2020,07,12, Sunday
表紙は「東京タラレバ娘 シーズン2」。
巻頭カラーは「御手洗家、炎上する」。
Kiss(キス)2020年8月号
「御手洗家~」
「わたしのお嫁くん」
それぞれ連載再開。
スペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」放送予定。
これまでの感想は
⇒漫画・本 Kiss(キス)
◎作品感想
◆御手洗家、炎上する/藤沢もやし
前回まででギブアップしたかに見えた真希子さんでしたが、
さすが、簡単には屈しない。
パパを取り込んで持ち直しました。
パパも、ただのリーマンの家に生まれたら
いらん苦労せんで済んだのにね。
でもまあ、大人になってからは自分の選択なんで。
次に動いたのは、今まで精神を患ってかに見えた
杏子たちのお母さん。
この人も黒かったのか。
Youtuberらしき人が自宅に突撃してくるの、今風です。
◆東京タラレバ娘 シーズン2/東村アキコ
ミッション:よしお2号を釣れ
バーの店長は、結局令菜さんが好きなの? 何なの?
あと森田さんは酒に強いと思ってました。
◆ながたんと青と-いちかの料理帖-/磯谷友紀
お父さんの味と、洋食をミックスさせてオリジナルの味ができるのかな。
料理のことは全然わかりませんが。
なんだかんだでいちかに惚れてる周さん。
こりゃ2回目のアレも近いな。
離れの部屋、いいじゃないですか。
デカいあえぎ声が出ても本宅に聞こえないし……(すいません)。
みっくんには寝たフリしてもらってさ
(ホントすいません)。
最後の3、4ページはやけにテンポが早かったような。
ページ数の都合で詰めたのかな。
◆わたしのお嫁くん/柴なつみ
連載ひさびさに再開です!
しかも今後は毎月連載。
よくわかんないけど、山本くん押し倒したらいいんじゃないかな。
いや、しない内が華ですが。
赤嶺さん、なんともややこしい乙女心。
彼らの会社は家電メーカーなのか、
炊飯器に特化してるのか。
「スネ夫という処世術」が気になる(;^ω^)
◆私の町の千葉くんは。/おかもととかさ
千葉弟に彼女ができた。
率直に言うと、捨てられそう。
それか「モテすぎて不安」という理由でフられそう。
◆モトカレマニア/瀧波ユカリ
着ぐるみの中に入れられたマコチ(太)とユリカの再会。
そこに水野が加わり、さてどうなる?
あの喫茶店の男は、ネットワークビジネス系と見た。
◆涙雨とセレナーデ/河内遙
ヒナの手の甲にスリスリする孝章様がエロス。
離れがたいのはよくわかりました。
前々から思うのですが、本郷貿易・横浜支社の掃除係とか
適当な名目でヒナを雇ったらいいのでは。住み込みで。
社長の息子なんだから、それぐらいできそう。
初代天菊の背中もセクシー。
愛人とは孝章パパ(本郷貿易社長)のことなのか、それとも。
チヨ「奇術が減るかわりに
あたいら夜毎ほとんどスッポンポンよ」
今でいうストリップですね。
チヨさんも体はってるな。
金粉ショーとかもするのかもしれん。
明治に金粉があればだが。
いかがわしい場面しか読んでないようですが、
全部ちゃんと読んでますよ。
次回、菊之進とヒナの横浜での調査が始まる。
ヒロインが動く作品は好きです。
でも、ヒナは確実に女給はクビですね。
◆七つ屋 志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
親の気持ちを受け取るのも親孝行。
最近、この言葉がわかりかけてきた。
◆おひとり様物語/谷川史子
今回の主役は、今までとちょっと違う路線。
20歳の小説家志望女子大生。
冒頭に書いてた小説は、BLなんでしょうか。
あと「キモい」って切り捨てられた喫茶店の店員さんが
ちょっと可哀想。
たしかに、色々スっ飛ばしてはいたけどさ。
◆やんごとなき一族/こやまゆかり
深山家の子どもは、産婦人科の特別室で誕生する。
ほんと貴族ですね。
次回、美保子さんが実力行使に出そうで怖い。
◆ホタルノヒカリ BABY/ひうらさとる
幼児教育。
自分は何をやってたか、さて思い出せません。
中国地方の片田舎で、
そんなこじゃれたことをした家庭はあったのでしょうか。
◆おとなになっても/志村貴子
マラソン大会、その後の綾乃さんの傷心。
朱里さんの引き際は美しい。
けど、それできれいには終わらないんだな。
◆カカフカカ/石田拓実
本行が、たどたどしくもこんなに喋るのは
連載開始以来初めてではないでしょうか。
しかし寺田さんの押しが強かった。
押して押して押しまくりましたね。
ここまでしないと進みそうにないもんね、この2人。
本行、小説家な割に語彙力ねえなあと思ったけど、
要するに口下手なんだな。
書くのと話すのは別だもんね。
◆パーフェクトワールド/有賀リエ
是枝さんと、下腿義足の女性の話。
1話できれいにまとまってる。うまい。
◆美しいこと/犬井ナオ・木原音瀬
女装しているといえど男は男なので、
それをお姫様抱っこできる寛末さんって、
相当腕力があるのか。
それ以前に、抱きしめたりすると
男の骨格って気づきそうにも思う。
◆パルノグラフィティ/板垣巴留
最終回。
でも、パート2お待ちしてます。
読んでて、巴留先生は漫画家になるべくしてなった方だと思いました。
日常の会話でも漫画の「めくり」を意識してしまうとは。
優れた作家性があると、普段はしんどいこともあるのかもしれない。
才能って難しいですね。
「漫画を描く時の顔」が「人にお見せできる姿ではない」という巴留先生。
お父上の恵介先生も、
描いてる時は勇次郎みたいに
「強くなりたくば喰らえ!!!
