2022,11,02, Wednesday
表紙&巻頭カラーは「ながたんと青と」。
祝・ドラマ化決定。
Kiss(キス)2022年12月号
二ノ宮知子さん×上野樹里さんスペシャル対談あります。
二ノ宮先生は顔出し。
漫画家としては非常に珍しい。
これまでの感想は
⇒漫画・本 Kiss(キス)
◎作品感想
◆ながたんと青と-いちかの料理帖-/磯谷友紀
巻頭のいち日さんは結構艶っぽい。
これは周さんが辛抱たまらんですよ。
本編の感想は、周の「何もしません(今日は)」に尽きる。
そりゃ、いかにお屋敷でもヨソのお宅でそんな気にならないよね。
シーツを汚すわけにはいかないしね。
シモの話ばっかり(;^_^
頌子の母の「この子の体のことが…」は、とっても不穏フラグ。
栄が彼女を敬遠してるのと関係あるのか、ないのか。
余談ですが、「頌」の字が変換で出しにくいので、
毎回「大地讃頌」って打って3文字消してます。
欄外に「1952年の平均寿命は男61.9歳、女65.5歳」とあり、
最近はそれぐらいで人生オサラバした方がいいんじゃないか、
と思うことがある。
70過ぎて生きてても、医療費やら何やらで若い世代の負担になるだけだし、
認知症や寝たきりになったら
もうただのお荷物でしかない。
※今の70代以上の方に死ねと言ってるわけではない
まあ、子どもの死亡率が高いから
この数値になってるだけかもしれないけど。
◆七つ屋 志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
顕定、3億円相当の資産を持ってるの?
◆零れるよるに/有賀リエ
議員の息子も悪い奴ではなく、彼なりに苦しんでいる。
また、重いテーマですね。
◆働くふたりのごほうび飯/星名里帆
新連載。
同じ会社の男女がメシ食って意気投合する、たぶんそんな話。
実在のお店を取り上げるのは「孤独のグルメ」と似ている。
今回は、武蔵野市吉祥寺本町の「エプロン」。
◆クジャクのダンス、誰が見た?/浅見理都
ヒロインは、東賀山事件の1人生き残った娘、とみた。
◆わたしのお嫁くん/柴なつみ
はやみんとの旅行にウッキウキの山本、
「第812回せるふ嫁さみっと」を開催。つまり脳内会議です。
「緊張して使いものにならなかったらどうしよう」
やめて生々しい(;^ω^)
20代なら大丈夫でしょ……多分。
そういえば、山本はDTなのだろうか。
さすがにそれはないか。
◆ハマる男に蹴りたい女/天沢アキ
香取さん、「おれのところに来てよ」は
当て馬の典型的敗北フラグな台詞なんですよ。
かわいそう。
◆私の愛した母の恋人/須野ゆき子
ひたすらメイン2人のやりとりが続くので、
どっかで第三者を挟んでくれると助かるが。
◆きょうもあしたも蕨井先生/五鹿マルメ
カネの力でワラビー先生に教員免許。
外道なり、校長。
◆おとなになっても/志村貴子
卒業式。
綾乃は、来年度は別の学校に異動するらしい。
卒業式といえば、何度も練習させられました。
今はどうなんだろう。
◆おいおいピータン!!/伊藤理佐
栗ご飯の栗だけ食べる=付き合ってる彼氏のいい事しか言わない、
という意味らしい。
お父さん、分かりにくい。
◆ポンコツ警察官は私に夢中/上野はる菜
男2人のヒロインの取り合い、
と思ったら日比谷の先走りだった。
そうでもないのか?
◆ミドリくんには触れない/トヨタトヨ
ラスト、危険そうな新顔イケメン出てきた。
◆涙雨とセレナーデ/河内遙
今回、人造人間19号、じゃなくて天進が実は女だと判明。
それはおいといて。
天進に胸を撃たれた武虎、あんなアッサリ退場するとは思えない。
ベストの下に防弾できる未来のひみつ道具着てたり、
雛子のお守りのペンダントつけてるとか……
でも、河内先生、そういうご都合主義はしなさそう(´;ω;`)
彼がいるといないで全く展開が違ってくると思う。
先生、思い切ったことをしましたね。
ストーリーに初期のような緊迫感が出てきたので、
個人的にはアリだと思います。
でも、退場するならせめてヒナに4次元ポケットを渡してから
(だからドラえもんじゃねえっての)。
個人的には、軽傷で死んだふりしてると思いたいですね。
退場させるにしても、唐突すぎるので。
◆古オタクの恋わずらい/ニコ・ニコルソン
恵、委員長との苦い思い出をひきずったまま、
高校を卒業して時間軸は現在へ。
つまり、恵が40代のシングルマザーしてる時代。
ミコさんはいいキャラクターしてるので、
どんな形で再登場するか期待。
90年代で、オタクとしてあそこまで堂々としてる
あのブレなさはすごいよ。
◆真珠色ワルツ/和田こま
読みきり
真珠のピアスしてる、清潔感のあるクラスメイト。
彼は1人でこっそりバレエ「コッペリア」を練習しており、という話。
◆兄弟犬/ともえ
ダックス兄弟のママは、
かなりのプロ野球ファンらしい。
◆ハイスペ弁護士との同居生活は最低で最高です。/藤代香澄
姉フレンドから出張掲載。
読んでいません。
◎次号
表紙
「わたしのお嫁くん」
巻頭カラー
「やんごとなき一族」
カラー
「僕らが恋をしたのは」
「クジャクのダンス、誰が見た?」
祝・ドラマ化決定。
Kiss(キス)2022年12月号
今日発売のKiss12月号に「ながたんと青と」46話が掲載されています。連載5周年の記念の回に表紙・巻頭カラーをいただきました。ありがとうございます
