2020,05,04, Monday
表紙は「おひとり様物語」
巻頭カラーは「東京タラレバ娘 シーズン2」。
Kiss(キス)2020年6月号
スペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」
放送決定、との事。
「美食探偵 明智五郎」もただいま放送中、
メディアミックスに定評のある東村先生。
これまでの感想は
⇒漫画・本 KISS(キス)
◎作品感想
◆東京タラレバ娘 シーズン2/東村アキコ
夢を見ない・持たない・ぶっ壊す男、よしお2号。
「ケンカしたことにならないボディアタック」
とってもわかる。
センセーに見つかった時、
ケンカじゃないって言い訳できるんですよ。
東村先生は小ネタが毎回面白い。
よしお11号くんは本当に小学生なんですかね。
立原白秋なんて読んでるのか……。
末恐ろしい。
38ページの「※」は誤植かな?
◆おひとり様物語/谷川史子
40歳、結婚9年目の離婚。
「奥様」呼びはないわ。
◆美しいこと/木原音瀬・犬井ナオ
大勢の前に女装して現れる主人公。
危ない橋渡ってるよなあ。
それ以前に、骨格や筋ばってる腕で、
男性とわかりそうなもんだけど。
◆やんごとなき一族/こやまゆかり
「まちがえる夏祭り」
そういうコンセプトの飲食店があったような。
◆七つ屋 志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
プロ野球のピッチャーと結婚した女子アナウンサーは
1人や2人じゃない。
思い浮かぶのは、巨人・沢村拓一と元日テレアナウンサー・森麻季さん。
このお2人は離婚してます。
◆ホタルノヒカリ BABY/ひうらさとる
台湾旅行後編。
誠品書店と「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所は、
一度行ってみたい。
むろん、コロナウィルスが終息してから。
◆私の町の千葉くんは。/おかもととかさ
千葉弟、こりずにマチにアプローチする。
アプローチというか、翻弄してるというか。
本人も、自分が何したいかわかってなさそう。
◆カカフカカ/石田拓実
往生際の悪いハセさんでしたが、
今回でようやく諦めたようです。
それでもブツブツ言ってたけど。
デキる人に見えたハセさんが、
女性関係でここまで株を下げるとはねえ。
一発風俗で練習しといて、
SEXに関するこだわりをさっさと捨てときゃ良かったのに。
次号は、久々に本行が外出するのかな。
◆ながたんと青と-いちかの料理帖-/磯谷友紀
ふた葉と慎太郎がお店に残るかどうか、の回。
ちょっとうまくいかないと、男は逃げる事しか頭になくなる。
ダメですねー。
冷静に立ち回る周さんは本当に頼りになる。
二十歳そこそこでしっかりしてる。
といっても、今の二十歳と戦争直後の二十歳は全然違うか。
◆モトカレマニア/瀧波ユカリ
マコチが盛大に自爆してどう展開するかと思ったら、
動画でブレイクするというナナメ上の展開に。
次は、メガネの水野くんと進展する……のか?
◆アレンとドラン~その信徒と隣人/麻生みこと
リンダさんと三島くん、
なんだかんだ良い趣味友になりそう。
しかし、呼び出しといてあの顔はひどい(;^_^A
ヒロインにヒーロー候補2人で、
恋愛漫画のフォーマットに沿った作品ではありますね。
◆パーフェクトワールド/有賀リエ
ラストシーンが気になる。
もしかして、赤ちゃんにも何かあるのかな。
過酷な展開が続きそう。
◆おとなになっても/志村貴子
早とちりかもしれませんが、
恵利→朱里フラグ?
