2022,01,10, Monday
表紙は「やわ男とカタ子」。
巻頭カラーは「私たちが恋する理由」。
FEEL YOUNG(フィールヤング)2022年2月号
「やわカタ」は初表紙。
長田先生、おめでとうございます。
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆私たちが恋する理由/ma2
オフィスで告白した!
これは後戻りできませんよ。
◆そろえてちょうだい? ぷらす/いくえみ綾
ちゅーるとマグロしか食べない、
グルメなブンさん。
◆女の園の星/和山やま
番外編。
小学校から高校教師になったばかりの星先生と、
3年目の小林先生の出会い。
「この初日の会議の多さ…」でいきなりお疲れの星先生。
そんなに多いんだ…。
気になる点
・星先生が小学校から成森高校に異動(転職?)した動機
・成森高は私立なのか公立なのか。女子校だから私立?
・小林先生は「慶二」で、以前弟が登場している。上に兄か姉がいる?
◆婚姻届に判を捺しただけですが/有生青春
ペアのマグカップを買ったり、
エプロンの柄を明葉の好みに合わせようとする百瀬。
同棲したての彼女か。
◆やわ男とカタ子/長田亜弓
藤子と小柳……いよいよその時がやってまいります
(NHK「その時歴史が動いた」風)。
さすがフィーヤンはじっくり描いてくれます。
勉強になります。
「ゴムつけるとこ見る?
まぬけよけっこう」
いやほんと。
大事なことだけどあれほど間抜けな絵面はないと思う。
◆違国日記/ヤマシタトモコ
軽音は高校でやめるという友人。
朝は「やめる人」と「やめない人」の違いを槙生に問う。
槙生は作家を「やめない」ではなく「やめられない」。
損得や理屈ではないというところ、でしょうか。
◆パリパリ伝説/かわかみじゅんこ
かわかみ先生、長年の顔面左側の痙攣を手術で直す。
術後はしばらく不調だったとのこと。
◆スプートニク/海野つなみ
生どら焼き屋の起業で盛り上がる2人。
この瞬間が一番楽しいかもしれない。
実際始めるとしんどい時間もありそう。
◆大川ぶくぶのお日記させていただく。/大川ぶくぶ
Medicha AOYAMA TOKYO で瞑想体験。
ぶくぶ先生は寝てただけ。
それはそれで良いかと。
◆ゴールデンラズベリー/持田あき
塁と美鞠、ドラマ撮影に挑む。
ひたすらダメ出しし続けるベテラン女監督に対し、
塁はある行動に。
ひたすら塁がカッコいい。
けど、北方へのアプローチはおっさんレベルの不器用さ。
これがギャップ萌え。
塁「夢くらいじゃんじゃん使ってください
なんなら○○○にでもご自由に」
○○○に入るのは、オ○ニーか夢精ですね。
◆発達障害なわたしたち/町田粥
Mちださんの学生時代と、さまざまな仕事を経て漫画家になるまで。
旦那さんとのなれそめ・結婚生活が気になる。
◆ブランチライン/池辺葵
「山田も私の見つけた宝ものだ」
先パイ、これ告白?
◆アヤメくんののんびり肉食日誌/町麻衣
「神」ことツッキーが主役。
助教授になったことでブイブイ言わせてますが、
次号、蓑田からの制裁が楽しみ。
「今月の給料
彼女のプレゼントとソシャゲの課金で消えたから
助成金使わしてくんねーかなー」
この台詞、笑っていいのかな。
ボトルアクアリウムが出てくるんですが、
私の家でも先々月からメダカ飼い始めたので興味津々です。
フィルターがいらないのは楽そうでいいな。
◆カノジョは今日もかたづかない/加納梨衣
あいなと修はタイミングが悪かっただけ。
切ねえなあ。
◆おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~/じゃんぽ~る西
4歳児は陽気な小人。
◆RUSH/西村しのぶ
「南京町」「ハーブ園」、
このワードからして舞台は神戸らしい。
◆はぐちさん/くらっぺ
はぐちさん、返信する。
コピーロボットや。
◆やがて明日に至る蝉 前編/ひの宙子
転校生の男子はイケメン幼なじみ。
胸キュンから一転、
ヒーローの兄がヒロインを襲った、
そのためにヒロインは地元を離れた、
という重すぎる過去が明らかに。
ただ、描写は断片的で、後編を読まないと何とも言えない。
◎次号
表紙
「女の園の星」
巻頭カラー
「ジェンダーレス男子に愛されています。」
新連載
「ウズメの再生」(仮)
天堂きりん
読みきり?
