2020,11,11, Wednesday
表紙&巻頭カラーは「七つ屋 志のぶの宝石匣」。
Kiss(キス)2020年12月号
これまでの感想は
⇒漫画・本 Kiss(キス)
◎作品感想
◆七つ屋 志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
甲府編。
一応読んではいるけど、いまだに話がわからない。
◆私の町の千葉くんは。/おかもととかさ
「結婚しようよ」は、性急だったのだろうか。
とりあえず、1人でさっさとお幸せになってる千田くんにもにょる。
◆涙雨とセレナーデ/河内遙
湯治場
二人旅
秘め事
モヤモヤ
今回の孝章様は、とってもご機嫌斜めです。
そりゃ、草津でヒナと菊之進の男女2人きりとくれば、
何も起きないはずもなく……
孝章様じゃなくても邪推するってもの。
嘘だけど。
一方、横浜ではついに、ついにヒナと武虎がまともな対面。
武虎がようやっとツッコんでくれたけど、
ヒナは明治なのに現代の格好をしすぎなのです。
目立つし、怪しまれるに決まっている。
そして、重要なアイテム・タイムスリップの首飾りが再登場。
これがヒナの手元に戻るのは、読者時間で何年ぶりだろうか。
武虎は使い方を教えてくれるんでしょうか。
そんなすんなりとはいかないか。
そして、チヨの「お色気義太夫」っていうのは、
ずばりストリップ……?
(そこかよ)
脱ぐといえば、冒頭のシャツ一枚のヒナもなかなか……
(すいません)
◆ながたんと青と-いちかの料理帖-/磯谷由紀
いちかと周、みちやの兄弟に会いに東京へ。
みちやの回想は断片的ですが、あまりいい思い出はなかったみたいです。
「蛍の墓」で清太・節子兄妹がおばさんの家で疎まれるシーンを思い出した((+_+))
次回の東京夫婦デートが楽しみ。
当時の京都→東京って電車でどのくらいかかったのだろうか。
下記の資料によると、1950年の東京→大阪が、特急つばめで8時間。長いなあ。
関東 ⇔ 関西 どのくらいかかったの? 時代別所要時間比較
◆わたしのお嫁くん/柴なつみ
きみちゃん「ねえ 速見……もうよくわからん」
そりゃ、男嫁って言われてもわからんわ(;^_^A
この漫画、こういうツッコミ役がいなかった。
はやみんと山本くんのWボケ体制だったので。
福岡の古賀、いい人。いまのところは。
ポクチンッ♪(退出)
◆やんごとなき一族/こやまゆかり
健太たちのお母さん、影が薄いけど気の毒で(´;ω;`)ウッ…
◆パーフェクトワールド/有賀リエ
完結まであと3話。
今回はかなりあからさまに幽霊が出てきます。
でも、つぐみの心象風景とも解釈できますからね。
◆ホタルノヒカリ BABY/ひうらさとる
2歳児の唐突なモテ期。
まあ、かわいいもんですよね。
10代後半からのヤった、ヤってないに比べれば。
◆モトカレマニア/瀧波ユカリ
社長の顔、以前より伸びた気がする。
着ぐるみがSNSでバズる(多分)ことで、
次回何かありそう。
◆美しいこと/木原音瀬・犬井ナオ
ヒゲ生えた松岡は完全にガタイのいい男で、
これで女装ってそうとうたくましい女性になりそうな気がする。
◆三日間のメランコリー/神崎その
第41回「Kiss WAVE」シルバー賞受賞作
就活中の大学生と、
仕事にしゃかりきになる会社員、
スマホを取り違えたことから始まる交流。
20代って無茶できるもんね。
遅くまで働いてた頃を思い出しました。
◆おとなになっても/志村貴子
学校の先生は、時としてカウンセラーみたいなこともやらねばならない。
激務のわりに報われない(*_*)
◆カカフカカ/石田拓実
表紙のアオリ「クライマックス直前!!」だそうで、いよいよですね。
流されず決めるようになって、亜希も変わったんだなと思う。
ただ、本行にはやはり流される。色んな意味で。
友達にワケあり物件を薦めるあかりさん。何とも図太い。
もしや、「大島てる」で探したんじゃなかろうか。
◆おひとり様物語/谷川史子
ハロウィン、華やかで遠慮しない、愛されるイトコ。
思うに、性格というのは一生変わらない。
嫌でも許容するしかないのだと思う。
◆神は細部に宿るのよ/久世番子
スマホ全盛期、腕時計はもはやアンティーク。
◆兄弟犬/ともえ
ゴルちゃんの「みまもるよ」の元ネタはシャイニングかな。
昔、バラエティで撃たれたフリが得意なワンちゃんがいた。
今生きてたらもうおじいちゃんでしょう。
◆メイクはただの魔法じゃないの/六多いくみ
左右で二重の幅が違うときのアイライン。
◆幸子、生きてます/柘植文
ダメな元彼・たっくんとの再会。
健康食品や宇宙の水……
どう見てもネットワークビジネスです、本当に(ry
◆非モテ女子、今日も安定。/ケイケイ
テーマ:切なさを表す単位。
バーコードの人は、いっそ丸坊主にすればいいと、
いつも思う。
◆おいおいピータン!!/伊藤理佐
妹の失恋に名前をつける兄。
◎次号
表紙
「カカフカカ」
巻頭カラー
不明
Kiss(キス)2020年12月号
これまでの感想は
⇒漫画・本 Kiss(キス)
◎作品感想
◆七つ屋 志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
甲府編。
一応読んではいるけど、いまだに話がわからない。
◆私の町の千葉くんは。/おかもととかさ
「結婚しようよ」は、性急だったのだろうか。
とりあえず、1人でさっさとお幸せになってる千田くんにもにょる。
◆涙雨とセレナーデ/河内遙
湯治場
二人旅
秘め事
モヤモヤ
今回の孝章様は、とってもご機嫌斜めです。
そりゃ、草津でヒナと菊之進の男女2人きりとくれば、
何も起きないはずもなく……
孝章様じゃなくても邪推するってもの。
嘘だけど。
一方、横浜ではついに、ついにヒナと武虎がまともな対面。
武虎がようやっとツッコんでくれたけど、
ヒナは明治なのに現代の格好をしすぎなのです。
目立つし、怪しまれるに決まっている。
そして、重要なアイテム・タイムスリップの首飾りが再登場。
これがヒナの手元に戻るのは、読者時間で何年ぶりだろうか。
武虎は使い方を教えてくれるんでしょうか。
そんなすんなりとはいかないか。
そして、チヨの「お色気義太夫」っていうのは、
ずばりストリップ……?
