2021,09,05, Sunday
表紙は「七つ屋 志のぶの宝石匣」。
巻頭カラーは「涙雨とセレナーデ」。
Kiss(キス)2021年10月号
ナゾが明らかになりつつある涙雨。
最新刊8巻の続きが、この10月号から読めます。
涙雨とセレナーデ(8)
「買おう」
「買おう」
そういうことになった
(夢枕獏のマネ)。
これまでの感想は
⇒漫画・本 Kiss(キス)
◎作品感想
◆涙雨とセレナーデ/河内遙
作中の謎の1つ「孝章様の実母」について、
ようやくハッキリしそうです。
核心は次号にお預けですが。
ところで、孝章様って結構スタミナありますね。
走り疲れたヒナをおぶってオルブライト邸まで行き、
帰りは菊之進を背負って横浜の自室まで行ってる。
ヒナは10代女子だから重くはないが、
菊之進は長身なだけに、体重もそれなりにあるはず。
さらに、横浜の部屋とオルブライト邸を往復する直前、
ヒナとエッチしてたと考えると、
若いってすごいですねえ!
※すいません
ヒナの
「問題はフトン さっきのフトンに休ませるのはとてもイヤ」
が笑える( ´艸`)
汚れちゃったもんねー。
愛液やら精液やら。
ヒナはたぶん初めてだから、血も出たかもしれん。
※ホントすいません
さて、オルブライトと本郷貿易社長(孝章パパ)の裏家業が
「女衒(ぜげん)」と判明。
女性を遊郭などに斡旋する業者のことです。
菊は男だけど美形だから、
「売り物」になるという事でしょう。
それを、早苗がずっとかばっていたのかもしれません。
自分を犠牲にして……具体的にどう犠牲にしたか、
考えるのはイヤだけど……。
色々気になる。
12月号が待ち遠しいです。
◆七つ屋 志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
厚揚げの煮物、白和え。
なかなか渋い顕ちゃんの手料理。
政治の話まで出てきて、
なんかもうよく分かんないッス。
◆おいおいピータン!!/伊藤理佐
まずいソバは嫁に食わすな
(「秋ナスは嫁に食わすな」風)。
◆わたしのお嫁くん/柴なつみ
はやみん、山本くんとクリスマスに予定を立てたのに、
急なイブ出張。
しかも古賀さんと。
古賀さん、単に面白がってるだけに見えますが。
さて?
◆ミドリくんには触れない/トヨタトヨ
あの状況で襲いかからないミドリくん、
よほどセックスというか女性にトラウマがあるらしい。
◆幸子、生きてます/柘植文
毎朝決まった時間に通勤すると、
いいこと? がありますよ、という話。
ドイツの哲学者イマヌエル・カントは毎日決まった時間に散歩しており、
散歩の通り道にある家は、カントの通るタイミングで時計を合わせた、らしい。
◆神は細部に宿るのよ/久世番子
白は膨張色。
◆けむたい姉とずるい妹/ばったん
なんでも妹にとられ、恋人すら奪われてしまった姉。
母の死をきっかけに始まる姉妹バトル。
妹もそうだけど、妹の夫(姉の元彼)の厚顔っぷりがすごい。
でも、妹から見たらまた話が違うかもしれませんね。
◆東京タラレバ娘 シーズン2/東村アキコ
クライマックス直前。
いざ結婚となると尻込みする森田。
よしお一号、ほんとにこの人でいいのか。
結婚祝いにマツケンサンバを踊るよしお達。
このカオスっぷりこそ、東村先生だなと思う。
◆僕らが恋をしたのは/オノ・ナツメ
お嬢は美魔女か、天然か。
「アナタハン島事件」みたいな展開になるのかな。
◆兄弟犬/ともえ
お母さんのご両親、登場。
ダックス兄弟とおじいちゃんのおるすばん。
実際の孫は全然出てこないけど、
ダックス兄弟の飼い主夫婦はDINKSなのか?
それとも、子どもが早々と独立or一人暮らししているのか?
