2019,05,26, Sunday
表紙は「カカフカカ」。
実写ドラマ版とコラボ。
巻頭カラーは「逃げ恥」。
Kiss(キス) 2019年 07 月号 [雑誌]
ドラマ化がちょくちょくあるKISS。
次は涙雨どうですか。
時代考証と、セット作るのが大変そうだけど。
大河ドラマ「いだてん」借りるとかさ。
これまでの感想は
⇒漫画・本 KISS(キス)
◎作品感想
◆海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」
みくり、つわり時期脱する。
つわりする時期としない時期があるのか……。
平匡さんもつらかったのね( ;∀;)
一方、百合さんは子宮体がんと発覚。
今、頼れるのはみくりでも風見さんじゃなく、伊吹さん。
そして、平匡さんにますますゾッコンになる雨山さん。
それにしても、社内で誰か1人ぐらい「平匡さん結婚してる」って
言う人はいないのか。
みんな口固すぎだろ。
◆稚野鳥子「東京アリスgirly」
急にしゃしゃり出て「実の父親」と言われても、
果たして嬉しいものなのだろうか……。
想像してもピンとこない。
◆石田拓実「カカフカカ」
珍しく、シェアハウス外(出版社)で行動する本行。
ハセさんに食いついて、
「ハセさんと寺田さんがまだシてない」ことを突き止める。
こんな行動力あったとは。
というか、他人に関心あったとは。
これは独占欲なのか、気まぐれなのか。
ハセさんの「寺田さんには○たない」問題は、解消するのか?
◆柴なつみ「わたしのお嫁くん」
山本くんのお兄さん、登場。
弟に輪をかけた家事なんでもござれのオカン系男子で、
しかも溺愛系。
お母さんは楽そうだ。
でも若干ウザそう。
「ルームシェアなので、絶対に手を出さない」
と約束するはやみん。
ラブコメのおいしい展開。
ラスト、人事部のいわくありそうな美人登場。
◆志村貴子「おとなになっても」
あやの先生、無自覚に朱里さんを振り回す。
ウブそうな顔して、悪い女だなー。
このまま朱里さんが翻弄されるのか、それとも。
◆東村アキ子「東京タラレバ娘 シーズン2」
大人になってからの夢ってなんだ。
そんな問いを、主人公の令菜だけじゃなく、
読者にも突きつける回。
なんなんだろうね。
タイムカプセルに残した令菜の夢は普通も普通、どまんなか。
これを読んで、さあどうする。
◆二ノ宮知子「七つ屋志のぶの宝石匣」
合成ダイアの話。
人工のダイアというのは初耳です。
毎回思うけど、この漫画はウンチクも面白い。
主役のラブコメは、さほど気にならないけど。
◆藤沢もやし「御手洗家、炎上する」
看護師長さんは味方だった。
しかも全力で杏子姉妹をサポートしてくれるらしい。
ここから反撃なるか?
盗聴器を仕掛けまくっていた真希子さん。
アンタはデスノートのLか。
◆こやまゆかり「やんごとなき一族」
もうオヤジさん死ぬまで変わらなそうだし、
縁切るしかないんじゃない?
◆河内遥「涙雨とセレナーデ」
天久一座、雛子を誘拐してパノラマ館に監禁。
ヒナはあえて助けに行かず、
菊之進の助言で北峯邸に向かい、雛子のフリをすることに。
いわゆる「とりかえばや」作戦ですね。
かくして、披露宴で再会する孝章様とヒナ。
一瞬でヒナと見破る孝章様。さすが。
これぞ愛ですよ、愛。
例えばの話、
ここで雛子が死んだら、ヒナは孝章様と結婚できて、
まるく収まるかもな、と思う。
絶対、そんな後味の悪い話にはしないと思いますが。
武虎の正体も明かされてないし。
◆瀧波ユカリ「モトカレマニア」
マコチのことで色々考えたユリカ、
心がグチャグチャになって傷心ひとり旅行。
愛され女の幸せ担当大臣、役に立ってないな。
今のままヨリを戻しても、
ワンナイトラブして捨てられるだけ。
という、不動産屋の先輩の話。
マコチはそんなクズ野郎なのだろうか?
