2022,10,08, Saturday
表紙はアルコ先生。
巻頭カラーは「僕は小さな書店員。」。
ザ マーガレット2022年秋号
ふろくは、ひろちひろ「ふたりで恋をする理由」
クリアファイル。
紙版のみです。
これまでの感想は
⇒漫画・本 ザ マーガレット
◎作品感想
◆アルコ『between a & b』
4ページオールカラー作品。
貸してた本に、「好きです」の栞。
( ;∀;) イイハナシダナー
◆青山はるの『僕は小さな書店員。』
ガーデンウェディングを見た正道、
勢いでプロポーズしてしまう。
20代でこんなに結婚に前のめりな男性がどれだけいるか疑問なのだが、
次の展開次第かな、と。
◆横山もよ『パーフェクト・ドミネーション』
今回は普通にデートして、
DomやらSubやらあまり関係ないな。
◆桃森ミヨシ『隣の微熱』
「200m先の熱」のスピンオフ、
高校時代の吉家と真霜の話が連載化。
携帯メールから不器用すぎる告白をした真霜に、
あっさりOKする吉家。
こんなスタンスなら、
これまでも彼氏いそうな気もするけど。
本編以上に空回りする真霜、
親近感あるね。
吉家以外にはうまく立ち回れるのにな。
◆如月園『イマジン▲ラブ』
他人の想像しているものが視える少女の話。
片想いの幼なじみは、中学で死んだ娘のことをずっと思っており、
つまり変則的三角関係。
如月先生、設定はいつも面白い。
なんか足りないんですよね。何でしょう。
◆北野とも『マルタの恋』
漫画でアメリカ暮らしといえば、
ロサンゼルスかニューヨークの2択。
◆峯田ちあき『隣の蟹と恋をした』
ケアサービスの厄介な新人に手を焼くヒロイン。
指導する上司はいないのだろうか。
ヒロインはただの先輩であり、そこまでしょい込むことはない気がする。
◆入絵優『おままごとキャンプ』
けっこうキャンプのディテールに凝ってて良い。
あとは恋愛描写だけかなと思う。
◆眞山継『てがきのエデン』
荒れる藤岡。
ヒロインを噛むし、今回も荒れてるけど、
こういう手がかかる人の方がヒーローになりやすい、気がする。
鹿上は欠点なさすぎてね。
◆平澤枝里子『月と一緒に帰ります』
ポジティブOLさんのお話。
◆吉近イチ『その恋、不正解につき』
男性教師とJKもの。
JKの方からグイグイ行くので、少々先生の方が気の毒になってしまう。
下手したら先生クビやで。
吉近先生のキャラは、なんというか目力(めぢから)が強い。
◆石田アズ『ワンコな部下になつかれまして』
職場では厳しいOLさんと、部下のワンコ系男子の話。
石田アズ先生、別マの人なんで普段は高校生描いてますが、
今回は社会人ものです。
ビジュアルや赤面はいいと思う。
あとはお話かな。
三上の良さの大半が「顔」なんで。
◆茜希未『純情スタアライト』
メガネの生徒会長、
アイドルを文化祭に招待するはずが、
アイドルと組んで文化祭に出る羽目に。
茜先生らしく、緩急の効いた展開がいい。
アイドルの出演依頼って
アイドル自身じゃなく事務所にするものでは?