朝も昼もなく喰らえッッッッ
食前食後にその肉を喰らえッッ
飽くまで食らえッッ
飽き果てるまで食らえッッ」
みたいな顔してるのかな。
※元ネタ:「バキ」に出てくるセリフ
◆幸子、生きてます/柘植文
今回は「女の敵は女」って話なのかな
(そんな重たい漫画ではない)。
それとも、ポリフェノールがすごいって事なのか。
◆メイクはただの魔法じゃないの/六多いくみ
マットリップの話。
◆神は細部に宿るのよ/久世番子
白のTシャツはシンプルゆえに難しい、という話。
◆おいおいピータン!!/伊藤理佐
夫婦の思い出の皿。
捨てるに捨てられぬ、駅弁の釜飯。
◆兄弟犬/ともえ
蚊は犬の血を吸うのかな? と思ってググったら、吸うらしい。
あの有名なフィラリアも蚊を媒介としてる、と。
それなら、必死こいて撃退しないといけませんね。
◎次号
表紙
「私の町の千葉くんは。」
巻頭カラー
「アレンとドラン」
巻中カラー
「おとなになっても」
巻頭カラーは「御手洗家、炎上する」。
Kiss(キス)2020年8月号
「御手洗家~」
「わたしのお嫁くん」
それぞれ連載再開。
スペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」放送予定。
これまでの感想は
⇒漫画・本 Kiss(キス)
◎作品感想
◆御手洗家、炎上する/藤沢もやし
前回まででギブアップしたかに見えた真希子さんでしたが、
さすが、簡単には屈しない。
パパを取り込んで持ち直しました。
パパも、ただのリーマンの家に生まれたら
いらん苦労せんで済んだのにね。
でもまあ、大人になってからは自分の選択なんで。
次に動いたのは、今まで精神を患ってかに見えた
杏子たちのお母さん。
この人も黒かったのか。
Youtuberらしき人が自宅に突撃してくるの、今風です。
◆東京タラレバ娘 シーズン2/東村アキコ
ミッション:よしお2号を釣れ
バーの店長は、結局令菜さんが好きなの? 何なの?
あと森田さんは酒に強いと思ってました。
◆ながたんと青と-いちかの料理帖-/磯谷友紀
お父さんの味と、洋食をミックスさせてオリジナルの味ができるのかな。
料理のことは全然わかりませんが。
なんだかんだでいちかに惚れてる周さん。
こりゃ2回目のアレも近いな。
離れの部屋、いいじゃないですか。
デカいあえぎ声が出ても本宅に聞こえないし……(すいません)。
みっくんには寝たフリしてもらってさ
(ホントすいません)。
最後の3、4ページはやけにテンポが早かったような。
ページ数の都合で詰めたのかな。
◆わたしのお嫁くん/柴なつみ
連載ひさびさに再開です!
しかも今後は毎月連載。
よくわかんないけど、山本くん押し倒したらいいんじゃないかな。
いや、しない内が華ですが。
赤嶺さん、なんともややこしい乙女心。
彼らの会社は家電メーカーなのか、
炊飯器に特化してるのか。
「スネ夫という処世術」が気になる(;^ω^)
◆私の町の千葉くんは。/おかもととかさ
千葉弟に彼女ができた。
率直に言うと、捨てられそう。
それか「モテすぎて不安」という理由でフられそう。
◆モトカレマニア/瀧波ユカリ
着ぐるみの中に入れられたマコチ(太)とユリカの再会。
そこに水野が加わり、さてどうなる?
