHIVES
COMMENTS
TRACBACK
PROFILE
OTHERS
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん