2019,12,08, Sunday
表紙は「婚姻届に判を捺しただけですが」
巻頭カラーは「違国日記」。
FEEL YOUNG(フィールヤング) 2020年 1 月号 [雑誌]
「婚姻届に判を捺しただけですが」、初表紙。
「やわ男とカタ子」もそろそろかな。
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆有生青春『婚姻届に判を捺しただけですが』
美晴さんによく似たライバル女・登場。
しかも、偽装結婚が早々にバレてしまう。
どうするどうなる。
「ヲタはタイプにはあらがえない」、らしい。
タイプとは違うかもしれんが、
男性向け漫画で黒髪ロングのヒロインが多いのもそうか?
◆ヤマシタトモコ『違国日記』
相変わらず、ささくれている朝。
パッとしない自分にも苛立っている。
学校にカウンセラーがいるのが、今風ですね。
これは常駐なのか、決まった曜日だけなのか。
朝のコイバナがうざいというえみり。
なんでも言える関係性か、
あるいは疎遠になる前触れか。
◆ためこう『ジェンダーレス男子に愛されています。』
めぐるくんに一番合う歌は演歌らしい。
氷川きよしコースか。
次回、わこさん歌劇団にハマる?
◆シバタヒカリ&劇団雌猫『だから私はメイクする』
最終回。
お疲れ様でした。
単行本は3月発売予定。
今回は百貨店のBAさんの話。
メイクはしませんが、自信がつくものというのは何となくわかりました。
◆鴨居まさね『にれこスケッチ』
最終回。
あんまりしっかり読んでなかったですが、
元サヤ、で良かったのかな。
松谷くん、良かったね。
◆おかざき真里『かしましめし』
今日の料理:野菜たっぷりの中華丼・中華麺。
「竿兄妹」なんて言い方、前代未聞(;^_^A
同じ女性とシたことあるのは「穴兄弟」って言うけどさ。
女性と付き合う→ゲイの男性と付き合う、
つまり同じチンコを突っ込まれた仲、と。
英治はネコ(掘られる方)なんですね。
◆長田亜弓『やわ男とカタ子』
藤子と小柳さんは、順調なので置いといて、
きよ香(もじょ丸)さんとカメラ男。
カメラ男は何かウラがあると思ってました。
というのも、メインキャラもサブキャラも両方うまくいくのは、
できすぎかなと。
特にきよ香、(多分)初めてのまともな恋愛なので、
すんなりはいかないだろうなと。
しかし、実際描かれると気の毒。
ちゃんと離婚してから女性を誘いなさい。
◆かわかみじゅんこ『中学聖日記』
聖先生に執着する橘さん。
幸せになるのが許せない、というとこでしょうか。
母子家庭の割にヒマあるんだな……。
聖先生、学校やめて駅前のパン屋さんでパート。
これ以上ひどい目にあって欲しくないですね。
原口さん、器用なのか不器用なのかよくわかりません(;^_^A
◆ねむようこ『君に会えたら何て言おう』
妊娠26週。赤ちゃんはブロッコリー1個分。
妊娠糖尿病の話。
血糖値の検査は1度に3回行う。厳密ですね。
朝、足を延ばすと足がつる等、知らない事が色々出てくる漫画。
ページ数が16ページと、通常の連載作品のページより少ない。
他とかけもちしてるから?
◆町麻衣『アヤメくんののんびり肉食日誌』
ナゾな男・ミノと、ツッキーの話。
イチャイチャしてる時ぐらい、
アリのこと忘れればいいのに……。
なんか、高学歴で研究もしてて、
でもパートナーもいないって、寂しい話だな(´;ω;`)
身につまされる……。
といっても、20代前半ならどうとでもなる気もするが。
ネアンデルタール人はホモサピエンスより屈強だそうですが、
なら、なんで絶滅したんでしょうね。
◆えすとえむ『いいね! 光源氏くん』
近々、重大発表予定だそうで。
映像化か?
