2013,04,14, Sunday
青空エール50話感想(別冊マーガレット2013年5月号)
毎月13日の恒例、青空エールの感想です。
これまでのお話はカテゴリからどうぞ。
吹奏楽コンクール全道大会メンバー発表当日。
不安で仕方ないつばさでしたが、無事メンバー入り。
今井先輩もメンバー入り。
先輩からは握手を求められます。
「お互いよかったね」という感じですか。
その夜、つばさは山田に「全道メンバーになれたよ」とメール。
返事はありませんでしたが、そのまま寝落ち。
翌朝、「わり!! メール返せなくて!」と謝る山田。
「ぜんぜんいーよ! 返事ないときは『大介くんもがんばってるんだな』ってふつーに思ってるから」
初々しいですね。
でも、もう今月この二人の絡みはいいから。先々月と先月でもう十分ですから……マジで。
それにしても、学生の頃はなんであんなに返信がないことを気にするんだろうな。
その癖自分に来たメールは、なんとなく返事しないことがある。
山田、「あれさあ やっぱり消さなくていい」
先月の「甲子園行けたら付き合おう」メールのことらしい。
「むしろとっといて!」
山田の心境を察するに、それだけ彼の中で重い約束ということなんでしょう。
消したら、うやむやになってしまいそうで嫌だったのか。
生真面目なやつ。
でも、甲子園行けなかったらどうなるんだろう。
つばさは通常練習が終わってからも居残りで練習を続行。
7時完下(完全下校)ですが、先生に許可をとったらしい。
それを見た瀬名、自分も居残り練習を始めると言い出します。
「オレ 全道のメンバーじゃないし 先輩1人でやってんの見たら オレもやりたくて」
「悪いけど 私自分の練習するよ? 瀬名を構わないよ?」
「いーっすよ」
つばさが気になっているだけと思ったら、割と真面目に練習する気もあるらしい。
つばさの打ち込みぶりは尋常でなく、楽譜を暗譜するほど吹き込んでいるという。
コンクールは課題曲・自由曲あわせて12分間。
それだけの楽譜といったら結構な長さです。
いかに繰り返し吹いているかがわかります。
全道大会当日。
恒例の1年生による小芝居でみんなが笑っている中、
つばさだけすごい重苦しい顔。
瀬名、「大丈夫っすよ 先輩めっちゃ練習してたじゃないっすか オレ客席で応援してます!」
「ありがとう」
瀬名君、完全に恋愛フラグが立ってますね。
へし折れることが確定してるフラグですが。
つばさと山田は例えるなら完成したジグソーパズルみたいなもんで(しかも1年半かけてだ)、どこにも君の入る隙間ないよ?
さて、今後どう影響するでしょうか。
そして、迎えた本番。
あっさり2ページで流しますが、つばさはいつになく凛々しい表情。
連載当初からだいぶ変わっています。
1年を凝縮した12分間が終わり、あとは結果発表を待つばかり。
午前中に演奏終了した白翔は、弁当を食べたり他校の演奏を聴いて、その時を待ちます。
北海道大会の高校の部(※)が何校あるか知りませんが、
1校につき15分はかかるので、全校終わるまでに結構時間はかかります。
発表はおそらく夜になってからでしょう。
※地方によって微妙に違いはあると思いますが、
コンクールは中学から社会人までいくつかの部門があり、それを数日かけて消化します。
そして、発表。
まず白翔はゴールド金賞獲得。第1関門突破です。
ゴールド金賞の中から、特に優秀な2校だけが全国大会へ行けます。
ちなみに「ゴールド」とわざわざつけるのは、「金賞」だけだと「銀賞」と聞き間違えてしまう可能性があるからです。
「ゴールド」って発表があるたびに、女子の歓声があがってましたね。
「全国大会出場団体は
旭川地区代表 山辺商業高校
札幌地区代表 白翔高校です」
なんというか、割とタメもなくあっさり出場決定。
みんな浮かれる中で、水島だけは「泣くのは一金とってから!!」とクール。
一金は全国大会の金賞のことでしょうか……よく知りません。
でも、水島はどんな賞獲ろうが泣かないと思うが。
つばさは当然泣いている。
応援にかけつけていたペットの先輩(春日、森、加護、山根、あと名前不明の小さい人)も涙、涙。
……いいシーンに水さすようでアレだけど、全員パツキンすか? 北海道の大学生はそうなの?