(そこかよ)
脱ぐといえば、冒頭のシャツ一枚のヒナもなかなか……
(すいません)
◆ながたんと青と-いちかの料理帖-/磯谷由紀
いちかと周、みちやの兄弟に会いに東京へ。
みちやの回想は断片的ですが、あまりいい思い出はなかったみたいです。
「蛍の墓」で清太・節子兄妹がおばさんの家で疎まれるシーンを思い出した((+_+))
次回の東京夫婦デートが楽しみ。
当時の京都→東京って電車でどのくらいかかったのだろうか。
下記の資料によると、1950年の東京→大阪が、特急つばめで8時間。長いなあ。
関東 ⇔ 関西 どのくらいかかったの? 時代別所要時間比較
◆わたしのお嫁くん/柴なつみ
きみちゃん「ねえ 速見……もうよくわからん」
そりゃ、男嫁って言われてもわからんわ(;^_^A
この漫画、こういうツッコミ役がいなかった。
はやみんと山本くんのWボケ体制だったので。
福岡の古賀、いい人。いまのところは。
ポクチンッ♪(退出)
◆やんごとなき一族/こやまゆかり
健太たちのお母さん、影が薄いけど気の毒で(´;ω;`)ウッ…
◆パーフェクトワールド/有賀リエ
完結まであと3話。
今回はかなりあからさまに幽霊が出てきます。
でも、つぐみの心象風景とも解釈できますからね。
◆ホタルノヒカリ BABY/ひうらさとる
2歳児の唐突なモテ期。
まあ、かわいいもんですよね。
10代後半からのヤった、ヤってないに比べれば。
◆モトカレマニア/瀧波ユカリ
社長の顔、以前より伸びた気がする。
着ぐるみがSNSでバズる(多分)ことで、
次回何かありそう。
◆美しいこと/木原音瀬・犬井ナオ
ヒゲ生えた松岡は完全にガタイのいい男で、
これで女装ってそうとうたくましい女性になりそうな気がする。
◆三日間のメランコリー/神崎その
第41回「Kiss WAVE」シルバー賞受賞作
就活中の大学生と、
仕事にしゃかりきになる会社員、
スマホを取り違えたことから始まる交流。
20代って無茶できるもんね。
遅くまで働いてた頃を思い出しました。
◆おとなになっても/志村貴子
学校の先生は、時としてカウンセラーみたいなこともやらねばならない。
激務のわりに報われない(*_*)
◆カカフカカ/石田拓実
表紙のアオリ「クライマックス直前!!」だそうで、いよいよですね。
流されず決めるようになって、亜希も変わったんだなと思う。
ただ、本行にはやはり流される。色んな意味で。
友達にワケあり物件を薦めるあかりさん。何とも図太い。
もしや、「大島てる」で探したんじゃなかろうか。
◆おひとり様物語/谷川史子
ハロウィン、華やかで遠慮しない、愛されるイトコ。
思うに、性格というのは一生変わらない。
嫌でも許容するしかないのだと思う。
◆神は細部に宿るのよ/久世番子
スマホ全盛期、腕時計はもはやアンティーク。
◆兄弟犬/ともえ
ゴルちゃんの「みまもるよ」の元ネタはシャイニングかな。
昔、バラエティで撃たれたフリが得意なワンちゃんがいた。
今生きてたらもうおじいちゃんでしょう。
◆メイクはただの魔法じゃないの/六多いくみ
左右で二重の幅が違うときのアイライン。
◆幸子、生きてます/柘植文
ダメな元彼・たっくんとの再会。
健康食品や宇宙の水……
どう見てもネットワークビジネスです、本当に(ry
◆非モテ女子、今日も安定。/ケイケイ
テーマ:切なさを表す単位。
バーコードの人は、いっそ丸坊主にすればいいと、
いつも思う。
◆おいおいピータン!!/伊藤理佐
妹の失恋に名前をつける兄。
◎次号
表紙
「カカフカカ」
巻頭カラー
不明
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