2022,03,20, Sunday
表紙は「女の園の星」。
巻頭カラーは「ジェンダーレス男子に愛されています。」。
FEEL YOUNG(フィールヤング)2022年3月号
次号が出てますので、短めにいきます。
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆ジェンダーレス男子に愛されています。/ためこう
「(メイクは)落とさなくても死なぬ……」
◆私たちが恋する理由/ma2
大島さん、かなり自信のない人だったらしい。
ガタイがあっても案外気弱だったりする。
◆後ハッピーマニア/安野モヨコ
カヨコ、探偵事務所の新人研修。
長田くんみたいな真面目そうな人より、
カヨコみたいなデタラメな人のが向いてるのかも。
今回のパワーワード:サバンナモンキーの青い金玉
◆かしましめし/おかざき真里
今日の料理:鶏団子キャベツ添え
ナカムラは1か所にとどまれない人らしい。
◆やわ男とカタ子/長田亜弓
モモがやたらと藤子を意識しており、
もしかすると三角関係の流れなんでしょうか。
彼がどちらもいけるクチなのかは、よく分からない。
◆再生のウズメ/天堂きりん
主人公は元子役。
28歳で役者を断念し、12年引きこもりの40歳。
年老いた両親と同居中。
業を煮やした両親は、
たぶん、「何でも屋」にウズメを追い出してもらうつもりなのかな。
現代のポピュラーな問題をテーマにした作品ですね。
◆パリパリ伝説/かわかみじゅんこ
「感染者数が天文学的になってきた(かわかみ先生談)」フランス。
お子さんも陽性だったそうで。
若いから回復すると思うけど、
問題は家庭内感染。
◆こっち向いてよ向井くん/ねむようこ
飲み会で元カノと再会した向井くん。
よせばいいのに、2人でコーヒーを飲む流れに。
次号、どんな醜態をさらすか怖くもあり、
楽しみでもある。
うまくいかなかった理由なんか突き詰めても仕方ない気もするが、
こういうのは止められない。
◆おとうさん、いっしょに遊ぼ~わんぱく日仏ファミリー!~/じゃんぽ~る西
次男、食事中に大量に嘔吐。
病院で検査することに。
子どもが小さいうちは大変です。
◆違国日記/ヤマシタトモコ
槙生、原稿に行き詰まるが応援メッセージでやる気が出る。
ファンレターって大事だな、という話。
「がまくんとかえるくん」は、昔読みました。
◆婚姻届に判を捺しただけですが/有生青春
元気なうちに遺言状を準備しとくのは、いいことだと思う。
おばあちゃん、孫に怒られてかわいそう。
◆RUSH/西村しのぶ
布引の滝。
新幹線のJR新神戸駅から徒歩10分で行ける、らしい。
◆発達障害なわたしたち/町田粥
編集のK成さんは、
和山先生に2000字超の熱のこもったDMを送って担当権を得たそうです。
恐るべき集中力。
書類の管理ができないと描かれてるけれども、
現代は処理する情報が多いからある程度仕方ないのでは、
と思うこともある。
このような作品を読むたびに思うのは、
性格が大雑把なのと、
診断で病名がつく人の差はどの辺にあるのか、
という事。
正直分かりません。
◆はぐちさん/くらっぺ
神谷さん、1デザイナーとしては優秀でも、
管理職には向いてなさそう。
◆アヤメくんののんびり肉食日誌/町麻衣
ツッキー、自分がクズ野郎という自覚はあるらしい。
破局かと思ったらまさかの相性バッチリ展開。
好みというのは分からない。
カオリさんはショタコンなわけですね。
◆タンゴール/雁須磨子
白柳くん、清見に情が移りかけてる。
◆SC(シークレット・キャット)部隊/青化
SC=極秘猫部隊
猫と人間のバディものです。
今回は青化先生による猫アクションあり。
◆やがて明日に至る蝉 後編/ひの宙子
児童の性加害を扱った意欲作。
といっても、シーンそのものは出てきません。
◆女の園の星/和山やま
星先生、定期テストの監督をする。
膨大な採点&成績の処理を考えると憂鬱な先生。
この辺がデジタル化される日はくるのか。
難しいでしょうね。
特に公立は。
星先生の娘・みっちゃんはお気に入りの高いヨーグルトしか食べない。
小林先生は電卓を叩くのが荒っぽい。
電卓より、Excelに入力して関数使うのが楽な気もするけど。
◆大川ぶくぶのお日記させていただく。/大川ぶくぶ
ぶくぶ先生、レーシック手術をする。
毎日5種類の目薬をさすのか~。大変。
◎次号
巻頭カラー
「こっち向いてよ向井くん」
表紙
「ゴールデンラズベリー」
「CAT48(仮)」
青化
