2022,11,09, Wednesday
表紙は「違国日記」。
巻頭カラーは「アヤメくんののんびり肉食日誌」。
FEEL YOUNG(フィールヤング)2022年12月号
「違国日記」、100万部突破。
「アヤメくんののんびり肉食日誌」、連載100回&120万部突破。
ドラマ、アニメ等メディアミックスも常に行われていて、
フィーヤンには他誌にない潜在能力がある。
と思う。
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆アヤメくんののんびり肉食日誌/町麻衣
今回の主役は、博士課程3年のミノこと蓑田。
ワニは聞いたことあるけど、カンガルーの肉って食えるんだ。
急な豪雨をきっかけに、ミノの部屋に出版社の女性・桃木さんが。
猫、ミノ、桃木。次号どうなる。
桃木さんは何を考えてるんでしょうか。
一筋縄ではいかなさそう。
◆そろえてちょうだい? みちくさ編/いくえみ綾
猫用の動画!
そういうのもあるのか。
◆違国日記/ヤマシタトモコ
朝、高校2年の冬。
相変わらず「何者でもない自分」に悩んでいる。
そんなの大人になっても分からないんだけど、
彼女なりに結論を出す日が来るのだろうか。
◆ゴールデンラズベリー/持田あき
映画の成功にも浸るヒマもなく、
次の作品のオーディションに挑む塁。
で、オーディションの場で脱ぐ。
このノンストップ感がいい。
ベテラン俳優・岩渕登場。
またクセ強なキャラが出てきた。
最近はマネの兎田さんがいい味出してます。
◆はぐちさん/くらっぺ
鳥のフンは迂回していいと思う。
◆うどんの女/えすとえむ
男に「5分見てていいですか」って言われてそれを許可するヅカさん、
けっこういい人なんじゃないかな。
◆カノジョは今日もかたづかない/加納梨衣
最近はいわゆる両片想い状態なのだと思う。
深川の内面はいまいち分からないけど、
ただの同僚とここまで親密にはしない。
◆こっち向いてよ向井くん/ねむようこ
「溶けて戻らないアイス」が意味深。
向井と美和子にあまり先がなさそうなんだけど、
先延ばしにしたいのもわかるような。
人間、寂しいのは嫌ですし。
そういや、私も若い頃に奮発して高い時計買ったな。
まだ出張したりしてた時期です。
ポールスミス、どこへやっただろう。
◆おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~/じゃんぽ~る西
「木から生まれた」と主張する4歳の次男の話。
絵本って、こういう筋書きが多いような。
◆私たちが恋する理由/ma2
積雪の朝。
即席のカマクラでイチャついた後の姫抱っこ。
リア充ッッ
◆吉祥寺少年歌劇/町田粥
読んでいません。
◆溺れる日々はきみのせい/深澤ねじ
百合のお人好しっぷりがよくわかる話。
◆再生のウズメ/天堂きりん
「リッカン食堂」の元ネタは「かもめ食堂」でしょうか。
◆やわ男とカタ子/長田亜弓
連載再開。
小柳と2回目のおせっせがうまくいかない藤子。
この問題、個人的に興味あるのでどういう結論になるか楽しみ。
メンタルなのか、肉体なのか。
羽生、メンタルも荒れてるけど部屋も荒れてる。
深川さんに片づけてもらった方が
(それ別の作品)。
◆中学聖日記/かわかみじゅんこ
原口と川合は別れちゃったらしい。
セックスもまだなのに、親に挨拶に行ったのがひっかかったらしい。
またヨリを戻しそうな感じもします。
◆RUSH/西村しのぶ
「ドバギャアン」なんて少年漫画的な擬音、初めて見た。
◆女の園の星/和山やま
今回は5ページ。
和山先生、連載を並行してるし、
次号のフィーヤンの表紙にもすごい時間をかけてらっしゃるのかもしれない。
G退治の救世主は緑川先生でした。
語尾がクセになる。
◆21gの冒険/室外機室
読みきり。
交通事故で亡くなった少女が幽霊になる話。
そこまでならよくあるけど、
「幽霊なんだけど重さがある(たぶん21g)」
「飛んだり浮いたり、大きくなったり小さくなったりできる」
という発想を漫画で自在に表現していて、
漫画の良さを感じられる作品。
ビルや自然の描き込みも細かい。
最後に生き返るとか、平凡な救いがないのもいい。
◎次号
表紙
「女の園の星」
巻頭カラー
「違国日記」
読み切り
「月の下の子どもたち」(仮)
南Q太
巻頭カラーは「アヤメくんののんびり肉食日誌」。
FEEL YOUNG(フィールヤング)2022年12月号
「違国日記」、100万部突破。
「アヤメくんののんびり肉食日誌」、連載100回&120万部突破。
ドラマ、アニメ等メディアミックスも常に行われていて、
フィーヤンには他誌にない潜在能力がある。
と思う。
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆アヤメくんののんびり肉食日誌/町麻衣
今回の主役は、博士課程3年のミノこと蓑田。
ワニは聞いたことあるけど、カンガルーの肉って食えるんだ。
急な豪雨をきっかけに、ミノの部屋に出版社の女性・桃木さんが。
猫、ミノ、桃木。次号どうなる。
桃木さんは何を考えてるんでしょうか。
一筋縄ではいかなさそう。
◆そろえてちょうだい? みちくさ編/いくえみ綾
猫用の動画!
