2022,09,30, Friday
引き続き、妻が切迫早産で入院中
■9/25(日) 22週3日
妻は2日間で急激に体重が増え、
飲んだ水の量と尿の量まで管理するようになったという
24週到達のご褒美にしていたApple Watchが早速届く
退院後の赤ちゃん用品について、
妻とやりとり
いわく、「ベビーベッドは任意だが布団は必須」らしい
布団は固めがいいらしい
「周産期カウンセリング」という
妊婦専門? の臨床心理士と面談した、との事
この日は入院して2週間
1日1日がとにかく長い
チョコレートを食べたいが、
妊娠糖尿病もあるので、控えるように言われているらしい
私の両親に現状を伝える
母は、私や弟を産む前に何度か入院したことがあるらしく、
「だから妻も大丈夫だろう」という
むろん、違う人間だし年齢も違うので、
そんなことは何の参考にもならない
「妻に余計なLINEをしないように」と、
母親にくぎを刺す
■9/26(月) 22週4日
妻、採血。
CRP・WBC(white blood cell:白血球数)ともに前回より良い数値だったとの事
ただ貧血は進んでおり、このままの状態だと薬が必要
鉄分を含むふりかけを買って、差し入れする
ふりかけ鉄之助+亜鉛 6種詰合せ
NICU(新生児集中治療管理室)やGCU(回復治療室)を見学し、
「安心して任せられそう」という印象だったらしい
この日は限度額認定証を病院に提出
エレベーターで居合わせた医師か看護師さんが、
壁にもたれて「疲れた……」と言っていた
妻は2週間ぶりにシャワー
体への影響を考え、今までガマンしていたそう
■9/27(火) 22週5日
妻が眠れるのは長くて3時間で、
あとは葛藤したり、頭痛や吐き気、倦怠感に耐えたりしている
入院時にスイッチを持っていったが、
ゲームをする気分ではない模様
お産用パッドが足りなくなってきたので、
差し入れ
dacco(ダッコ) お産用パッド ソフトレーヌαガード 日本製 Sサイズ 20個
産婦人科の先生が言うには、
24週まで行けたらいい、との事
もちろん妊娠の日数が長ければ長いほどいいのだが、
先生の経験上、27-28週が限度だろう、と
赤ちゃんの体重は486g
採血が1日おきだったのが、
2日おきになる
妻は採血しにくい血管をしているらしく、
プロの看護師でもよく失敗するそう
採血の間隔がこのまま空くといいのだが
■9/29(木) 23週0日
直近の目標の23週に到達
24週になればおよそ8割の赤ちゃんが生存できるそうで、
次はそこを目指すことになる
といって、父親にできることは知れている
診察の結果、ほとんどなくなっていた羊水が1cm溜まっていた
赤ちゃんの腎臓が機能して、しっかり作っていたらしい
ただ、袋は破れているので、
少しずつ漏れてしまう現状は変わらない
■9/30(金) 23週1日
今日は私の4回目の新型コロナのワクチン接種日
正直、もう意味がないのでは? とも思うんだけど、
自治体から案内も来たし、一応やっとくか程度
私の勤務する会社に現状を伝える
あまり細かくは言わず、シンプルに2点
・いつ産まれるかわからない
・出産後は手続きやサポートで不定期に有休
・子どもの退院後は、育休を取得
2022/10/1から施行の「産後パパ育休」が利用できそうなのだが、
そのへんをきちんと調べていない
調べる時間はあるのだが、正直精神的にやや疲れていた
妻の入院後は、仕事の能率も1/2ぐらい落ちていると思う
夜間に妻はお腹が痛くなり、
モニターつけて診てもらっているとの事
お腹の張りではないのだが、
痛みは収まらず、先生の診察待ち
こうなると私も眠るわけにはいかず、
何かしら連絡があるまでは起きていることになる
とにかく妊娠が1日でも継続するように、
祈るしかない
結局、この日の痛みの原因は「不明」
赤ちゃんが出てこようとしているわけではなく、
赤ちゃん自身も問題ないが、
具体的にはわからず
痛み止めを飲んで経過観察
■9/25(日) 22週3日
妻は2日間で急激に体重が増え、
