2022,11,27, Sunday
表紙は「わたしのお嫁くん」。
巻頭カラーは「やんごとなき一族」。
Kiss(キス)2023年1月号
「ハマる男に蹴りたい女」、ドラマ化決定。
率直に思ったのは「早すぎない?」ということ。
コミックス1巻しか出ておらず、
エピソードのストックがない。
ドラマはオリジナル展開が多めなのかもしれない。
観ないから気にしなくてもいいんですけどね。
天沢先生の漫画が好きな人には複雑でしょうね。
主演は藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)と関水渚さんです。
これまでの感想は
⇒漫画・本 Kiss(キス)
◎作品感想
◆やんごとなき一族/こやまゆかり
美保子、男の子を出産。
でも種はダンナじゃない男なわけで、
この爆弾がどのタイミングで爆発するのか。
◆ハマる男に蹴りたい女/天沢アキ
管理人さんはいつも「西島いつか」とフルネーム呼び。
なぜかは分からんけど、
一度そう呼ぶと簡単に変えられないんだよね。
◆七つ屋 志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
志のぶ、ナイフを持った指名手配犯を酒瓶で撃退。
強すぎる。
◆おとなになっても/志村貴子
綾乃、保護者の母親から告白される。
ゲイの人からヒゲクマ系が好まれるみたいな感じで、
綾乃は女性を狂わせる何かがあるのだろうか。
◆兄弟犬/ともえ
クリスマス編。
パパ、子どもがいない(と思われる)のに
わざわざサンタのコスプレで帰ってきたの?
◆古オタクの恋わずらい/ニコ・ニコルソン
時間は現代へ。
恵の娘・桜は委員長の息子とあっという間に親しくなる。
1990年代と違って今のオタクは卑屈じゃないから、
オタク趣味を全開オープンにして仲良くなれるんだな。
いい時代じゃないか。
お互い子連れバツイチの恵と委員長、
どうなる。
◆クジャクのダンス、誰が見た?/浅見理都
サスペンスで登場人物が多いから、
ちゃんと読まないと誰が誰やらですね。
とりあえず遠藤の笑顔が怖い。
◆わたしのお嫁くん/柴なつみ
露天風呂つき旅館でいたす回。
柴先生、ギャグ寄りの作風だからどう描くかなと思いましたが、
しっとり落ち着いた雰囲気で良かったです。
「今朝も1時間ぐらい先輩の寝顔見てたんですけど」
おはようからおやすみまで速見を見つめる山本。
酒が入るとイチャつきレベルが跳ね上がる山本。
今後もくっつくシーンが多そうだ。
◆零れるよるに/有賀リエ
「上総一ノ宮駅まで行く」というセリフがあるけど、
これは千葉県の駅。
大原海岸も千葉の地名。
作品の舞台は千葉県の外房あたりなのかな。
里親に実子もいたら、里子の立ち位置って難しいよね。
◆ながたんと青と-いちかの料理帖-/磯谷友紀
鈴音の言動がなんとなくおかしかった理由がわかります。
男の子を生むことしか期待されてないと。
夫も気づかってくれないし、気晴らしもできない。
昔の長男の嫁はしんどいね。
女三界に家無し、か。
姑の「うちは男の子は2人も産んだ」というセリフ。
たぶん次兄の栄だけはお妾さんの子どもで、
だから縁や周と似てないのかな。
◆無能の鷹/はんざき朝未
部署に「感謝ポイント制度」を導入しよう、の回。
これに限らず、
オフィスでは様々な制度が導入されては使われなくなり消えていく。
掃除ポイント制度とか。
「モンゴルの一部の地域ではありがとうと言わない」、
勉強になりました。
参考:モンゴルでは「ありがとう」となぜ言わないのか _ もんごるで騎馬隊
◆ミドリくんには触れない/トヨタトヨ
リーダーは男にも女にもモテモテですね。
次回で一線超えそう。
いや、さすがに病院のベッドでそれはないか。
TLじゃないし。
◆僕らが恋をしたのは/オノ・ナツメ
教授の若かりし頃の話。
「政治や革命」なんて台詞に出てくるけど、
教授は全共闘世代なのかな。
◆クロエマ Chloe et Emma/海野つなみ
美形は美形で苦労する。
たぶんそういう話。
美形であるアドバンテージの方がデメリットをはるかに上回ってると思うが。
◆けむたい姉とずるい妹/ばったん
母の遺骨の埋葬。
姉妹の和解ではないが、前進。
かもしれない。
律・らんはどんな話をするのやら。
◆きょうもあしたも蕨井先生/五鹿マルメ
文化祭。
おだんごを推す蕨井先生。
◆余命一年、男をかう/志真てら子・吉川トリコ
瀬名視点の話。
思ったより唯に惚れてましたね。
◆おいおいピータン!!/伊藤理佐
ラブホの開かずの扉の向こう側。
◆イチケイのカラス/浅見理都
映画公開記念で第1話を公開。
読んでません。
◎次号
新連載
「いじわるお兄ちゃん」
おかもととかさ
カラー
「けむたい姉とずるい妹」
最終回
「兄弟犬」
表紙と巻頭カラーは明記されていない。
Kissはこの2つをさほど重視しておらず、
いわゆる「表紙買い」というのはあまりない、
と考えているのかもしれない。
巻頭カラーは「やんごとなき一族」。
Kiss(キス)2023年1月号
「ハマる男に蹴りたい女」、ドラマ化決定。
「ハマる男に蹴りたい女」連続ドラマ化決定しました
— 天沢アキ@1月ドラマ化 (@aki_amasawa) November 11, 2022
(1月スタート、テレビ朝日系 土曜23時~)
主演 : 藤ヶ谷太輔 さん
ヒロイン :関水渚 さんです!
