2022,09,11, Sunday
表紙は「婚姻届に判を捺しただけですが」。
巻頭カラーは「こっち向いてよ向井くん」。
FEEL YOUNG(フィールヤング)2022年10月号
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆こっち向いてよ向井くん/ねむようこ
美和子は向井くんとヨリを戻したつもりもなく、
あくまで「元カレ」だった。
どうしていいかわからない向井くんは、ヤケクソ気味。
ほんと、どうしたらいいのやら。
坂井戸さんは親身にアドバイスくれるけど、
正論は人を救わない。
◆そろえてちょうだい? みちくさ編/いくえみ綾
お尻バクハツ編。
肛門腺が詰まって膿むらしい。
多頭飼いすると大変だなあ。
◆婚姻届に判を捺しただけですが/有生青春
あかりの図太さは尊敬に値する。
さつきさん、本当にそれでいいのか。
子どもが成長してから問題起こりそう。
◆下山手ドレス別室/西村しのぶ
夏はガーゼという話。
◆私たちが恋する理由/ma2
クリスマス準備編。
「俺も行く」って言ってた男性は、
野郎2人で温泉に行くのだろうか。
◆パリパリ伝説/かわかみじゅんこ
クレタ島旅行編。
島内はギリシャ語らしいです。
◆アヤメくんののんびり肉食日誌/町麻衣
恐竜の骨を「彼女」と呼ぶアヤメくん。
そのせいで椿先輩にあらぬ誤解を。
帰国子女だから気軽に「彼女」って言っちゃうのかな。
今回のラスト、
研究者がインスピレーションを得る瞬間ってこんな感じなのかなと思う。
意外にも、
桐生と仁英はラブホに行っときながら論文を書くだけだった。
◆大川ぶくぶのお日記させていただく。/大川ぶくぶ
アストンマーティンラピードで、
野郎2人のドライブ。
ぶくぶ先生、2台目の車を買えるぐらいだから、
相当ポプテピピックで稼いでるんだなと思う。
◆ややこしい蜜柑たち/雁須磨子
今回から「タンゴール」から改題。
白柳、グーグルで1編集者のうわさはヒットしないと思うぞ。
マシリトみたいな超有名人でない限り。
※鳥嶋和彦氏のこと。少年ジャンプ時代に鳥山明先生の担当編集として
『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』を生み出した
現在は白泉社顧問
◆吉祥寺少年歌劇/町田粥
読んでいません。
◆カノジョは今日もかたづかない/加納梨衣
あいな、妹への恋のアドバイス。
18歳の受験生に、結婚を前提とした交際を申し込む塾講師。
はい、アウトー。
◆ブランチライン/池辺葵
「夫婦が別れるのには山ほど理由がある」
いかにも。
◆おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~/じゃんぽ~る西
西一家、小鳥を飼う。
ネズミ類が苦手で、
どうしてもハムスターを飼わせたくないカレンさんの作戦だったらしい。
◆再生のウズメ/天堂きりん
ウズメの母視点の番外編。
月並みですが、
親というのは子どもが何歳になっても親なんですね。
◆ビルド・ア・チェア/加藤羽入
読みきり。
「戦うかっこいい女性」を描きたいがなかなか芽の出ない漫画家と、
その姉の話。
漫画の話と姉妹の確執の話が
短いページ数に詰められており、
少々読みにくい。
◆うどんの女/えすとえむ
ジョージは告白すると鼻血が出る体質なのか?
◆はぐちさん/くらっぺ
壁の向こうの奇妙な音の話。
畳のアパートだから、いかにも何かいそうではある。
◆女の園の星/和山やま
トイレのG退治・中編。
結局、香川さんも役に立たず。
でも小林先生の肩のカマキリは持って帰ってくれました。
次回、星先生が独力で退治するのか?
助っ人が現れるのか?