源氏物語の世界に戻るために、
死に近い体験=バンジージャンプ大作戦、失敗。
◆須藤佑実『夢の端々』
昭和23年、ミツと貴代子の心中話。
女学生の心中、なんとも文学の香りがします。
実際、死はきれいなものではないが。
この作品、時系列がバラバラなので、
やはり通して読まないと感想がまとまらない。
◆加納梨衣『カノジョは今日もかたづかない』
修さん(彼氏)、これは浮気フラグがビンビンですね。
深川さん、以前の会社はかなりハードワークだった模様。
デザイン業界もキツいとはよく聞く話です。
◆松田環『こちらから入れましょうか?…アレを』
今回は加持視点の話。
ただれたリーマンの彼ですが、
大学時代は彼なりに優を好きだったみたいです。
何かダメだった、というのは多分ないのだろう。
今回は切ないテイストでちょっと同情しかけました。
未練はよくわかる。
が、よく考えると社内でも若い子とやりたい放題の男である
(ほんとなんなんだこの会社は)。
やはり最後はヒドイ目にあって欲しい。
そして、優はデカチチである、とφ(..)
私は成人男性向け漫画の乳に慣れてるので、
あまりピンときませんが。
◆いくえみ綾『そろえてちょうだい?』
猫の投薬は12時間おき。
これだと旅行にも行けませんね。大変。
◆大川ぶくぶ『大川ぶくぶのお日記させていただく。』
RLAYGROUND銀座店にて。
いつだってフルジャージのぶくぶ先生。
◆くらっぺ『はぐちさん』
余ったナルトやカマボコの使い道は、確かに困ります。
◆西村しのぶ『下山手ドレス別室』
冬の石鹸事情。
◎次号
新連載&巻頭カラー
和山わま「女の園の星(仮)」
「夢中さ、きみに。」でブレイクした和山先生、
商業誌初連載です。
表紙
「違国日記」
新連載
じゃんぽーる西「マ・ファミーユ(仮)」
ファミーユ(フランス語で家族)というタイトルからして、
これまで通りの家族エッセイっぽい。
読み切り
多田基生「愛しのパニックルーム」
連載再開
シバタヒカリ「おじさん、ドル活はじめました!」
巻頭カラーは「違国日記」。
FEEL YOUNG(フィールヤング) 2020年 1 月号 [雑誌]
「婚姻届に判を捺しただけですが」、初表紙。
「やわ男とカタ子」もそろそろかな。
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆有生青春『婚姻届に判を捺しただけですが』
美晴さんによく似たライバル女・登場。
しかも、偽装結婚が早々にバレてしまう。
どうするどうなる。
「ヲタはタイプにはあらがえない」、らしい。
タイプとは違うかもしれんが、
男性向け漫画で黒髪ロングのヒロインが多いのもそうか?
◆ヤマシタトモコ『違国日記』
相変わらず、ささくれている朝。
パッとしない自分にも苛立っている。
学校にカウンセラーがいるのが、今風ですね。
これは常駐なのか、決まった曜日だけなのか。
朝のコイバナがうざいというえみり。
なんでも言える関係性か、
あるいは疎遠になる前触れか。
◆ためこう『ジェンダーレス男子に愛されています。』
めぐるくんに一番合う歌は演歌らしい。
氷川きよしコースか。
次回、わこさん歌劇団にハマる?