志村先生の作品は人物関係が複雑。
設定の管理ってどうやってるんだろ。
◆春がきえないんだ/和田こま
ふっくらしてた同級生との再会。
こじらせた青春と、
思春期の「疼き」をいい感じに描いてると思う。
プールの授業が男女いっしょって、
考えてみるとすごい話。
◆兄弟犬/ともえ
猫には勝てないコジロー。
誇り高き和犬(笑)
◆神は細部に宿るのよ/久世番子
前だけのトップスって、
それ「おぼっちゃまくん」のびんぼっちゃまじゃないか。
オンライン会議でもない限り家の中ではずっとパジャマ、わかる。
◆非モテ女子、今日も安定。/ケイケイ
ハツキスより出張。
美容グッズの買い散らかし。
この方の罫線は適度に荒れてて、
アナログの味? を感じます。
◆パルノグラフィティ/板垣巴留
コンビニの店員さんの描き方がユーモラスです。
個性のつけ方がすごい。
ラスボスのおばちゃんってどんなんよ。
一人暮らしですが、毎日三食とり、
夜12時に寝て朝9時に起きる巴留先生。
週刊連載を長年する方は、
規則正しい生活してるんだなと思いました。
◆おいおいピータン!!/伊藤理佐
裸族の女性の結婚。
冬場お腹壊さない?
◆幸子、生きてます/柘植文
介護施設にいる、幸子のおばあちゃんの老いらくの恋。
そして生臭いキッス。
空豆(おじいちゃん)は独占欲が強い人だったらしい。
親世代の恋愛話って「うわあ」って感じで
全然興味わかないんだけど、
それは脳にそうプログラムされてるのだろうか?
関係ないですが、
私の母方の祖母はヨン様にゾッコンでした。
◆メイクはただの魔法じゃないの/六多いくみ
カラーポイントメイクの話。
◎次号
表紙&巻頭カラー
「涙雨とセレナーデ」
次号から4号連続登場
表紙&巻頭カラー
「涙雨とセレナーデ」
次号から4号連続登場
(大事なことなので2度)
隔月作品は基本的に表紙や巻頭カラーになりません。
が、それをくつがえす扱い。
じわじわ人気が出てきたようで、
涙雨も楽しく読んでる身としては嬉しい限り。
コミックス6巻は5/13発売です。
巻中カラー
「世界で一番早い春」
「私の町の千葉くんは。」
新作シリーズ読切
「恋する病原菌シリーズ フエルキノコ」
あんじちこ
巻頭カラーは「東京タラレバ娘 シーズン2」。
Kiss(キス)2020年6月号
スペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」
放送決定、との事。
「美食探偵 明智五郎」もただいま放送中、
メディアミックスに定評のある東村先生。
これまでの感想は
⇒漫画・本 KISS(キス)
◎作品感想
◆東京タラレバ娘 シーズン2/東村アキコ
夢を見ない・持たない・ぶっ壊す男、よしお2号。
「ケンカしたことにならないボディアタック」
とってもわかる。
センセーに見つかった時、
ケンカじゃないって言い訳できるんですよ。
東村先生は小ネタが毎回面白い。
よしお11号くんは本当に小学生なんですかね。
立原白秋なんて読んでるのか……。
末恐ろしい。
38ページの「※」は誤植かな?
◆おひとり様物語/谷川史子
40歳、結婚9年目の離婚。
「奥様」呼びはないわ。
◆美しいこと/木原音瀬・犬井ナオ
大勢の前に女装して現れる主人公。
危ない橋渡ってるよなあ。
それ以前に、骨格や筋ばってる腕で、
男性とわかりそうなもんだけど。
◆やんごとなき一族/こやまゆかり
「まちがえる夏祭り」
そういうコンセプトの飲食店があったような。
◆七つ屋 志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
プロ野球のピッチャーと結婚した女子アナウンサーは
1人や2人じゃない。
思い浮かぶのは、巨人・沢村拓一と元日テレアナウンサー・森麻季さん。
このお2人は離婚してます。
◆ホタルノヒカリ BABY/ひうらさとる
台湾旅行後編。
誠品書店と「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所は、
一度行ってみたい。
むろん、コロナウィルスが終息してから。
◆私の町の千葉くんは。/おかもととかさ
千葉弟、こりずにマチにアプローチする。
アプローチというか、翻弄してるというか。
本人も、自分が何したいかわかってなさそう。
◆カカフカカ/石田拓実
往生際の悪いハセさんでしたが、
今回でようやく諦めたようです。
それでもブツブツ言ってたけど。
デキる人に見えたハセさんが、
女性関係でここまで株を下げるとはねえ。
一発風俗で練習しといて、
SEXに関するこだわりをさっさと捨てときゃ良かったのに。
次号は、久々に本行が外出するのかな。
◆ながたんと青と-いちかの料理帖-/磯谷友紀
ふた葉と慎太郎がお店に残るかどうか、の回。
ちょっとうまくいかないと、男は逃げる事しか頭になくなる。
ダメですねー。
冷静に立ち回る周さんは本当に頼りになる。
二十歳そこそこでしっかりしてる。
といっても、今の二十歳と戦争直後の二十歳は全然違うか。
◆モトカレマニア/瀧波ユカリ
マコチが盛大に自爆してどう展開するかと思ったら、
動画でブレイクするというナナメ上の展開に。
次は、メガネの水野くんと進展する……のか?