あの喫茶店の男は、ネットワークビジネス系と見た。
◆涙雨とセレナーデ/河内遙
ヒナの手の甲にスリスリする孝章様がエロス。
離れがたいのはよくわかりました。
前々から思うのですが、本郷貿易・横浜支社の掃除係とか
適当な名目でヒナを雇ったらいいのでは。住み込みで。
社長の息子なんだから、それぐらいできそう。
初代天菊の背中もセクシー。
愛人とは孝章パパ(本郷貿易社長)のことなのか、それとも。
チヨ「奇術が減るかわりに
あたいら夜毎ほとんどスッポンポンよ」
今でいうストリップですね。
チヨさんも体はってるな。
金粉ショーとかもするのかもしれん。
明治に金粉があればだが。
いかがわしい場面しか読んでないようですが、
全部ちゃんと読んでますよ。
次回、菊之進とヒナの横浜での調査が始まる。
ヒロインが動く作品は好きです。
でも、ヒナは確実に女給はクビですね。
◆七つ屋 志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
親の気持ちを受け取るのも親孝行。
最近、この言葉がわかりかけてきた。
◆おひとり様物語/谷川史子
今回の主役は、今までとちょっと違う路線。
20歳の小説家志望女子大生。
冒頭に書いてた小説は、BLなんでしょうか。
あと「キモい」って切り捨てられた喫茶店の店員さんが
ちょっと可哀想。
たしかに、色々スっ飛ばしてはいたけどさ。
◆やんごとなき一族/こやまゆかり
深山家の子どもは、産婦人科の特別室で誕生する。
ほんと貴族ですね。
次回、美保子さんが実力行使に出そうで怖い。
◆ホタルノヒカリ BABY/ひうらさとる
幼児教育。
自分は何をやってたか、さて思い出せません。
中国地方の片田舎で、
そんなこじゃれたことをした家庭はあったのでしょうか。
◆おとなになっても/志村貴子
マラソン大会、その後の綾乃さんの傷心。
朱里さんの引き際は美しい。
けど、それできれいには終わらないんだな。
◆カカフカカ/石田拓実
本行が、たどたどしくもこんなに喋るのは
連載開始以来初めてではないでしょうか。
しかし寺田さんの押しが強かった。
押して押して押しまくりましたね。
ここまでしないと進みそうにないもんね、この2人。
本行、小説家な割に語彙力ねえなあと思ったけど、
要するに口下手なんだな。
書くのと話すのは別だもんね。
◆パーフェクトワールド/有賀リエ
是枝さんと、下腿義足の女性の話。
1話できれいにまとまってる。うまい。
◆美しいこと/犬井ナオ・木原音瀬
女装しているといえど男は男なので、
それをお姫様抱っこできる寛末さんって、
相当腕力があるのか。
それ以前に、抱きしめたりすると
男の骨格って気づきそうにも思う。
◆パルノグラフィティ/板垣巴留
最終回。
でも、パート2お待ちしてます。
読んでて、巴留先生は漫画家になるべくしてなった方だと思いました。
日常の会話でも漫画の「めくり」を意識してしまうとは。
優れた作家性があると、普段はしんどいこともあるのかもしれない。
才能って難しいですね。
「漫画を描く時の顔」が「人にお見せできる姿ではない」という巴留先生。
お父上の恵介先生も、
描いてる時は勇次郎みたいに
「強くなりたくば喰らえ!!!
朝も昼もなく喰らえッッッッ
食前食後にその肉を喰らえッッ
飽くまで食らえッッ
飽き果てるまで食らえッッ」
みたいな顔してるのかな。
※元ネタ:「バキ」に出てくるセリフ
◆幸子、生きてます/柘植文
今回は「女の敵は女」って話なのかな
(そんな重たい漫画ではない)。
それとも、ポリフェノールがすごいって事なのか。
◆メイクはただの魔法じゃないの/六多いくみ
マットリップの話。
◆神は細部に宿るのよ/久世番子
白のTシャツはシンプルゆえに難しい、という話。
◆おいおいピータン!!/伊藤理佐
夫婦の思い出の皿。
捨てるに捨てられぬ、駅弁の釜飯。
◆兄弟犬/ともえ
蚊は犬の血を吸うのかな? と思ってググったら、吸うらしい。
あの有名なフィラリアも蚊を媒介としてる、と。
それなら、必死こいて撃退しないといけませんね。
◎次号
表紙
「私の町の千葉くんは。」
巻頭カラー
「アレンとドラン」
巻中カラー
「おとなになっても」
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