◆シバタヒカリ&劇団雌猫『だから私はメイクする』
最終回。
お疲れ様でした。
単行本は3月発売予定。
今回は百貨店のBAさんの話。
メイクはしませんが、自信がつくものというのは何となくわかりました。
◆鴨居まさね『にれこスケッチ』
最終回。
あんまりしっかり読んでなかったですが、
元サヤ、で良かったのかな。
松谷くん、良かったね。
◆おかざき真里『かしましめし』
今日の料理:野菜たっぷりの中華丼・中華麺。
「竿兄妹」なんて言い方、前代未聞(;^_^A
同じ女性とシたことあるのは「穴兄弟」って言うけどさ。
女性と付き合う→ゲイの男性と付き合う、
つまり同じチンコを突っ込まれた仲、と。
英治はネコ(掘られる方)なんですね。
◆長田亜弓『やわ男とカタ子』
藤子と小柳さんは、順調なので置いといて、
きよ香(もじょ丸)さんとカメラ男。
カメラ男は何かウラがあると思ってました。
というのも、メインキャラもサブキャラも両方うまくいくのは、
できすぎかなと。
特にきよ香、(多分)初めてのまともな恋愛なので、
すんなりはいかないだろうなと。
しかし、実際描かれると気の毒。
ちゃんと離婚してから女性を誘いなさい。
◆かわかみじゅんこ『中学聖日記』
聖先生に執着する橘さん。
幸せになるのが許せない、というとこでしょうか。
母子家庭の割にヒマあるんだな……。
聖先生、学校やめて駅前のパン屋さんでパート。
これ以上ひどい目にあって欲しくないですね。
原口さん、器用なのか不器用なのかよくわかりません(;^_^A
◆ねむようこ『君に会えたら何て言おう』
妊娠26週。赤ちゃんはブロッコリー1個分。
妊娠糖尿病の話。
血糖値の検査は1度に3回行う。厳密ですね。
朝、足を延ばすと足がつる等、知らない事が色々出てくる漫画。
ページ数が16ページと、通常の連載作品のページより少ない。
他とかけもちしてるから?
◆町麻衣『アヤメくんののんびり肉食日誌』
ナゾな男・ミノと、ツッキーの話。
イチャイチャしてる時ぐらい、
アリのこと忘れればいいのに……。
なんか、高学歴で研究もしてて、
でもパートナーもいないって、寂しい話だな(´;ω;`)
身につまされる……。
といっても、20代前半ならどうとでもなる気もするが。
ネアンデルタール人はホモサピエンスより屈強だそうですが、
なら、なんで絶滅したんでしょうね。
◆えすとえむ『いいね! 光源氏くん』
近々、重大発表予定だそうで。
映像化か?
源氏物語の世界に戻るために、
死に近い体験=バンジージャンプ大作戦、失敗。
◆須藤佑実『夢の端々』
昭和23年、ミツと貴代子の心中話。
女学生の心中、なんとも文学の香りがします。
実際、死はきれいなものではないが。
この作品、時系列がバラバラなので、
やはり通して読まないと感想がまとまらない。
◆加納梨衣『カノジョは今日もかたづかない』
修さん(彼氏)、これは浮気フラグがビンビンですね。
深川さん、以前の会社はかなりハードワークだった模様。
デザイン業界もキツいとはよく聞く話です。
◆松田環『こちらから入れましょうか?…アレを』
今回は加持視点の話。
ただれたリーマンの彼ですが、
大学時代は彼なりに優を好きだったみたいです。
何かダメだった、というのは多分ないのだろう。
今回は切ないテイストでちょっと同情しかけました。
未練はよくわかる。
が、よく考えると社内でも若い子とやりたい放題の男である
(ほんとなんなんだこの会社は)。
やはり最後はヒドイ目にあって欲しい。
そして、優はデカチチである、とφ(..)
私は成人男性向け漫画の乳に慣れてるので、
あまりピンときませんが。
◆いくえみ綾『そろえてちょうだい?』
猫の投薬は12時間おき。
これだと旅行にも行けませんね。大変。
◆大川ぶくぶ『大川ぶくぶのお日記させていただく。』
RLAYGROUND銀座店にて。
いつだってフルジャージのぶくぶ先生。
◆くらっぺ『はぐちさん』
余ったナルトやカマボコの使い道は、確かに困ります。
◆西村しのぶ『下山手ドレス別室』
冬の石鹸事情。
◎次号
新連載&巻頭カラー
和山わま「女の園の星(仮)」
「夢中さ、きみに。」でブレイクした和山先生、
商業誌初連載です。
表紙
「違国日記」
新連載
じゃんぽーる西「マ・ファミーユ(仮)」
ファミーユ(フランス語で家族)というタイトルからして、
これまで通りの家族エッセイっぽい。
読み切り
多田基生「愛しのパニックルーム」
連載再開
シバタヒカリ「おじさん、ドル活はじめました!」
コメント
コメントする
コメント受付を停止します。海外からスパム投稿が多いため。
この記事のトラックバックURL
http://kodawari.sakura.ne.jp/blogn/tb.php/2219
トラックバック
Tweet |
TOP PAGE △