— 磯谷友紀 ながたんと青と9巻10/13 (@yuki_isoyaan) October 25, 2022
担当さんの作ってくださったドラマ化告知ページがかわいいです。最初の方のページはお知らせで使えるところがなかった… pic.twitter.com/UtB0dpQtZu
二ノ宮知子さん×上野樹里さんスペシャル対談あります。
二ノ宮先生は顔出し。
漫画家としては非常に珍しい。
これまでの感想は
⇒漫画・本 Kiss(キス)
◎作品感想
◆ながたんと青と-いちかの料理帖-/磯谷友紀
巻頭のいち日さんは結構艶っぽい。
これは周さんが辛抱たまらんですよ。
本編の感想は、周の「何もしません(今日は)」に尽きる。
そりゃ、いかにお屋敷でもヨソのお宅でそんな気にならないよね。
シーツを汚すわけにはいかないしね。
シモの話ばっかり(;^_^
頌子の母の「この子の体のことが…」は、とっても不穏フラグ。
栄が彼女を敬遠してるのと関係あるのか、ないのか。
余談ですが、「頌」の字が変換で出しにくいので、
毎回「大地讃頌」って打って3文字消してます。
欄外に「1952年の平均寿命は男61.9歳、女65.5歳」とあり、
最近はそれぐらいで人生オサラバした方がいいんじゃないか、
と思うことがある。
70過ぎて生きてても、医療費やら何やらで若い世代の負担になるだけだし、
認知症や寝たきりになったら
もうただのお荷物でしかない。
※今の70代以上の方に死ねと言ってるわけではない
まあ、子どもの死亡率が高いから
この数値になってるだけかもしれないけど。
◆七つ屋 志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
顕定、3億円相当の資産を持ってるの?
◆零れるよるに/有賀リエ
議員の息子も悪い奴ではなく、彼なりに苦しんでいる。
また、重いテーマですね。
◆働くふたりのごほうび飯/星名里帆
新連載。
同じ会社の男女がメシ食って意気投合する、たぶんそんな話。
実在のお店を取り上げるのは「孤独のグルメ」と似ている。
今回は、武蔵野市吉祥寺本町の「エプロン」。
◆クジャクのダンス、誰が見た?/浅見理都
ヒロインは、東賀山事件の1人生き残った娘、とみた。
◆わたしのお嫁くん/柴なつみ
はやみんとの旅行にウッキウキの山本、
「第812回せるふ嫁さみっと」を開催。つまり脳内会議です。
「緊張して使いものにならなかったらどうしよう」
やめて生々しい(;^ω^)
20代なら大丈夫でしょ……多分。
そういえば、山本はDTなのだろうか。
さすがにそれはないか。
◆ハマる男に蹴りたい女/天沢アキ
香取さん、「おれのところに来てよ」は
当て馬の典型的敗北フラグな台詞なんですよ。
かわいそう。
◆私の愛した母の恋人/須野ゆき子
ひたすらメイン2人のやりとりが続くので、
どっかで第三者を挟んでくれると助かるが。
◆きょうもあしたも蕨井先生/五鹿マルメ
カネの力でワラビー先生に教員免許。
外道なり、校長。
◆おとなになっても/志村貴子
卒業式。
綾乃は、来年度は別の学校に異動するらしい。
卒業式といえば、何度も練習させられました。
今はどうなんだろう。
◆おいおいピータン!!/伊藤理佐
栗ご飯の栗だけ食べる=付き合ってる彼氏のいい事しか言わない、
という意味らしい。
お父さん、分かりにくい。
◆ポンコツ警察官は私に夢中/上野はる菜
男2人のヒロインの取り合い、
と思ったら日比谷の先走りだった。
そうでもないのか?
◆ミドリくんには触れない/トヨタトヨ
ラスト、危険そうな新顔イケメン出てきた。
◆涙雨とセレナーデ/河内遙
今回、人造人間19号、じゃなくて天進が実は女だと判明。
それはおいといて。
天進に胸を撃たれた武虎、あんなアッサリ退場するとは思えない。
ベストの下に防弾できる未来のひみつ道具着てたり、
雛子のお守りのペンダントつけてるとか……
でも、河内先生、そういうご都合主義はしなさそう(´;ω;`)
彼がいるといないで全く展開が違ってくると思う。
先生、思い切ったことをしましたね。
ストーリーに初期のような緊迫感が出てきたので、
個人的にはアリだと思います。
でも、退場するならせめてヒナに4次元ポケットを渡してから
(だからドラえもんじゃねえっての)。
個人的には、軽傷で死んだふりしてると思いたいですね。
退場させるにしても、唐突すぎるので。
◆古オタクの恋わずらい/ニコ・ニコルソン
恵、委員長との苦い思い出をひきずったまま、
高校を卒業して時間軸は現在へ。
つまり、恵が40代のシングルマザーしてる時代。
ミコさんはいいキャラクターしてるので、
どんな形で再登場するか期待。
90年代で、オタクとしてあそこまで堂々としてる
あのブレなさはすごいよ。
◆真珠色ワルツ/和田こま
読みきり
真珠のピアスしてる、清潔感のあるクラスメイト。
彼は1人でこっそりバレエ「コッペリア」を練習しており、という話。
◆兄弟犬/ともえ
ダックス兄弟のママは、
かなりのプロ野球ファンらしい。
◆ハイスペ弁護士との同居生活は最低で最高です。/藤代香澄
姉フレンドから出張掲載。
読んでいません。
◎次号
表紙
「わたしのお嫁くん」
巻頭カラー
「やんごとなき一族」
カラー
「僕らが恋をしたのは」
「クジャクのダンス、誰が見た?」
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