それともベタ塗りがめんど(ry
森先輩、「つばさ ちょーうまくなったじゃん がんばったね」
いいシーンです。
5,6巻あたりのいきさつを読んでると、感動もひとしおです。
でも、なんかとんとん拍子にいきすぎて、「揺り返し」の予感がする……。
先月からあれだけ「アメ」があったからには、そろそろ「ムチ」がきそうな気がします。
翌日。
杉村先生、全国大会へ向けて発破をかけます。
「地区予選は課題曲審査がメインだけど 全国では自由曲もしっかり審査される
コンクールまで残り一ヶ月 今のままじゃ一金なんて不可能!
『ベルキス』仕上げるよ!」
さすが、現役時代は3年連続全国金賞とったお方です。
ぜんぜん満足してません。
全国吹奏楽コンクールは、基本的にやることは全道大会と変わりません。
高校野球が、甲子園と予選で試合をするのに変わりないのと一緒ですね。
メンバーは55人。
12分間で課題曲・自由曲の2曲を演奏する。
ちなみに1秒でもオーバーすれば容赦なく失格です。通常の賞はもらえません。
全国では聞かないが、予選だと時間をちゃんと計算していなかった学校がオーバーするケースがあります。
あと手違いで56人以上いた場合も、人数オーバーで失格です。
「そんなバカなことあるもんか」とお思いの皆さん……残念ながら、あるのです。
プロ棋士でもたまに二歩をやるように、先生も部員もチェックミスすることがあるんです。
さて、杉村先生は『ベルキス』でのペットに不満があるらしい。
「ここはラッパが活躍するところなんだから もっと抜けて欲しい」
終盤のファンファーレ部分のことでしょうか。
練習後、先生は水島を「話がある」と呼び出します。
相変わらず居残りするつばさ。
それを見て、何事か考えている水島。
これは……。
全国大会のメンバー発表。
トランペットは
水島亜希
横山香織
桜沢なな
道場夏帆
今井絵里
瀬名俊行
の6名。
香織先輩、苗字判明おめでとう!
道場ってのはみち先輩のことですね。苗字由来のあだ名だったわけですね。
重要なのはそこではなく……つばさがメンバー落ちしたってことで。
「ラスト手前のファンファーレで 確実にハイトーンあてられる人が欲しいってことで」
と水島が淡々とメンバー落ちの理由を説明。
「自由曲の審査もしっかりやる」ためか、自由曲により適した人材を選んだということか。
「はい わかります」
つばさにはどうやっても出せない音らしい。
今井先輩が残っているのは、あれから超練習してピッチが少しましになったためらしい。
「ありがとう」と声をかける先輩。
「がんばってください」というつばさは……目が死んでいる……。
練習後、水島はグラウンドの山田と行き違い、
「小野さん全国大会のメンバー落ちたんだよね で 行方不明なんだよね」
と深刻そうなことをさらっと話す。
これはあれですね、「励ますのは任せた」ということなんでしょう。
水島、よくわかってるな。
山田がそれを放置するはずもなく、ダッシュで宵闇の校内へ。
教室?には……何をするでもなく、照明もつけずに座っているつばさが。
やっぱり目が死んでる……偶然教室に入った人がマジでびびりそう。
何も言えないつばさを抱きしめる、というか頭を抱える山田。
それをきっかけに嗚咽するつばさ。
「なんで もっと早く 1年のときから本気で勝とうって思わなかったんだろう
先輩にも教わるチャンスいっぱいあったのに なんで私はムダに」
しかし、それを言っても時は戻らない。
山田も何も言えないのでした。以下次号。
ちなみに来月の「青空エール」はお休み。再開は7月号から。
別マ50周年記念ということで、「高校デビュー」の特別編が掲載されるそうです。
あと「君に届け」とのコラボ漫画があるらしい。
レビューどうしようかな……あの二人、いよいよ一線を越えるのか……(下品ですいません)
<感想>
つばさは泣いてますが、むしろここまでの展開が進研ゼミ並にできすぎなわけで、そう悲観しなくてもいいと思います。
全国を目指す強豪チームにほぼ素人が入部して、
1年半で予選のメンバー入りできるまでに上達するなんて、中々ありません。
もちろん、山田はそんな慰めは口にしないでしょうが。
この感じだと、全国大会の描写はあっさり流すかもしれませんね。
そして3年の夏、最後のチャンスに賭けると。
それにしても、今時珍しいほどに「夢を叶えるのが難しい」ことを書く漫画だと思います。
期待されて野球部に入った山田は、ケガでほぼ1年を棒に振っている。
つばさは経験不足を努力で補おうとするが、晴れ舞台ではメンバーから外れる。
そして二人とも部活特有の理不尽な仕打ちを受けている。
それがこの漫画のいいところなんですけど、中高生には酷すぎて読みづらい展開かもしれない。
