2021,10,03, Sunday
表紙は持田あき先生。
美麗です。
巻頭カラーは「4×4(フォーバイフォー)~お隣さんは4B男子~」。
ザ マーガレット2021年秋号
これまでの感想は
⇒漫画・本 ザ マーガレット
◎作品感想
◆持田あきオールカラーイラストストーリー
『リベンジポルノなんてつまらない』
部屋まで来た、彼氏とも呼べない男。
熱湯で撃退するあたりが持田先生のヒロインだと思う。
そして、新しい男がガテン系にしてはイケメン。
◆桃森ミヨシ『隣の微熱 前編』
クッキー連載中の『200m先の熱』番外編。
真霜くんの話。
下の名前が知哲(ちてつ)って、頭は良さそうだけど呼びづらいな。
真霜はお隣さんの吉家の生着替えを見てしまうわけですが、
そりゃ毎日「自分でする」でしょう。
何をって? オナニーだよ。
真霜くんは、大人になった現在もあまり変わってないんだと思う。
つまり、不器用で意思表示が苦手、でも純情一途なのである。
そして、吉家は良くも悪くも鈍いんだなと。
あまり周りを気にせず、同性の友人がいないのも気にしてない。
でも、部屋に遮光カーテンはつけましょうよ(;^ω^)
◆森倉チロル『4×4(フォーバイフォー)~お隣さんは4B男子~』
早乙女家ママ登場。
「娘と付き合いたければ遊園地のカップルイベントで優勝しろ」と、
テストされる宇佐美家の男たち。
ラブコメあるある。
親が「xxできなければ認めない」と無理難題をつきつける。
高校生の四女はともかく、他はほっといて良くないですか。
◆北野とも『マルタの恋』
デートでラーメン二郎はアリなのか?
(厳密にはデートじゃないけど、男女2人で行ってる)
異様に若い店長登場。
2代目の若社長かな。
◆青山はるの『僕は小さな書店員。』
新キャラ登場。
出版社の編集さんメガネっ娘。
これは正道を好きになる展開ですね。
正道、初対面で「頑張ってるじゃないですか」というのは
若干うさんくさくないか?
と思うけど、マンガだからいいか。
◆あいざわ遥『まんまるポタジェII―文さんの場合―』
子どものいない文・貴志夫婦の話。
これまたデリケートな問題。
何が正解なんだかわかりませんね。
「夫の優しさがズレている」という文さん。
本人もわかっているけど、自己主張しなさすぎなんですよね。
他人なんだから、ズレてるのは当たり前。
◆峯田ちあき『隣の蟹と恋をした』
介護職員のヒロイン、同棲してる彼氏とは倦怠期。
そこへ黒髪のクールなイケメンと知り合い、
そのイケメンはアパートの隣に住んでた、という話。
彼氏がしぶとそう。
そう簡単に退場しなさそう。
◆眞山継『てがきのエデン』
軽井沢で研修旅行。
若い男女ですから、いろいろあるわけで。
「サウンドオブミュージックを正座鑑賞の刑」。
お説教2時間よりはマシか。
◆如月園『俺たちに昨日はない』
夫婦の記憶喪失のきっかけになる女性。
りんごの皮むいてるだけとはいえ、
新幹線でナイフ持ってるのは危なっかしい。
◆ナスノマユカ『RAY―麗―大正キネマ物語』
マンガMeeから出張掲載。
読んでいません。
◆紗織『推しは遠きにありて思ふもの』
あこがれの先輩が推しのJK1年、
あくまでも「推し」なので遠くから見てるだけ、の関係でしたが。
先輩、彼女以外の子に頭ぽんぽんするのは
スケコマシの素質あるよ。
◆碧井ハル『文化祭の独白』
ショート読み切り。
文化祭、少年は好きな娘に告白しようとしますが、
少女はいつもの場所に見当たらず。
13ページに詰め込んでて、パンチありました。
◆えみふつまこ『最後に最初の恋をした』
交通事故にあって、幽体離脱した女子高生。
幽体のまま、好きだった男子に告白します。
ヒーローの理解が早すぎるんだけど、
幽霊ものはどうしてもご都合主義になってしまう。
これはやむを得ない。
◆杉本れた『スーパーデイズ』
スーパーマーケットが舞台のラブコメ。
きまじめチーフ♀とやる気なしのおじさんサブチーフ♂、の話。
ヒロインには彼氏がいるんだけど、
終盤で彼氏には婚約者がいることが判明。
だいたい、浮気か二股で退場しますね。ありがち。
◆しまあかね『マリーミー女子図鑑』
友人の結婚式めんどくせえ&祝儀高ぇ問題。
わかる。
◆シタラマサコ『ギャルジャポン』
断萌え=サンドイッチの断面で作る絵などに萌えること
最後のおにぎりの中身は何だろう。
◎次号
巻頭カラー
「僕は小さな書店員。」
新連載&カラー
「パーフェクト・ドミネーション」
横山もよ
桃森ミヨシ
「隣の微熱 後編」
美森青
「抱きしめて ついでにキスも」
オリジナルクリアファイル
※紙版のみ
渡辺カナ
「表紙&オールカラーイラストストーリー」
美麗です。