そんな細かいことを気にしてはいけません。
◆たなか萌『専属コーチは年下男子』
バレーボール部の男女の話。
年下の男子にコーチしてもらうんですが、
もう少しヒネリが欲しいかなと。
◆ひろあづこ『明日、きみと』
高校生男女が、帰り道にお互いを花火大会に誘うか、
誘わないか、にフォーカスした話。
◆シタラマサコ『ギャルジャポン』
イエベとかブルベとか岡部とか、そんな話。
◆しまあかね『マリーミー女子図鑑』
「俺の弁当も作って欲しいな~なんて」
自分の食べるもんは自分で作りなさい。
◆かねこゆかり『ジカジョの惑星 番外編』
趣味がない人が趣味を作るのは、難しい。
スマホでマンガ読むだけでも充分趣味と言えると思う。
tiktokとか、色んな娯楽がある世の中なんで。
◎次号
巻頭カラー
「パーフェクト・ドミネーション」
表紙&オールカラーイラストストーリー
「みっしぇる」
新連載&カラー
「包帯ごっこ」
山形あおな
完結
「てがきのエデン」
「隣の蟹と恋をした」
巻頭カラーは「僕は小さな書店員。」。
ザ マーガレット2022年秋号
ふろくは、ひろちひろ「ふたりで恋をする理由」
クリアファイル。
紙版のみです。
これまでの感想は
⇒漫画・本 ザ マーガレット
◎作品感想
◆アルコ『between a & b』
4ページオールカラー作品。
貸してた本に、「好きです」の栞。
( ;∀;) イイハナシダナー
◆青山はるの『僕は小さな書店員。』
ガーデンウェディングを見た正道、
勢いでプロポーズしてしまう。
20代でこんなに結婚に前のめりな男性がどれだけいるか疑問なのだが、
次の展開次第かな、と。
◆横山もよ『パーフェクト・ドミネーション』
今回は普通にデートして、
DomやらSubやらあまり関係ないな。
◆桃森ミヨシ『隣の微熱』
「200m先の熱」のスピンオフ、
高校時代の吉家と真霜の話が連載化。
携帯メールから不器用すぎる告白をした真霜に、
あっさりOKする吉家。
こんなスタンスなら、
これまでも彼氏いそうな気もするけど。
本編以上に空回りする真霜、
親近感あるね。
吉家以外にはうまく立ち回れるのにな。
◆如月園『イマジン▲ラブ』
他人の想像しているものが視える少女の話。
片想いの幼なじみは、中学で死んだ娘のことをずっと思っており、
つまり変則的三角関係。
如月先生、設定はいつも面白い。
なんか足りないんですよね。何でしょう。
◆北野とも『マルタの恋』
漫画でアメリカ暮らしといえば、
ロサンゼルスかニューヨークの2択。
◆峯田ちあき『隣の蟹と恋をした』
ケアサービスの厄介な新人に手を焼くヒロイン。
指導する上司はいないのだろうか。
ヒロインはただの先輩であり、そこまでしょい込むことはない気がする。
◆入絵優『おままごとキャンプ』
けっこうキャンプのディテールに凝ってて良い。
あとは恋愛描写だけかなと思う。
◆眞山継『てがきのエデン』
荒れる藤岡。
ヒロインを噛むし、今回も荒れてるけど、
こういう手がかかる人の方がヒーローになりやすい、気がする。
鹿上は欠点なさすぎてね。
◆平澤枝里子『月と一緒に帰ります』
ポジティブOLさんのお話。
◆吉近イチ『その恋、不正解につき』
男性教師とJKもの。
JKの方からグイグイ行くので、少々先生の方が気の毒になってしまう。
下手したら先生クビやで。
吉近先生のキャラは、なんというか目力(めぢから)が強い。
◆石田アズ『ワンコな部下になつかれまして』
職場では厳しいOLさんと、部下のワンコ系男子の話。
石田アズ先生、別マの人なんで普段は高校生描いてますが、
今回は社会人ものです。
ビジュアルや赤面はいいと思う。
あとはお話かな。
三上の良さの大半が「顔」なんで。
◆茜希未『純情スタアライト』
メガネの生徒会長、
アイドルを文化祭に招待するはずが、
アイドルと組んで文化祭に出る羽目に。
茜先生らしく、緩急の効いた展開がいい。
アイドルの出演依頼って
アイドル自身じゃなく事務所にするものでは?
そんな細かいことを気にしてはいけません。
◆たなか萌『専属コーチは年下男子』
バレーボール部の男女の話。
年下の男子にコーチしてもらうんですが、
もう少しヒネリが欲しいかなと。
◆ひろあづこ『明日、きみと』
高校生男女が、帰り道にお互いを花火大会に誘うか、
誘わないか、にフォーカスした話。
◆シタラマサコ『ギャルジャポン』
イエベとかブルベとか岡部とか、そんな話。
◆しまあかね『マリーミー女子図鑑』
「俺の弁当も作って欲しいな~なんて」
自分の食べるもんは自分で作りなさい。
◆かねこゆかり『ジカジョの惑星 番外編』
趣味がない人が趣味を作るのは、難しい。
スマホでマンガ読むだけでも充分趣味と言えると思う。
tiktokとか、色んな娯楽がある世の中なんで。
◎次号
巻頭カラー
「パーフェクト・ドミネーション」
表紙&オールカラーイラストストーリー
「みっしぇる」
新連載&カラー
「包帯ごっこ」
山形あおな
完結
「てがきのエデン」
「隣の蟹と恋をした」
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