もしかすると、この漫画を好んで読んでるのは、本来のターゲットじゃなく
かつて部活に打ち込み、苦みを味わった大人たちじゃないだろうか。自分もそうですが。
ともかくいい漫画です。
主人公の3年時まで描かれるように願います。ここまできて打ち切りは嫌ですね。
<今月の河原先生>
先月号の「花と落雷」を読んで、私も「得」という字まちがえてたことを知りました。こっそりなおそうと思います。
<俺物語一行感想>
時間がなかったので読んでません。
毎月13日の恒例、青空エールの感想です。
これまでのお話はカテゴリからどうぞ。
吹奏楽コンクール全道大会メンバー発表当日。
不安で仕方ないつばさでしたが、無事メンバー入り。
今井先輩もメンバー入り。
先輩からは握手を求められます。
「お互いよかったね」という感じですか。
その夜、つばさは山田に「全道メンバーになれたよ」とメール。
返事はありませんでしたが、そのまま寝落ち。
翌朝、「わり!! メール返せなくて!」と謝る山田。
「ぜんぜんいーよ! 返事ないときは『大介くんもがんばってるんだな』ってふつーに思ってるから」
初々しいですね。
でも、もう今月この二人の絡みはいいから。先々月と先月でもう十分ですから……マジで。
それにしても、学生の頃はなんであんなに返信がないことを気にするんだろうな。
その癖自分に来たメールは、なんとなく返事しないことがある。
山田、「あれさあ やっぱり消さなくていい」
先月の「甲子園行けたら付き合おう」メールのことらしい。
「むしろとっといて!」
山田の心境を察するに、それだけ彼の中で重い約束ということなんでしょう。
消したら、うやむやになってしまいそうで嫌だったのか。
生真面目なやつ。
でも、甲子園行けなかったらどうなるんだろう。
つばさは通常練習が終わってからも居残りで練習を続行。
7時完下(完全下校)ですが、先生に許可をとったらしい。
それを見た瀬名、自分も居残り練習を始めると言い出します。
「オレ 全道のメンバーじゃないし 先輩1人でやってんの見たら オレもやりたくて」
「悪いけど 私自分の練習するよ? 瀬名を構わないよ?」
「いーっすよ」
つばさが気になっているだけと思ったら、割と真面目に練習する気もあるらしい。
つばさの打ち込みぶりは尋常でなく、楽譜を暗譜するほど吹き込んでいるという。
コンクールは課題曲・自由曲あわせて12分間。
それだけの楽譜といったら結構な長さです。
いかに繰り返し吹いているかがわかります。
全道大会当日。
恒例の1年生による小芝居でみんなが笑っている中、
つばさだけすごい重苦しい顔。
瀬名、「大丈夫っすよ 先輩めっちゃ練習してたじゃないっすか オレ客席で応援してます!」
「ありがとう」
瀬名君、完全に恋愛フラグが立ってますね。
へし折れることが確定してるフラグですが。
つばさと山田は例えるなら完成したジグソーパズルみたいなもんで(しかも1年半かけてだ)、どこにも君の入る隙間ないよ?
さて、今後どう影響するでしょうか。
そして、迎えた本番。
あっさり2ページで流しますが、つばさはいつになく凛々しい表情。
連載当初からだいぶ変わっています。
1年を凝縮した12分間が終わり、あとは結果発表を待つばかり。
午前中に演奏終了した白翔は、弁当を食べたり他校の演奏を聴いて、その時を待ちます。
北海道大会の高校の部(※)が何校あるか知りませんが、
1校につき15分はかかるので、全校終わるまでに結構時間はかかります。
発表はおそらく夜になってからでしょう。
※地方によって微妙に違いはあると思いますが、
コンクールは中学から社会人までいくつかの部門があり、それを数日かけて消化します。
そして、発表。
まず白翔はゴールド金賞獲得。第1関門突破です。
ゴールド金賞の中から、特に優秀な2校だけが全国大会へ行けます。
ちなみに「ゴールド」とわざわざつけるのは、「金賞」だけだと「銀賞」と聞き間違えてしまう可能性があるからです。
「ゴールド」って発表があるたびに、女子の歓声があがってましたね。
「全国大会出場団体は
旭川地区代表 山辺商業高校
札幌地区代表 白翔高校です」
なんというか、割とタメもなくあっさり出場決定。
みんな浮かれる中で、水島だけは「泣くのは一金とってから!!」とクール。
一金は全国大会の金賞のことでしょうか……よく知りません。
でも、水島はどんな賞獲ろうが泣かないと思うが。
つばさは当然泣いている。
応援にかけつけていたペットの先輩(春日、森、加護、山根、あと名前不明の小さい人)も涙、涙。
……いいシーンに水さすようでアレだけど、全員パツキンすか? 北海道の大学生はそうなの?