巻頭カラーは「4×4(フォーバイフォー)~お隣さんは4B男子~」。
ザ マーガレット2021年秋号
これまでの感想は
⇒漫画・本 ザ マーガレット
◎作品感想
◆持田あきオールカラーイラストストーリー
『リベンジポルノなんてつまらない』
部屋まで来た、彼氏とも呼べない男。
熱湯で撃退するあたりが持田先生のヒロインだと思う。
そして、新しい男がガテン系にしてはイケメン。
◆桃森ミヨシ『隣の微熱 前編』
クッキー連載中の『200m先の熱』番外編。
真霜くんの話。
下の名前が知哲(ちてつ)って、頭は良さそうだけど呼びづらいな。
真霜はお隣さんの吉家の生着替えを見てしまうわけですが、
そりゃ毎日「自分でする」でしょう。
何をって? オナニーだよ。
真霜くんは、大人になった現在もあまり変わってないんだと思う。
つまり、不器用で意思表示が苦手、でも純情一途なのである。
そして、吉家は良くも悪くも鈍いんだなと。
あまり周りを気にせず、同性の友人がいないのも気にしてない。
でも、部屋に遮光カーテンはつけましょうよ(;^ω^)
◆森倉チロル『4×4(フォーバイフォー)~お隣さんは4B男子~』
早乙女家ママ登場。
「娘と付き合いたければ遊園地のカップルイベントで優勝しろ」と、
テストされる宇佐美家の男たち。
ラブコメあるある。
親が「xxできなければ認めない」と無理難題をつきつける。
高校生の四女はともかく、他はほっといて良くないですか。
◆北野とも『マルタの恋』
デートでラーメン二郎はアリなのか?
(厳密にはデートじゃないけど、男女2人で行ってる)
異様に若い店長登場。
2代目の若社長かな。
◆青山はるの『僕は小さな書店員。』
新キャラ登場。
出版社の編集さんメガネっ娘。
これは正道を好きになる展開ですね。
正道、初対面で「頑張ってるじゃないですか」というのは
若干うさんくさくないか?
と思うけど、マンガだからいいか。
◆あいざわ遥『まんまるポタジェII―文さんの場合―』
子どものいない文・貴志夫婦の話。
これまたデリケートな問題。
何が正解なんだかわかりませんね。
「夫の優しさがズレている」という文さん。
本人もわかっているけど、自己主張しなさすぎなんですよね。
他人なんだから、ズレてるのは当たり前。
◆峯田ちあき『隣の蟹と恋をした』
介護職員のヒロイン、同棲してる彼氏とは倦怠期。
そこへ黒髪のクールなイケメンと知り合い、
そのイケメンはアパートの隣に住んでた、という話。
彼氏がしぶとそう。
そう簡単に退場しなさそう。
◆眞山継『てがきのエデン』
軽井沢で研修旅行。
若い男女ですから、いろいろあるわけで。
「サウンドオブミュージックを正座鑑賞の刑」。
お説教2時間よりはマシか。
◆如月園『俺たちに昨日はない』
夫婦の記憶喪失のきっかけになる女性。
りんごの皮むいてるだけとはいえ、
新幹線でナイフ持ってるのは危なっかしい。
◆ナスノマユカ『RAY―麗―大正キネマ物語』
マンガMeeから出張掲載。
読んでいません。
◆紗織『推しは遠きにありて思ふもの』
あこがれの先輩が推しのJK1年、
あくまでも「推し」なので遠くから見てるだけ、の関係でしたが。
先輩、彼女以外の子に頭ぽんぽんするのは
スケコマシの素質あるよ。
◆碧井ハル『文化祭の独白』
ショート読み切り。
文化祭、少年は好きな娘に告白しようとしますが、
少女はいつもの場所に見当たらず。
13ページに詰め込んでて、パンチありました。
◆えみふつまこ『最後に最初の恋をした』
交通事故にあって、幽体離脱した女子高生。
幽体のまま、好きだった男子に告白します。
ヒーローの理解が早すぎるんだけど、
幽霊ものはどうしてもご都合主義になってしまう。
これはやむを得ない。
◆杉本れた『スーパーデイズ』
スーパーマーケットが舞台のラブコメ。
きまじめチーフ♀とやる気なしのおじさんサブチーフ♂、の話。
ヒロインには彼氏がいるんだけど、
終盤で彼氏には婚約者がいることが判明。
だいたい、浮気か二股で退場しますね。ありがち。
◆しまあかね『マリーミー女子図鑑』
友人の結婚式めんどくせえ&祝儀高ぇ問題。
わかる。
◆シタラマサコ『ギャルジャポン』
断萌え=サンドイッチの断面で作る絵などに萌えること
最後のおにぎりの中身は何だろう。
◎次号
巻頭カラー
「僕は小さな書店員。」
新連載&カラー
「パーフェクト・ドミネーション」
横山もよ
桃森ミヨシ
「隣の微熱 後編」
美森青
「抱きしめて ついでにキスも」
オリジナルクリアファイル
※紙版のみ
渡辺カナ
「表紙&オールカラーイラストストーリー」
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