2019,06,05, Wednesday
表紙&巻頭カラーは「アシガール」。
夏らしくさっぱりと、
それでいてりりしい若君。
Cocohana(ココハナ) 2019年 07 月号 [雑誌]
森本先生の存在感、
まだまだ大きゅうござります。
これまでの感想は
⇒漫画・本 ココハナ
◎作品感想
◆森本梢子
[アシガール]
若君、織田家に狩り出され、久々の出陣!
となれば、唯がじっとお留守番してるとも思えません。
一応、おふくろ様の説得もあって、
大人しくしているようですが……
足軽じゃない唯は唯じゃない。多分追いかける。
そのほかの見どころ。
若君と唯の夜の戦(意味深)を気にするジジイ達。
彼らなりに気を使っているんだけどね。
若君、久々の「たわけ!」
いただきました。
実写の続編があったら、伊藤健太郎さんよろしく。
困った時、引き締めてくれるのはおふくろ様。
忘れがちですが、おふくろ様は
前のダンナと一番目の息子をいくさで亡くしてるのです
(二番目もでしたっけ)。
ともかく、言うことに重みがあるよね。
◆ヒガアロハ
[しろくまカフェ today's special]
ペンギンのヒナ、かわいい。
◆アルコ
[名も無き二人のファンタジー]
読みきり。
別マで長らく活動してるアルコ先生、
ココハナに登場。
ヒロインは心の読める超能力者。19歳大学生。
いろいろ苦労があり、一人で生きていこうと決めてますが、
そこに気になるイケメンが。
ちょっと、読みきりにしてはパンチがなかったです。
具体的に何がと言われると困るけど、
俺物語みたいにぶっ飛んだものがなかった。
大人向けだからアッサリ目にしたのかな。
◆中原アヤ
[おとななじみ]
ハルにアプローチする、元同僚のゆるふわ女子
(と、アオリに書いてある)。
当然ガードする楓ですが、
そこは中原先生、普通のやり方ではない。
み゛ょ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛
※読めばわかります
後半、楓のお父さん(頼りない)と、おばあちゃん(ロックな感じ)登場。
お母さんは楓が中学生の時に亡くなってます。
その時のエピソードを読むと、
ハルは楓をちゃんと見てるんだな、と思う。
◆槇村さとる
[モーメント 永遠の一瞬]
片桐レイコ、
「全日本選手権4連覇だけど五輪でしくじった」
という経歴からして、モデルは浅田真央?
◆美森 青
[抱きしめて ついでにキスも]
お泊まりデートの色っぽい空気が、
元カノの話で消えちゃいました。
まあ、そりゃねえ。
◆田島みみ
[嫁にしたい男]
汚部屋を描くというのも、なかなか大変そう。
◆蜜野まこと
[お迎え渋谷くん]
MVPは神田くんですね。
サワヤカに渋谷くんの背中を押しました。
神田→渋谷の関係をどう落着させるかと思ってましたが、
これはいいですね。
あんまり濃密な描写にならないのも良かった(;^ω^)
渋谷くん、吹っ切ったのはいいけど、
撮影途中で抜けるのは大丈夫なの?
下品で申し訳ないんですけど、
マネージャーの品川さんが出てくるたびに
谷間が気になる私です。
◆谷川史子
[はじめてのひと]
花房くん、彼女を振りました。
逃した魚はでかいですよ。
でも将来を想像できないんじゃ、仕方ない。
そして、北別府さん。
やっぱり花房くんが気になるみたいです。
「ぶつかるのがこわい」
初々しいなあ。
そして、お友達がいい人だ。
珍しく恋愛映画を観たりして、
恋愛モードになりつつある、のか?