それともベタ塗りがめんど(ry
森先輩、「つばさ ちょーうまくなったじゃん がんばったね」
いいシーンです。
5,6巻あたりのいきさつを読んでると、感動もひとしおです。
でも、なんかとんとん拍子にいきすぎて、「揺り返し」の予感がする……。
先月からあれだけ「アメ」があったからには、そろそろ「ムチ」がきそうな気がします。
翌日。
杉村先生、全国大会へ向けて発破をかけます。
「地区予選は課題曲審査がメインだけど 全国では自由曲もしっかり審査される
コンクールまで残り一ヶ月 今のままじゃ一金なんて不可能!
『ベルキス』仕上げるよ!」
さすが、現役時代は3年連続全国金賞とったお方です。
ぜんぜん満足してません。
全国吹奏楽コンクールは、基本的にやることは全道大会と変わりません。
高校野球が、甲子園と予選で試合をするのに変わりないのと一緒ですね。
メンバーは55人。
12分間で課題曲・自由曲の2曲を演奏する。
ちなみに1秒でもオーバーすれば容赦なく失格です。通常の賞はもらえません。
全国では聞かないが、予選だと時間をちゃんと計算していなかった学校がオーバーするケースがあります。
あと手違いで56人以上いた場合も、人数オーバーで失格です。
「そんなバカなことあるもんか」とお思いの皆さん……残念ながら、あるのです。
プロ棋士でもたまに二歩をやるように、先生も部員もチェックミスすることがあるんです。
さて、杉村先生は『ベルキス』でのペットに不満があるらしい。
「ここはラッパが活躍するところなんだから もっと抜けて欲しい」
終盤のファンファーレ部分のことでしょうか。
練習後、先生は水島を「話がある」と呼び出します。
相変わらず居残りするつばさ。
それを見て、何事か考えている水島。
これは……。
全国大会のメンバー発表。
トランペットは
水島亜希
横山香織
桜沢なな
道場夏帆
今井絵里
瀬名俊行
の6名。
香織先輩、苗字判明おめでとう!
道場ってのはみち先輩のことですね。苗字由来のあだ名だったわけですね。
重要なのはそこではなく……つばさがメンバー落ちしたってことで。
「ラスト手前のファンファーレで 確実にハイトーンあてられる人が欲しいってことで」
と水島が淡々とメンバー落ちの理由を説明。
「自由曲の審査もしっかりやる」ためか、自由曲により適した人材を選んだということか。
「はい わかります」
つばさにはどうやっても出せない音らしい。
今井先輩が残っているのは、あれから超練習してピッチが少しましになったためらしい。
「ありがとう」と声をかける先輩。
「がんばってください」というつばさは……目が死んでいる……。
練習後、水島はグラウンドの山田と行き違い、
「小野さん全国大会のメンバー落ちたんだよね で 行方不明なんだよね」
と深刻そうなことをさらっと話す。
これはあれですね、「励ますのは任せた」ということなんでしょう。
水島、よくわかってるな。
山田がそれを放置するはずもなく、ダッシュで宵闇の校内へ。
教室?には……何をするでもなく、照明もつけずに座っているつばさが。
やっぱり目が死んでる……偶然教室に入った人がマジでびびりそう。
何も言えないつばさを抱きしめる、というか頭を抱える山田。
それをきっかけに嗚咽するつばさ。
「なんで もっと早く 1年のときから本気で勝とうって思わなかったんだろう
先輩にも教わるチャンスいっぱいあったのに なんで私はムダに」
しかし、それを言っても時は戻らない。
山田も何も言えないのでした。以下次号。
ちなみに来月の「青空エール」はお休み。再開は7月号から。
別マ50周年記念ということで、「高校デビュー」の特別編が掲載されるそうです。
あと「君に届け」とのコラボ漫画があるらしい。
レビューどうしようかな……あの二人、いよいよ一線を越えるのか……(下品ですいません)
<感想>
つばさは泣いてますが、むしろここまでの展開が進研ゼミ並にできすぎなわけで、そう悲観しなくてもいいと思います。
全国を目指す強豪チームにほぼ素人が入部して、
1年半で予選のメンバー入りできるまでに上達するなんて、中々ありません。
もちろん、山田はそんな慰めは口にしないでしょうが。
この感じだと、全国大会の描写はあっさり流すかもしれませんね。
そして3年の夏、最後のチャンスに賭けると。
