プログラマが主に少女漫画を語る

表紙＆巻頭カラーは「ピンクとハバネロ」。


マーガレット2022年9号

手の甲にキスする黒瀬。
乙女ゲー風味。

これまでの感想は
⇒漫画・本 マーガレット

◎作品感想
◆ピンクとハバネロ
里中実華
麦、騎士カフェでバイトする。
お疲れの黒瀬と麦、いい雰囲気。

このカフェに大人のスタッフはいないのか？
などとツッコんではいけない。

◆Huluオリジナル「神様のえこひいき」
スペシャルトーク
小村あゆみ先生×桜田ひより(神楽役)×新井舞良(鈴役)

小村先生のまんがレポートあり。

◆ハツコイメイズ
柚木こむぎ
修学旅行編完結。

旅館で男女2人きりとか、
先生が注意しそうな気もしますが、
そこは言わない方向で。

◆彼女が可愛すぎて奪えない　番外編
吉田夢美
少女漫画あるある。
教卓は下に隠れてちゅっちゅするためにある。

ラストの様子を見ると、シオンは当分童貞だな、と。
吉田先生、お疲れ様でした。

◆君をダメにするキス　番外編
遠山あちは
彼女のお宅でご両親にご挨拶編。
ちゃんと挨拶するのは大事です。

◆氷の女王様と野良ねこくん
みやの真琴
読みきり

笑うとブタになるので、
高校では笑わないようにしていたら、
いつの間にか「氷の女王」と呼ばれるようになったJKの話。

もうちょっとページ数欲しかった。

◆たいがー&どらごん
～幼馴染３人のおたわむれ日和～
ほしの瑞希
このみ「わたし どうやったら2人を幸せにできるのかな」
いや～無理でしょう。
ダブルヒーローものでこの精神を貫けたらすごい。

◆あにまる荘２０２
森月あめ
しゃっくりが止まらない編。
出てきたら永遠に止まらないんじゃないかと思うけど、
気が付いたら止まってるんですよね。

◆センチメンタル キス
小森みっこ
バレンタイン編。
渡したら日和がどう思うかって、
気にしてる佑菜。
恋してる表情ですね。

◆この教師、絶対わざと。
ゆず未来
白川先生、澪ママにスーツでご挨拶。
あっさりママがOKしましたね。
まあ、そこは漫画なので。

次回が最終回。

◆モジコイネネコイ
佐藤ざくり
親子どちらも元サヤ。
男女の仲というのは不思議なものです。

◆はやくしたいふたり
日下あき
慶一郎の祖父、葛城太郎登場。
名前の「太郎」は「麻生太郎」からとったのかな。

和服の似合う激シブおじいさまですが、めちゃ怖そう。
と見せかけて、次回で変な一面が明らかになったりして。

葛城家には座敷牢があるが、
もはやその程度では驚きません。

◆恋々こい
しちみ
待雪、なんだかんだ桜をよく見てますね。

◆絡む想いのからまわり
竹内文香
「同じ人を好きになったらどうする」というのは、
少女漫画の永遠のテーマですね。
女子の友情って難しい。

◆ラリーゲーム
菜々川さらり
きれいな最終回でした。
マーガでほとんどないスポーツもので、
ここまで連載できたのはすごいと思う。

恋愛要素をほぼ入れなかったのも貴重。

◆円谷さん家
あだち
たま、花粉症にかかるの巻。

◆王子様の下僕になりまして
めもこ
王子が仕事するシーンって、初めてでは。

◆全力警察24時！
まあやん
お花見の場所取り編。
現実には、まだ大規模な花見はできません。

◆神推し！ イケメンソウ
川又宙子
「Myojo」は集英社の出してる芸能雑誌です。

◆泉条と水野が行くドタバタ探偵事務所
(読者投稿コーナー)
「好きな男の子に彼女が出来たらどうする？」
これは男女に限らず、
次に行くしかないと思います。
まあ、そう簡単に吹っ切れるもんじゃないですが。


◎次号
表紙＆巻頭カラー
「たいがー&どらごん
～幼馴染３人のおたわむれ日和～」

カラー
「黒婚－ブラマリ－」
「はやくしたいふたり」

読みきり
「日向くん おしえて」
天凪かの
「君のとなりで」
杏野まこ
「佐久間くんは××××」
横川そよぎ

最終回
「この教師、絶対わざと。」

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