◆高梨みつば
[乙女椿は笑わない]
葛城家の跡取り騒動に巻き込まれるヒロイン。
愉快な人たちが出そろって、面白くなってきました。
御曹司3人が個性的。
斗真:一番理想的。スマートでイケメンだが今はアラスカ出張中
湊:少女漫画特有の強引系イケメン
匠海:引きこもり。女の子みたいな美少年
斗真さん以外ろくでもない……。
メイドさんも変。
推しと暮らせる生活だから、いいのか。
◆五郎丸えみ
[あぐりとたね]
農家のおばあさんの話にしんみりした。
亡くなった祖母も、田舎の雑貨店と畑仕事を掛け持ちしてました。
ラストもいい感じ……気になるのは掲載順位。
◆榛野なな恵
[Papa told me]
アジサイ好きな女性と、
5人の娘たち。
ファンタジーちっく。
◆田村由美
[イロメン ―十人十色―]
「色の穴」で死んだら、
それは事故死なのか、労災が認められるのか……どうでもいいや。
◆楠本まき
[続・火星は錆でできていて赤いのだ]後編
デビュー30周年記念、前後編の後編。
夫婦の苗字の話、なのだろうか。
選択的別姓の話などが出てくる。
短いので何とも言えないです。
楠本先生、先ごろ「ジェンダーバイアスなんか滅びればいい」という、
今風に言えばパワーワードで記事にもなりました。
今回も、世の中にモノ申す的な感じでしょうか。
エイイチロー君みたいな、気弱な学者男子は沢山いそうです。
頑張ってね。
◆アン・ミツコ
[独女も歩けば既婚者に当たる]
読みきり。
気になるあの人は、
娘さんがいるんで既婚者と思わせて実は……という話。
アン・ミツコ先生は、
きちんとオチをつけている。
そりゃもう律儀なくらいに。
だからいつも読んでスッキリします。
ただ、テーマが結婚やら婚活が多いのですね。
ココハナに合わせてるのか、
ご本人がお好きなのか。
別路線が読んでみたい。
◆シタラマサコ
[婚活大陸]
素朴を目指すって行為が、
すでにして素朴じゃなくなってる気が。
難しい。
◆朝倉世界一
[俺輪 おれりん]
疲労回復の酸素カプセル。
あのハンカチ王子・斎藤佑樹も、
高校野球の甲子園決勝再試合前夜に使ったことで有名。
◆くらもちふさこ
[とことこクエスト]
銀座の、足と靴のフィッティング専門店
「My Foot Station」。
◎次号
表紙&巻頭カラー
[ハイパーミディ 中島ハルコ]
センターカラー
[嫁にしたい男]
[僕のオリオン]
読みきり
板羽 皆[トギー博士と夢みるトン子とノンちゃん]
前後編・前編
山口いづみ[あとは2人でごゆっくり]
夏らしくさっぱりと、
それでいてりりしい若君。
Cocohana(ココハナ) 2019年 07 月号 [雑誌]
森本先生の存在感、
まだまだ大きゅうござります。
これまでの感想は
⇒漫画・本 ココハナ
◎作品感想
◆森本梢子
[アシガール]
若君、織田家に狩り出され、久々の出陣!
となれば、唯がじっとお留守番してるとも思えません。
一応、おふくろ様の説得もあって、
大人しくしているようですが……
足軽じゃない唯は唯じゃない。多分追いかける。
そのほかの見どころ。
若君と唯の夜の戦(意味深)を気にするジジイ達。
彼らなりに気を使っているんだけどね。
若君、久々の「たわけ!」
いただきました。
実写の続編があったら、伊藤健太郎さんよろしく。
困った時、引き締めてくれるのはおふくろ様。
忘れがちですが、おふくろ様は
前のダンナと一番目の息子をいくさで亡くしてるのです
(二番目もでしたっけ)。
ともかく、言うことに重みがあるよね。
◆ヒガアロハ
[しろくまカフェ today's special]
ペンギンのヒナ、かわいい。
◆アルコ
[名も無き二人のファンタジー]
読みきり。
別マで長らく活動してるアルコ先生、
ココハナに登場。
ヒロインは心の読める超能力者。19歳大学生。
いろいろ苦労があり、一人で生きていこうと決めてますが、
そこに気になるイケメンが。
ちょっと、読みきりにしてはパンチがなかったです。
具体的に何がと言われると困るけど、
俺物語みたいにぶっ飛んだものがなかった。
大人向けだからアッサリ目にしたのかな。
◆中原アヤ
[おとななじみ]
ハルにアプローチする、元同僚のゆるふわ女子
(と、アオリに書いてある)。
当然ガードする楓ですが、
そこは中原先生、普通のやり方ではない。
み゛ょ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛
※読めばわかります
後半、楓のお父さん(頼りない)と、おばあちゃん(ロックな感じ)登場。
お母さんは楓が中学生の時に亡くなってます。
その時のエピソードを読むと、
ハルは楓をちゃんと見てるんだな、と思う。
◆槇村さとる
[モーメント 永遠の一瞬]
片桐レイコ、
「全日本選手権4連覇だけど五輪でしくじった」
という経歴からして、モデルは浅田真央?