◆アレンとドラン~その信徒と隣人/麻生みこと
リンダさんと三島くん、
なんだかんだ良い趣味友になりそう。
しかし、呼び出しといてあの顔はひどい(;^_^A
ヒロインにヒーロー候補2人で、
恋愛漫画のフォーマットに沿った作品ではありますね。
◆パーフェクトワールド/有賀リエ
ラストシーンが気になる。
もしかして、赤ちゃんにも何かあるのかな。
過酷な展開が続きそう。
◆おとなになっても/志村貴子
早とちりかもしれませんが、
恵利→朱里フラグ?
志村先生の作品は人物関係が複雑。
設定の管理ってどうやってるんだろ。
◆春がきえないんだ/和田こま
ふっくらしてた同級生との再会。
こじらせた青春と、
思春期の「疼き」をいい感じに描いてると思う。
プールの授業が男女いっしょって、
考えてみるとすごい話。
◆兄弟犬/ともえ
猫には勝てないコジロー。
誇り高き和犬(笑)
◆神は細部に宿るのよ/久世番子
前だけのトップスって、
それ「おぼっちゃまくん」のびんぼっちゃまじゃないか。
オンライン会議でもない限り家の中ではずっとパジャマ、わかる。
◆非モテ女子、今日も安定。/ケイケイ
ハツキスより出張。
美容グッズの買い散らかし。
この方の罫線は適度に荒れてて、
アナログの味? を感じます。
◆パルノグラフィティ/板垣巴留
コンビニの店員さんの描き方がユーモラスです。
個性のつけ方がすごい。
ラスボスのおばちゃんってどんなんよ。
一人暮らしですが、毎日三食とり、
夜12時に寝て朝9時に起きる巴留先生。
週刊連載を長年する方は、
規則正しい生活してるんだなと思いました。
◆おいおいピータン!!/伊藤理佐
裸族の女性の結婚。
冬場お腹壊さない?
◆幸子、生きてます/柘植文
介護施設にいる、幸子のおばあちゃんの老いらくの恋。
そして生臭いキッス。
空豆(おじいちゃん)は独占欲が強い人だったらしい。
親世代の恋愛話って「うわあ」って感じで
全然興味わかないんだけど、
それは脳にそうプログラムされてるのだろうか?
関係ないですが、
私の母方の祖母はヨン様にゾッコンでした。
◆メイクはただの魔法じゃないの/六多いくみ
カラーポイントメイクの話。
◎次号
表紙&巻頭カラー
「涙雨とセレナーデ」
次号から4号連続登場
表紙&巻頭カラー
「涙雨とセレナーデ」
次号から4号連続登場
(大事なことなので2度)
隔月作品は基本的に表紙や巻頭カラーになりません。
が、それをくつがえす扱い。
じわじわ人気が出てきたようで、
涙雨も楽しく読んでる身としては嬉しい限り。
コミックス6巻は5/13発売です。
巻中カラー
「世界で一番早い春」
「私の町の千葉くんは。」
新作シリーズ読切
「恋する病原菌シリーズ フエルキノコ」
あんじちこ
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