そういうのもあるのか。
◆違国日記/ヤマシタトモコ
朝、高校2年の冬。
相変わらず「何者でもない自分」に悩んでいる。
そんなの大人になっても分からないんだけど、
彼女なりに結論を出す日が来るのだろうか。
◆ゴールデンラズベリー/持田あき
映画の成功にも浸るヒマもなく、
次の作品のオーディションに挑む塁。
で、オーディションの場で脱ぐ。
このノンストップ感がいい。
ベテラン俳優・岩渕登場。
またクセ強なキャラが出てきた。
最近はマネの兎田さんがいい味出してます。
◆はぐちさん/くらっぺ
鳥のフンは迂回していいと思う。
◆うどんの女/えすとえむ
男に「5分見てていいですか」って言われてそれを許可するヅカさん、
けっこういい人なんじゃないかな。
◆カノジョは今日もかたづかない/加納梨衣
最近はいわゆる両片想い状態なのだと思う。
深川の内面はいまいち分からないけど、
ただの同僚とここまで親密にはしない。
◆こっち向いてよ向井くん/ねむようこ
「溶けて戻らないアイス」が意味深。
向井と美和子にあまり先がなさそうなんだけど、
先延ばしにしたいのもわかるような。
人間、寂しいのは嫌ですし。
そういや、私も若い頃に奮発して高い時計買ったな。
まだ出張したりしてた時期です。
ポールスミス、どこへやっただろう。
◆おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~/じゃんぽ~る西
「木から生まれた」と主張する4歳の次男の話。
絵本って、こういう筋書きが多いような。
◆私たちが恋する理由/ma2
積雪の朝。
即席のカマクラでイチャついた後の姫抱っこ。
リア充ッッ
◆吉祥寺少年歌劇/町田粥
読んでいません。
◆溺れる日々はきみのせい/深澤ねじ
百合のお人好しっぷりがよくわかる話。
◆再生のウズメ/天堂きりん
「リッカン食堂」の元ネタは「かもめ食堂」でしょうか。
◆やわ男とカタ子/長田亜弓
連載再開。
小柳と2回目のおせっせがうまくいかない藤子。
この問題、個人的に興味あるのでどういう結論になるか楽しみ。
メンタルなのか、肉体なのか。
羽生、メンタルも荒れてるけど部屋も荒れてる。
深川さんに片づけてもらった方が
(それ別の作品)。
◆中学聖日記/かわかみじゅんこ
原口と川合は別れちゃったらしい。
セックスもまだなのに、親に挨拶に行ったのがひっかかったらしい。
またヨリを戻しそうな感じもします。
◆RUSH/西村しのぶ
「ドバギャアン」なんて少年漫画的な擬音、初めて見た。
◆女の園の星/和山やま
今回は5ページ。
和山先生、連載を並行してるし、
次号のフィーヤンの表紙にもすごい時間をかけてらっしゃるのかもしれない。
G退治の救世主は緑川先生でした。
語尾がクセになる。
◆21gの冒険/室外機室
読みきり。
交通事故で亡くなった少女が幽霊になる話。
そこまでならよくあるけど、
「幽霊なんだけど重さがある(たぶん21g)」
「飛んだり浮いたり、大きくなったり小さくなったりできる」
という発想を漫画で自在に表現していて、
漫画の良さを感じられる作品。
ビルや自然の描き込みも細かい。
最後に生き返るとか、平凡な救いがないのもいい。
◎次号
表紙
「女の園の星」
巻頭カラー
「違国日記」
読み切り
「月の下の子どもたち」(仮)
南Q太
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