「シークレットC部隊」(仮)
青化
「やがて明日に至る蝉 後編」
ひの宙子
「後ハッピーマニア」も久々に掲載。
たしか2021年11月号以来。
巻頭カラーは「私たちが恋する理由」。
FEEL YOUNG(フィールヤング)2022年2月号
「やわカタ」は初表紙。
長田先生、おめでとうございます。
ひいほんとに…フィーヤンのアイコンとヘッダーになってる…初表紙かいたの夢じゃなかったヒィイ…ヤッタァ…
— 長田亜弓@やわカタ⑥発売中 (@nagataayumii) January 8, 2022
これまでの感想は
⇒漫画・本 FEEL YOUNG(フィール・ヤング)
◎作品感想
◆私たちが恋する理由/ma2
オフィスで告白した!
これは後戻りできませんよ。
◆そろえてちょうだい? ぷらす/いくえみ綾
ちゅーるとマグロしか食べない、
グルメなブンさん。
◆女の園の星/和山やま
番外編。
小学校から高校教師になったばかりの星先生と、
3年目の小林先生の出会い。
「この初日の会議の多さ…」でいきなりお疲れの星先生。
そんなに多いんだ…。
気になる点
・星先生が小学校から成森高校に異動(転職?)した動機
・成森高は私立なのか公立なのか。女子校だから私立?
・小林先生は「慶二」で、以前弟が登場している。上に兄か姉がいる?
◆婚姻届に判を捺しただけですが/有生青春
ペアのマグカップを買ったり、
エプロンの柄を明葉の好みに合わせようとする百瀬。
同棲したての彼女か。
◆やわ男とカタ子/長田亜弓
藤子と小柳……いよいよその時がやってまいります
(NHK「その時歴史が動いた」風)。
さすがフィーヤンはじっくり描いてくれます。
勉強になります。
「ゴムつけるとこ見る?
まぬけよけっこう」
いやほんと。
大事なことだけどあれほど間抜けな絵面はないと思う。
◆違国日記/ヤマシタトモコ
軽音は高校でやめるという友人。
朝は「やめる人」と「やめない人」の違いを槙生に問う。
槙生は作家を「やめない」ではなく「やめられない」。
損得や理屈ではないというところ、でしょうか。
◆パリパリ伝説/かわかみじゅんこ
かわかみ先生、長年の顔面左側の痙攣を手術で直す。
術後はしばらく不調だったとのこと。
◆スプートニク/海野つなみ
生どら焼き屋の起業で盛り上がる2人。
この瞬間が一番楽しいかもしれない。
実際始めるとしんどい時間もありそう。
◆大川ぶくぶのお日記させていただく。/大川ぶくぶ
Medicha AOYAMA TOKYO で瞑想体験。
ぶくぶ先生は寝てただけ。
それはそれで良いかと。
◆ゴールデンラズベリー/持田あき
塁と美鞠、ドラマ撮影に挑む。
ひたすらダメ出しし続けるベテラン女監督に対し、
塁はある行動に。
ひたすら塁がカッコいい。
けど、北方へのアプローチはおっさんレベルの不器用さ。
これがギャップ萌え。
塁「夢くらいじゃんじゃん使ってください
なんなら○○○にでもご自由に」
○○○に入るのは、オ○ニーか夢精ですね。
◆発達障害なわたしたち/町田粥
Mちださんの学生時代と、さまざまな仕事を経て漫画家になるまで。
旦那さんとのなれそめ・結婚生活が気になる。
◆ブランチライン/池辺葵
「山田も私の見つけた宝ものだ」
先パイ、これ告白?
◆アヤメくんののんびり肉食日誌/町麻衣
「神」ことツッキーが主役。
助教授になったことでブイブイ言わせてますが、
次号、蓑田からの制裁が楽しみ。
「今月の給料
彼女のプレゼントとソシャゲの課金で消えたから
助成金使わしてくんねーかなー」
この台詞、笑っていいのかな。
ボトルアクアリウムが出てくるんですが、
私の家でも先々月からメダカ飼い始めたので興味津々です。
フィルターがいらないのは楽そうでいいな。
◆カノジョは今日もかたづかない/加納梨衣
あいなと修はタイミングが悪かっただけ。
切ねえなあ。
◆おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~/じゃんぽ~る西
4歳児は陽気な小人。
◆RUSH/西村しのぶ
「南京町」「ハーブ園」、
このワードからして舞台は神戸らしい。
◆はぐちさん/くらっぺ
はぐちさん、返信する。
コピーロボットや。
◆やがて明日に至る蝉 前編/ひの宙子
転校生の男子はイケメン幼なじみ。
胸キュンから一転、
ヒーローの兄がヒロインを襲った、
そのためにヒロインは地元を離れた、
という重すぎる過去が明らかに。
ただ、描写は断片的で、後編を読まないと何とも言えない。
◎次号
表紙
「女の園の星」
巻頭カラー
「ジェンダーレス男子に愛されています。」
新連載
「ウズメの再生」(仮)
天堂きりん
読みきり?
「シークレットC部隊」(仮)
青化
「やがて明日に至る蝉 後編」
ひの宙子
「後ハッピーマニア」も久々に掲載。
たしか2021年11月号以来。
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