星先生がラストのコマでメガネを外したのは、
Gがクッキリ見えると退治しづらいからか、
単にレンズを吹きたかっただけかな。
◎次号
巻頭カラー&最終回
「婚姻届に判を捺しただけですが」
表紙
「私たちが恋する理由」
巻頭カラーは「こっち向いてよ向井くん」。
FEEL YOUNG(フィールヤング)2022年10月号
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆こっち向いてよ向井くん/ねむようこ
美和子は向井くんとヨリを戻したつもりもなく、
あくまで「元カレ」だった。
どうしていいかわからない向井くんは、ヤケクソ気味。
ほんと、どうしたらいいのやら。
坂井戸さんは親身にアドバイスくれるけど、
正論は人を救わない。
◆そろえてちょうだい? みちくさ編/いくえみ綾
お尻バクハツ編。
肛門腺が詰まって膿むらしい。
多頭飼いすると大変だなあ。
◆婚姻届に判を捺しただけですが/有生青春
あかりの図太さは尊敬に値する。
さつきさん、本当にそれでいいのか。
子どもが成長してから問題起こりそう。
◆下山手ドレス別室/西村しのぶ
夏はガーゼという話。
◆私たちが恋する理由/ma2
クリスマス準備編。
「俺も行く」って言ってた男性は、
野郎2人で温泉に行くのだろうか。
◆パリパリ伝説/かわかみじゅんこ
クレタ島旅行編。
島内はギリシャ語らしいです。
◆アヤメくんののんびり肉食日誌/町麻衣
恐竜の骨を「彼女」と呼ぶアヤメくん。
そのせいで椿先輩にあらぬ誤解を。
帰国子女だから気軽に「彼女」って言っちゃうのかな。
今回のラスト、
研究者がインスピレーションを得る瞬間ってこんな感じなのかなと思う。
意外にも、
桐生と仁英はラブホに行っときながら論文を書くだけだった。
◆大川ぶくぶのお日記させていただく。/大川ぶくぶ
アストンマーティンラピードで、
野郎2人のドライブ。
ぶくぶ先生、2台目の車を買えるぐらいだから、
相当ポプテピピックで稼いでるんだなと思う。
◆ややこしい蜜柑たち/雁須磨子
今回から「タンゴール」から改題。
白柳、グーグルで1編集者のうわさはヒットしないと思うぞ。
マシリトみたいな超有名人でない限り。
※鳥嶋和彦氏のこと。少年ジャンプ時代に鳥山明先生の担当編集として
『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』を生み出した
現在は白泉社顧問
◆吉祥寺少年歌劇/町田粥
読んでいません。
◆カノジョは今日もかたづかない/加納梨衣
あいな、妹への恋のアドバイス。
18歳の受験生に、結婚を前提とした交際を申し込む塾講師。
はい、アウトー。
◆ブランチライン/池辺葵
「夫婦が別れるのには山ほど理由がある」
いかにも。
◆おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~/じゃんぽ~る西
西一家、小鳥を飼う。
ネズミ類が苦手で、
どうしてもハムスターを飼わせたくないカレンさんの作戦だったらしい。
◆再生のウズメ/天堂きりん
ウズメの母視点の番外編。
月並みですが、
親というのは子どもが何歳になっても親なんですね。
◆ビルド・ア・チェア/加藤羽入
読みきり。
「戦うかっこいい女性」を描きたいがなかなか芽の出ない漫画家と、
その姉の話。
漫画の話と姉妹の確執の話が
短いページ数に詰められており、
少々読みにくい。
◆うどんの女/えすとえむ
ジョージは告白すると鼻血が出る体質なのか?
◆はぐちさん/くらっぺ
壁の向こうの奇妙な音の話。
畳のアパートだから、いかにも何かいそうではある。
◆女の園の星/和山やま
トイレのG退治・中編。
結局、香川さんも役に立たず。
でも小林先生の肩のカマキリは持って帰ってくれました。
次回、星先生が独力で退治するのか?
助っ人が現れるのか?
星先生がラストのコマでメガネを外したのは、
Gがクッキリ見えると退治しづらいからか、
単にレンズを吹きたかっただけかな。
◎次号
巻頭カラー&最終回
「婚姻届に判を捺しただけですが」
表紙
「私たちが恋する理由」
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