飲んだ水の量と尿の量まで管理するようになったという
24週到達のご褒美にしていたApple Watchが早速届く
退院後の赤ちゃん用品について、
妻とやりとり
いわく、「ベビーベッドは任意だが布団は必須」らしい
布団は固めがいいらしい
「周産期カウンセリング」という
妊婦専門? の臨床心理士と面談した、との事
この日は入院して2週間
1日1日がとにかく長い
チョコレートを食べたいが、
妊娠糖尿病もあるので、控えるように言われているらしい
私の両親に現状を伝える
母は、私や弟を産む前に何度か入院したことがあるらしく、
「だから妻も大丈夫だろう」という
むろん、違う人間だし年齢も違うので、
そんなことは何の参考にもならない
「妻に余計なLINEをしないように」と、
母親にくぎを刺す
■9/26(月) 22週4日
妻、採血。
CRP・WBC(white blood cell:白血球数)ともに前回より良い数値だったとの事
ただ貧血は進んでおり、このままの状態だと薬が必要
鉄分を含むふりかけを買って、差し入れする
ふりかけ鉄之助+亜鉛 6種詰合せ
NICU(新生児集中治療管理室)やGCU(回復治療室)を見学し、
「安心して任せられそう」という印象だったらしい
この日は限度額認定証を病院に提出
エレベーターで居合わせた医師か看護師さんが、
壁にもたれて「疲れた……」と言っていた
妻は2週間ぶりにシャワー
体への影響を考え、今までガマンしていたそう
■9/27(火) 22週5日
妻が眠れるのは長くて3時間で、
あとは葛藤したり、頭痛や吐き気、倦怠感に耐えたりしている
入院時にスイッチを持っていったが、
ゲームをする気分ではない模様
お産用パッドが足りなくなってきたので、
差し入れ
dacco(ダッコ) お産用パッド ソフトレーヌαガード 日本製 Sサイズ 20個
産婦人科の先生が言うには、
24週まで行けたらいい、との事
もちろん妊娠の日数が長ければ長いほどいいのだが、
先生の経験上、27-28週が限度だろう、と
赤ちゃんの体重は486g
採血が1日おきだったのが、
2日おきになる
妻は採血しにくい血管をしているらしく、
プロの看護師でもよく失敗するそう
採血の間隔がこのまま空くといいのだが
■9/29(木) 23週0日
直近の目標の23週に到達
24週になればおよそ8割の赤ちゃんが生存できるそうで、
次はそこを目指すことになる
といって、父親にできることは知れている
診察の結果、ほとんどなくなっていた羊水が1cm溜まっていた
赤ちゃんの腎臓が機能して、しっかり作っていたらしい
ただ、袋は破れているので、
少しずつ漏れてしまう現状は変わらない
■9/30(金) 23週1日
今日は私の4回目の新型コロナのワクチン接種日
正直、もう意味がないのでは? とも思うんだけど、
自治体から案内も来たし、一応やっとくか程度
私の勤務する会社に現状を伝える
あまり細かくは言わず、シンプルに2点
・いつ産まれるかわからない
・出産後は手続きやサポートで不定期に有休
・子どもの退院後は、育休を取得
2022/10/1から施行の「産後パパ育休」が利用できそうなのだが、
そのへんをきちんと調べていない
調べる時間はあるのだが、正直精神的にやや疲れていた
妻の入院後は、仕事の能率も1/2ぐらい落ちていると思う
夜間に妻はお腹が痛くなり、
モニターつけて診てもらっているとの事
お腹の張りではないのだが、
痛みは収まらず、先生の診察待ち
こうなると私も眠るわけにはいかず、
何かしら連絡があるまでは起きていることになる
とにかく妊娠が1日でも継続するように、
祈るしかない
結局、この日の痛みの原因は「不明」
赤ちゃんが出てこようとしているわけではなく、
赤ちゃん自身も問題ないが、
具体的にはわからず
痛み止めを飲んで経過観察
| 雑記 | 23:43 | comments (x) | trackback (x) |
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