いくえみ綾「みつめていたい」感想
単行本全2巻。1991年11月・1992年2月、集英社発行。

みつめていたい 1 (マーガレットコミックス)

美人なので告白されたことは何度もあるが、自分から誰かを好きになったことはない。
そんな少女が、初めて自分から恋をした話。

いくえみ綾さんの他の作品の感想は、下記からどうぞ。
漫画・本 いくえみ綾

◎初出
「みつめていたい」別冊マーガレット1991年3月号~8月号
「マイ・ボーイ・バック・ホーム」別冊マーガレット1991年10月号 ※2巻収録


◎「みつめていたい」
優しくてみんなの人気者・祥児から告白され、OKした真千子。
真千子にとっては、人生何度目かわからない彼氏。
祥児にとっては、初めての彼女。

「好きといってくれた気持ちにこたえたい」と思う真千子だったが、
そこへ、生意気なのにどこかひかれる中学生・高哉があらわれる。
二人の男の間で揺れる乙女心の行く末は……。

男からしたらたまったもんじゃないと思うのだけど、
現実、誰かに一筋というのも中々ないわけで。
男だって揺れることはあるわけで。

そんなドロドロした話ですが、
あっさり淡い絵柄のせいか、不思議と読みやすい。

雪景色は、芯から寒そうで、でも空気が澄んでそう。
やっぱり作者さんが北海道出身だからでしょうか。


◎登場人物
広 真千子……高2。美人でよく告白されるが、関係が長続きしない。同性からは受けが悪い
秋元 祥児……真千子の彼氏。バンドやってる
小泉 高哉……生意気な中学生
広 万理子……真千子の妹。秀才。高哉と同級生
今日子……真千子のクラスメイト
キク……祥児のバンド仲間。今日子の彼氏


◎「マイ・ボーイ・バック・ホーム」
歯抜けで小柄な転校生の男子をきっかけに、変化する友情と恋の話。
これも舞台は札幌。

よくわからないのが、「光司」というロンゲ男。
転校生とベタベタしたり、主人公の女子とも微妙な関係らしい。
この人は男もいけるクチなんでしょうか。
繰り返すけど、よくわからない。
| 漫画・本::いくえみ綾 | 23:44 | comments (0) | trackback (0) |
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