少なくとも、添い寝フレンドしてる時点で、
将来を深く考える性格ではなさそう。
◆川端志季「世界で一番早い春」
ゴリラ丸尾先生、本格登場。
雪嶋先輩の設定ノートを見ていたので、
タイムスリップのカギを握るのは間違いありません。
設定ノートって、そんなすごい事が書いてあるのか?
あるいは、ノートそのものにすごい秘密があるのか?
◆小沢真理「アリスとアマリリス」
アリス一家、夜行バスで逃げるように仙台へ。
4年がたち、アリスは専門学校生。
YouTubeやFacebookで同級生の近況を知るというのも、
今風ですね。
◆ももち麗子「大人の問題提起シリーズ『さけび』」
最終回。
堂林さんが懲りてないってところ、
リアルさを感じました。
反省するような人は、そもそもセクハラなぞしないのです。
そういうのがなくなればいいんですけどね。
◆有賀リエ「パーフェクトワールド 撮影現場レポート」
松坂桃李さんの脊髄損傷の演技がすごい、など。
◆伊藤理佐「おいおいピータン!!」
気になるおはぎ。
◆柘植文「幸子、生きてます」
幸子、図書館司書35歳の男と、天ぷらそばを食う。
うん、これはダメですね。
恋愛に発展する可能性がカケラもありません。
◆久世番子「神は細部に宿るのよ」
ニットスカート、
合うトップスがなきゃタンスのこやし。
◆ともえ「兄弟犬」
耳掃除の合間のこわーい話。
実家の犬の耳も、
たまに動物病院でキレイにしてもらってました。
◆六多いくみ「メイクはただの魔法じゃないの」
日焼け止めと、
シミがどうしてできるのか、という話。
◎次号
表紙
「逃げるは恥だが役に立つ」
巻頭カラー
「モトカレマニア」
シリーズ新連載
「無能の鷹」はんざき朝未
実写ドラマ版とコラボ。
巻頭カラーは「逃げ恥」。
Kiss(キス) 2019年 07 月号 [雑誌]
ドラマ化がちょくちょくあるKISS。
次は涙雨どうですか。
時代考証と、セット作るのが大変そうだけど。
大河ドラマ「いだてん」借りるとかさ。
これまでの感想は
⇒漫画・本 KISS(キス)
◎作品感想
◆海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」
みくり、つわり時期脱する。
つわりする時期としない時期があるのか……。
平匡さんもつらかったのね( ;∀;)
一方、百合さんは子宮体がんと発覚。
今、頼れるのはみくりでも風見さんじゃなく、伊吹さん。
そして、平匡さんにますますゾッコンになる雨山さん。
それにしても、社内で誰か1人ぐらい「平匡さん結婚してる」って
言う人はいないのか。
みんな口固すぎだろ。
◆稚野鳥子「東京アリスgirly」
急にしゃしゃり出て「実の父親」と言われても、
果たして嬉しいものなのだろうか……。
想像してもピンとこない。
◆石田拓実「カカフカカ」
珍しく、シェアハウス外(出版社)で行動する本行。
ハセさんに食いついて、
「ハセさんと寺田さんがまだシてない」ことを突き止める。
こんな行動力あったとは。
というか、他人に関心あったとは。
これは独占欲なのか、気まぐれなのか。
ハセさんの「寺田さんには○たない」問題は、解消するのか?