◆美森 青
[抱きしめて ついでにキスも]
お泊まりデートの色っぽい空気が、
元カノの話で消えちゃいました。
まあ、そりゃねえ。
◆田島みみ
[嫁にしたい男]
汚部屋を描くというのも、なかなか大変そう。
◆蜜野まこと
[お迎え渋谷くん]
MVPは神田くんですね。
サワヤカに渋谷くんの背中を押しました。
神田→渋谷の関係をどう落着させるかと思ってましたが、
これはいいですね。
あんまり濃密な描写にならないのも良かった(;^ω^)
渋谷くん、吹っ切ったのはいいけど、
撮影途中で抜けるのは大丈夫なの?
下品で申し訳ないんですけど、
マネージャーの品川さんが出てくるたびに
谷間が気になる私です。
◆谷川史子
[はじめてのひと]
花房くん、彼女を振りました。
逃した魚はでかいですよ。
でも将来を想像できないんじゃ、仕方ない。
そして、北別府さん。
やっぱり花房くんが気になるみたいです。
「ぶつかるのがこわい」
初々しいなあ。
そして、お友達がいい人だ。
珍しく恋愛映画を観たりして、
恋愛モードになりつつある、のか?
◆高梨みつば
[乙女椿は笑わない]
葛城家の跡取り騒動に巻き込まれるヒロイン。
愉快な人たちが出そろって、面白くなってきました。
御曹司3人が個性的。
斗真:一番理想的。スマートでイケメンだが今はアラスカ出張中
湊:少女漫画特有の強引系イケメン
匠海:引きこもり。女の子みたいな美少年
斗真さん以外ろくでもない……。
メイドさんも変。
推しと暮らせる生活だから、いいのか。
◆五郎丸えみ
[あぐりとたね]
農家のおばあさんの話にしんみりした。
亡くなった祖母も、田舎の雑貨店と畑仕事を掛け持ちしてました。
ラストもいい感じ……気になるのは掲載順位。
◆榛野なな恵
[Papa told me]
アジサイ好きな女性と、
5人の娘たち。
ファンタジーちっく。
◆田村由美
[イロメン ―十人十色―]
「色の穴」で死んだら、
それは事故死なのか、労災が認められるのか……どうでもいいや。
◆楠本まき
[続・火星は錆でできていて赤いのだ]後編
デビュー30周年記念、前後編の後編。
夫婦の苗字の話、なのだろうか。
選択的別姓の話などが出てくる。
短いので何とも言えないです。
楠本先生、先ごろ「ジェンダーバイアスなんか滅びればいい」という、
今風に言えばパワーワードで記事にもなりました。
今回も、世の中にモノ申す的な感じでしょうか。
エイイチロー君みたいな、気弱な学者男子は沢山いそうです。
頑張ってね。
◆アン・ミツコ
[独女も歩けば既婚者に当たる]
読みきり。
気になるあの人は、
娘さんがいるんで既婚者と思わせて実は……という話。
アン・ミツコ先生は、
きちんとオチをつけている。
そりゃもう律儀なくらいに。
だからいつも読んでスッキリします。
ただ、テーマが結婚やら婚活が多いのですね。
ココハナに合わせてるのか、
ご本人がお好きなのか。
別路線が読んでみたい。
◆シタラマサコ
[婚活大陸]
素朴を目指すって行為が、
すでにして素朴じゃなくなってる気が。
難しい。
◆朝倉世界一
[俺輪 おれりん]
疲労回復の酸素カプセル。
あのハンカチ王子・斎藤佑樹も、
高校野球の甲子園決勝再試合前夜に使ったことで有名。
◆くらもちふさこ
[とことこクエスト]
銀座の、足と靴のフィッティング専門店
「My Foot Station」。
◎次号
表紙&巻頭カラー
[ハイパーミディ 中島ハルコ]
センターカラー
[嫁にしたい男]
[僕のオリオン]
読みきり
板羽 皆[トギー博士と夢みるトン子とノンちゃん]
前後編・前編
山口いづみ[あとは2人でごゆっくり]
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