めちゃくちゃ楽しみです!!
よろしくお願いします#ハマる男に蹴りたい女 pic.twitter.com/c5zeFXirgn
率直に思ったのは「早すぎない?」ということ。
コミックス1巻しか出ておらず、
エピソードのストックがない。
ドラマはオリジナル展開が多めなのかもしれない。
観ないから気にしなくてもいいんですけどね。
天沢先生の漫画が好きな人には複雑でしょうね。
主演は藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)と関水渚さんです。
これまでの感想は
⇒漫画・本 Kiss(キス)
◎作品感想
◆やんごとなき一族/こやまゆかり
美保子、男の子を出産。
でも種はダンナじゃない男なわけで、
この爆弾がどのタイミングで爆発するのか。
◆ハマる男に蹴りたい女/天沢アキ
管理人さんはいつも「西島いつか」とフルネーム呼び。
なぜかは分からんけど、
一度そう呼ぶと簡単に変えられないんだよね。
◆七つ屋 志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
志のぶ、ナイフを持った指名手配犯を酒瓶で撃退。
強すぎる。
◆おとなになっても/志村貴子
綾乃、保護者の母親から告白される。
ゲイの人からヒゲクマ系が好まれるみたいな感じで、
綾乃は女性を狂わせる何かがあるのだろうか。
◆兄弟犬/ともえ
クリスマス編。
パパ、子どもがいない(と思われる)のに
わざわざサンタのコスプレで帰ってきたの?
◆古オタクの恋わずらい/ニコ・ニコルソン
時間は現代へ。
恵の娘・桜は委員長の息子とあっという間に親しくなる。
1990年代と違って今のオタクは卑屈じゃないから、
オタク趣味を全開オープンにして仲良くなれるんだな。
いい時代じゃないか。
お互い子連れバツイチの恵と委員長、
どうなる。
◆クジャクのダンス、誰が見た?/浅見理都
サスペンスで登場人物が多いから、
ちゃんと読まないと誰が誰やらですね。
とりあえず遠藤の笑顔が怖い。
◆わたしのお嫁くん/柴なつみ
露天風呂つき旅館でいたす回。
柴先生、ギャグ寄りの作風だからどう描くかなと思いましたが、
しっとり落ち着いた雰囲気で良かったです。
「今朝も1時間ぐらい先輩の寝顔見てたんですけど」
おはようからおやすみまで速見を見つめる山本。
酒が入るとイチャつきレベルが跳ね上がる山本。
今後もくっつくシーンが多そうだ。
◆零れるよるに/有賀リエ
「上総一ノ宮駅まで行く」というセリフがあるけど、
これは千葉県の駅。
大原海岸も千葉の地名。
作品の舞台は千葉県の外房あたりなのかな。
里親に実子もいたら、里子の立ち位置って難しいよね。
◆ながたんと青と-いちかの料理帖-/磯谷友紀
鈴音の言動がなんとなくおかしかった理由がわかります。
男の子を生むことしか期待されてないと。
夫も気づかってくれないし、気晴らしもできない。
昔の長男の嫁はしんどいね。
女三界に家無し、か。
姑の「うちは男の子は2人も産んだ」というセリフ。
たぶん次兄の栄だけはお妾さんの子どもで、
だから縁や周と似てないのかな。
◆無能の鷹/はんざき朝未
部署に「感謝ポイント制度」を導入しよう、の回。
これに限らず、
オフィスでは様々な制度が導入されては使われなくなり消えていく。
掃除ポイント制度とか。
「モンゴルの一部の地域ではありがとうと言わない」、
勉強になりました。
参考:モンゴルでは「ありがとう」となぜ言わないのか _ もんごるで騎馬隊
◆ミドリくんには触れない/トヨタトヨ
リーダーは男にも女にもモテモテですね。
次回で一線超えそう。
いや、さすがに病院のベッドでそれはないか。
TLじゃないし。
◆僕らが恋をしたのは/オノ・ナツメ
教授の若かりし頃の話。
「政治や革命」なんて台詞に出てくるけど、
教授は全共闘世代なのかな。
◆クロエマ Chloe et Emma/海野つなみ
美形は美形で苦労する。
たぶんそういう話。
美形であるアドバンテージの方がデメリットをはるかに上回ってると思うが。
◆けむたい姉とずるい妹/ばったん
母の遺骨の埋葬。
姉妹の和解ではないが、前進。
かもしれない。
律・らんはどんな話をするのやら。
◆きょうもあしたも蕨井先生/五鹿マルメ
文化祭。
おだんごを推す蕨井先生。
◆余命一年、男をかう/志真てら子・吉川トリコ
瀬名視点の話。
思ったより唯に惚れてましたね。
◆おいおいピータン!!/伊藤理佐
ラブホの開かずの扉の向こう側。
◆イチケイのカラス/浅見理都
映画公開記念で第1話を公開。
読んでません。
◎次号
新連載
「いじわるお兄ちゃん」
おかもととかさ
カラー
「けむたい姉とずるい妹」
最終回
「兄弟犬」
表紙と巻頭カラーは明記されていない。
Kissはこの2つをさほど重視しておらず、
いわゆる「表紙買い」というのはあまりない、
と考えているのかもしれない。
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