◆柴なつみ「わたしのお嫁くん」
山本くんのお兄さん、登場。
弟に輪をかけた家事なんでもござれのオカン系男子で、
しかも溺愛系。
お母さんは楽そうだ。
でも若干ウザそう。
「ルームシェアなので、絶対に手を出さない」
と約束するはやみん。
ラブコメのおいしい展開。
ラスト、人事部のいわくありそうな美人登場。
◆志村貴子「おとなになっても」
あやの先生、無自覚に朱里さんを振り回す。
ウブそうな顔して、悪い女だなー。
このまま朱里さんが翻弄されるのか、それとも。
◆東村アキ子「東京タラレバ娘 シーズン2」
大人になってからの夢ってなんだ。
そんな問いを、主人公の令菜だけじゃなく、
読者にも突きつける回。
なんなんだろうね。
タイムカプセルに残した令菜の夢は普通も普通、どまんなか。
これを読んで、さあどうする。
◆二ノ宮知子「七つ屋志のぶの宝石匣」
合成ダイアの話。
人工のダイアというのは初耳です。
毎回思うけど、この漫画はウンチクも面白い。
主役のラブコメは、さほど気にならないけど。
◆藤沢もやし「御手洗家、炎上する」
看護師長さんは味方だった。
しかも全力で杏子姉妹をサポートしてくれるらしい。
ここから反撃なるか?
盗聴器を仕掛けまくっていた真希子さん。
アンタはデスノートのLか。
◆こやまゆかり「やんごとなき一族」
もうオヤジさん死ぬまで変わらなそうだし、
縁切るしかないんじゃない?
◆河内遥「涙雨とセレナーデ」
天久一座、雛子を誘拐してパノラマ館に監禁。
ヒナはあえて助けに行かず、
菊之進の助言で北峯邸に向かい、雛子のフリをすることに。
いわゆる「とりかえばや」作戦ですね。
かくして、披露宴で再会する孝章様とヒナ。
一瞬でヒナと見破る孝章様。さすが。
これぞ愛ですよ、愛。
例えばの話、
ここで雛子が死んだら、ヒナは孝章様と結婚できて、
まるく収まるかもな、と思う。
絶対、そんな後味の悪い話にはしないと思いますが。
武虎の正体も明かされてないし。
◆瀧波ユカリ「モトカレマニア」
マコチのことで色々考えたユリカ、
心がグチャグチャになって傷心ひとり旅行。
愛され女の幸せ担当大臣、役に立ってないな。
今のままヨリを戻しても、
ワンナイトラブして捨てられるだけ。
という、不動産屋の先輩の話。
マコチはそんなクズ野郎なのだろうか?
少なくとも、添い寝フレンドしてる時点で、
将来を深く考える性格ではなさそう。
◆川端志季「世界で一番早い春」
ゴリラ丸尾先生、本格登場。
雪嶋先輩の設定ノートを見ていたので、
タイムスリップのカギを握るのは間違いありません。
設定ノートって、そんなすごい事が書いてあるのか?
あるいは、ノートそのものにすごい秘密があるのか?
◆小沢真理「アリスとアマリリス」
アリス一家、夜行バスで逃げるように仙台へ。
4年がたち、アリスは専門学校生。
YouTubeやFacebookで同級生の近況を知るというのも、
今風ですね。
◆ももち麗子「大人の問題提起シリーズ『さけび』」
最終回。
堂林さんが懲りてないってところ、
リアルさを感じました。
反省するような人は、そもそもセクハラなぞしないのです。
そういうのがなくなればいいんですけどね。
◆有賀リエ「パーフェクトワールド 撮影現場レポート」
松坂桃李さんの脊髄損傷の演技がすごい、など。
◆伊藤理佐「おいおいピータン!!」
気になるおはぎ。
◆柘植文「幸子、生きてます」
幸子、図書館司書35歳の男と、天ぷらそばを食う。
うん、これはダメですね。
恋愛に発展する可能性がカケラもありません。
◆久世番子「神は細部に宿るのよ」
ニットスカート、
合うトップスがなきゃタンスのこやし。
◆ともえ「兄弟犬」
耳掃除の合間のこわーい話。
実家の犬の耳も、
たまに動物病院でキレイにしてもらってました。
◆六多いくみ「メイクはただの魔法じゃないの」
日焼け止めと、
シミがどうしてできるのか、という話。
◎次号
表紙
「逃げるは恥だが役に立つ」
巻頭カラー
「モトカレマニア」
シリーズ新連載
「無能の鷹」はんざき朝未
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