それにしても、今時珍しいほどに「夢を叶えるのが難しい」ことを書く漫画だと思います。
期待されて野球部に入った山田は、ケガでほぼ1年を棒に振っている。
つばさは経験不足を努力で補おうとするが、晴れ舞台ではメンバーから外れる。
そして二人とも部活特有の理不尽な仕打ちを受けている。
それがこの漫画のいいところなんですけど、中高生には酷すぎて読みづらい展開かもしれない。
もしかすると、この漫画を好んで読んでるのは、本来のターゲットじゃなく
かつて部活に打ち込み、苦みを味わった大人たちじゃないだろうか。自分もそうですが。
ともかくいい漫画です。
主人公の3年時まで描かれるように願います。ここまできて打ち切りは嫌ですね。
<今月の河原先生>
先月号の「花と落雷」を読んで、私も「得」という字まちがえてたことを知りました。こっそりなおそうと思います。
<俺物語一行感想>
時間がなかったので読んでません。
コメント
ときぞうさん、いつもコメント&妄想劇場ありがとうございます。
ショートといえば、10巻か11巻のおまけ漫画で作者さんが「髪を切ろうと思いますが時間がない……」と書いてました。
しかも「え まさか……」と頭に手をやる主人公の絵つきで。
確かに、髪型変える頃合いかもしれないですね。
城戸のシーン、見逃してました。
今度漫喫行った時に見てみます。
ではまた。
ショートといえば、10巻か11巻のおまけ漫画で作者さんが「髪を切ろうと思いますが時間がない……」と書いてました。
しかも「え まさか……」と頭に手をやる主人公の絵つきで。
確かに、髪型変える頃合いかもしれないですね。
城戸のシーン、見逃してました。
今度漫喫行った時に見てみます。
ではまた。
| 惣一郎 | EMAIL | URL | 13/04/24 12:56 | Y945Kht2 |
・・・苦い・・脱サラして「薫り高いこの一杯 珈琲男爵」的な店を開いた男性の淹れる「グアテマラブレンド」とか並に苦い・・もう自分でも意味がわからん。
惣一郎さんこんばんは。ときぞうです。今月もやってまいりました。「次号予告」欄の「そんな二人に大きな試練が」だかなんだかって言うコメント通りでしたね。
確かに初心者から初めて1年半でレギュラーになるのは難しすぎる。私も中学の頃、軟式テニス部に所属していましたが、少年団出身の同期たちには結局最後まで追いつけませんでした。一時は2軍扱いだったなぁ・・(ひそかに涙)
なんか、つばさは「心機一転!」とか言って髪を切りそうな感じ。連載開始の頃のショートカットに。
私「ショートもかわいいよー。大介くんも頬をそめるんじゃない?『初めて会った頃みたいだな』とかって言ってさー!」
つ「・・え?あの?お、OGの方ですか?」
妄想劇場 終
今月号で唯一ほっとしたのは、半笑いで「吹部だよ」って言っている城戸君でした(笑)。
私も打ち切りは反対ですね。ここまできたら、きっちり卒業まで描いて欲しいですね。見てますかー?集英社さん!
ではではまた来月やってきます。
惣一郎さんこんばんは。ときぞうです。今月もやってまいりました。「次号予告」欄の「そんな二人に大きな試練が」だかなんだかって言うコメント通りでしたね。
確かに初心者から初めて1年半でレギュラーになるのは難しすぎる。私も中学の頃、軟式テニス部に所属していましたが、少年団出身の同期たちには結局最後まで追いつけませんでした。一時は2軍扱いだったなぁ・・(ひそかに涙)
なんか、つばさは「心機一転!」とか言って髪を切りそうな感じ。連載開始の頃のショートカットに。
私「ショートもかわいいよー。大介くんも頬をそめるんじゃない?『初めて会った頃みたいだな』とかって言ってさー!」
つ「・・え?あの?お、OGの方ですか?」
妄想劇場 終
今月号で唯一ほっとしたのは、半笑いで「吹部だよ」って言っている城戸君でした(笑)。
私も打ち切りは反対ですね。ここまできたら、きっちり卒業まで描いて欲しいですね。見てますかー?集英社さん!
ではではまた来月やってきます。
| ときぞう | EMAIL | URL | 13/04/17 20:35 | B8w4EWPU |
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