巻頭カラーは「ジェンダーレス男子に愛されています。」。
FEEL YOUNG(フィールヤング)2022年3月号
次号が出てますので、短めにいきます。
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆ジェンダーレス男子に愛されています。/ためこう
「(メイクは)落とさなくても死なぬ……」
◆私たちが恋する理由/ma2
大島さん、かなり自信のない人だったらしい。
ガタイがあっても案外気弱だったりする。
◆後ハッピーマニア/安野モヨコ
カヨコ、探偵事務所の新人研修。
長田くんみたいな真面目そうな人より、
カヨコみたいなデタラメな人のが向いてるのかも。
今回のパワーワード:サバンナモンキーの青い金玉
◆かしましめし/おかざき真里
今日の料理:鶏団子キャベツ添え
ナカムラは1か所にとどまれない人らしい。
◆やわ男とカタ子/長田亜弓
モモがやたらと藤子を意識しており、
もしかすると三角関係の流れなんでしょうか。
彼がどちらもいけるクチなのかは、よく分からない。
◆再生のウズメ/天堂きりん
主人公は元子役。
28歳で役者を断念し、12年引きこもりの40歳。
年老いた両親と同居中。
業を煮やした両親は、
たぶん、「何でも屋」にウズメを追い出してもらうつもりなのかな。
現代のポピュラーな問題をテーマにした作品ですね。
◆パリパリ伝説/かわかみじゅんこ
「感染者数が天文学的になってきた(かわかみ先生談)」フランス。
お子さんも陽性だったそうで。
若いから回復すると思うけど、
問題は家庭内感染。
◆こっち向いてよ向井くん/ねむようこ
飲み会で元カノと再会した向井くん。
よせばいいのに、2人でコーヒーを飲む流れに。
次号、どんな醜態をさらすか怖くもあり、
楽しみでもある。
うまくいかなかった理由なんか突き詰めても仕方ない気もするが、
こういうのは止められない。
◆おとうさん、いっしょに遊ぼ~わんぱく日仏ファミリー!~/じゃんぽ~る西
次男、食事中に大量に嘔吐。
病院で検査することに。
子どもが小さいうちは大変です。
◆違国日記/ヤマシタトモコ
槙生、原稿に行き詰まるが応援メッセージでやる気が出る。
ファンレターって大事だな、という話。
「がまくんとかえるくん」は、昔読みました。
◆婚姻届に判を捺しただけですが/有生青春
元気なうちに遺言状を準備しとくのは、いいことだと思う。
おばあちゃん、孫に怒られてかわいそう。
◆RUSH/西村しのぶ
布引の滝。
新幹線のJR新神戸駅から徒歩10分で行ける、らしい。
◆発達障害なわたしたち/町田粥
編集のK成さんは、
和山先生に2000字超の熱のこもったDMを送って担当権を得たそうです。
恐るべき集中力。
書類の管理ができないと描かれてるけれども、
現代は処理する情報が多いからある程度仕方ないのでは、
と思うこともある。
このような作品を読むたびに思うのは、
性格が大雑把なのと、
診断で病名がつく人の差はどの辺にあるのか、
という事。
正直分かりません。
◆はぐちさん/くらっぺ
神谷さん、1デザイナーとしては優秀でも、
管理職には向いてなさそう。
◆アヤメくんののんびり肉食日誌/町麻衣
ツッキー、自分がクズ野郎という自覚はあるらしい。
破局かと思ったらまさかの相性バッチリ展開。
好みというのは分からない。
カオリさんはショタコンなわけですね。
◆タンゴール/雁須磨子
白柳くん、清見に情が移りかけてる。
◆SC(シークレット・キャット)部隊/青化
SC=極秘猫部隊
猫と人間のバディものです。
今回は青化先生による猫アクションあり。
◆やがて明日に至る蝉 後編/ひの宙子
児童の性加害を扱った意欲作。
といっても、シーンそのものは出てきません。
◆女の園の星/和山やま
星先生、定期テストの監督をする。
膨大な採点&成績の処理を考えると憂鬱な先生。
この辺がデジタル化される日はくるのか。
難しいでしょうね。
特に公立は。
星先生の娘・みっちゃんはお気に入りの高いヨーグルトしか食べない。
小林先生は電卓を叩くのが荒っぽい。
電卓より、Excelに入力して関数使うのが楽な気もするけど。
◆大川ぶくぶのお日記させていただく。/大川ぶくぶ
ぶくぶ先生、レーシック手術をする。
毎日5種類の目薬をさすのか~。大変。
◎次号
巻頭カラー
「こっち向いてよ向井くん」
表紙
「ゴールデンラズベリー」
「CAT48(仮)」
青化
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