◆おひとり様物語/谷川史子
東京でずっと働きたい女と、
いずれ北海道で家業を継ぐ男。
一度は別れを決断する2人ですが。
結末はめでたしめでたしですけど、
今後の問題をどう解消するんだろうか。
結局、どっちかが折れる以外ない気がする。
◆古オタクの恋わずらい/ニコ・ニコルソン
「資金のないオタクの情報源
ゲーム店のチラシ」
たしかに、買えもしないのにゲーム店のチラシを
飽きもせず眺めてたなー。
大河内さんが典型的高飛車オタクすぎる。
◆ポンコツ警察官は私に夢中/上野はる菜
結局日比谷さんにほだされてるなぁ。
◆やんごとなき一族/こやまゆかり
泉さんは今回でフェードアウトでしょうね。
どうしても子どもが欲しい美保子の「最後の手段」。
佐都の子どもを無理やり養子にするか? それとも代理母か?
◆おとなになっても/志村貴子
大人の男女がホテル入ってケーキだけ食べて終了とも思えず、
恵利とメガネ男はSEXしたと思われ。
◆サギ、欲情に鳴く/奈良原せつ
ばあちゃん可哀想。
あと、ナベはこぼさず食べよう。
◆ながたんと青と-いちかの料理帖-/磯谷友紀
山口家の次男・栄登場。
縁・栄・周の3兄弟ですが、
栄は他の2人と似ていない。
たぶん異母兄弟でしょう。
お妾さんか、親父が女中に手を出したか……。
ろくに情がなさそうな男で、
今後も面倒そうです(~_~;)
◎次号
最終回
「東京タラレバ娘 シーズン2」
新連載
「根古さんのいる暮らし(仮)」
青化
青化先生は、フィールヤングでもねこ漫画を描かれてます。
というより、ねこ漫画しか描いていない。
ますむらひろし先生と同じですね。
巻頭カラーは「涙雨とセレナーデ」。
Kiss(キス)2021年10月号
ナゾが明らかになりつつある涙雨。
最新刊8巻の続きが、この10月号から読めます。
涙雨とセレナーデ(8)
「買おう」
「買おう」
そういうことになった
(夢枕獏のマネ)。
これまでの感想は
⇒漫画・本 Kiss(キス)
◎作品感想
◆涙雨とセレナーデ/河内遙
作中の謎の1つ「孝章様の実母」について、
ようやくハッキリしそうです。
核心は次号にお預けですが。
ところで、孝章様って結構スタミナありますね。
走り疲れたヒナをおぶってオルブライト邸まで行き、
帰りは菊之進を背負って横浜の自室まで行ってる。
ヒナは10代女子だから重くはないが、
菊之進は長身なだけに、体重もそれなりにあるはず。
さらに、横浜の部屋とオルブライト邸を往復する直前、
ヒナとエッチしてたと考えると、
若いってすごいですねえ!
※すいません
ヒナの
「問題はフトン さっきのフトンに休ませるのはとてもイヤ」
が笑える( ´艸`)
汚れちゃったもんねー。
愛液やら精液やら。
ヒナはたぶん初めてだから、血も出たかもしれん。
※ホントすいません
さて、オルブライトと本郷貿易社長(孝章パパ)の裏家業が
「女衒(ぜげん)」と判明。
女性を遊郭などに斡旋する業者のことです。
菊は男だけど美形だから、
「売り物」になるという事でしょう。
それを、早苗がずっとかばっていたのかもしれません。
自分を犠牲にして……具体的にどう犠牲にしたか、
考えるのはイヤだけど……。
色々気になる。
12月号が待ち遠しいです。
◆七つ屋 志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
厚揚げの煮物、白和え。
なかなか渋い顕ちゃんの手料理。
政治の話まで出てきて、
なんかもうよく分かんないッス。
◆おいおいピータン!!/伊藤理佐
まずいソバは嫁に食わすな
(「秋ナスは嫁に食わすな」風)。
◆わたしのお嫁くん/柴なつみ
はやみん、山本くんとクリスマスに予定を立てたのに、
急なイブ出張。
しかも古賀さんと。
古賀さん、単に面白がってるだけに見えますが。
さて?
◆ミドリくんには触れない/トヨタトヨ
あの状況で襲いかからないミドリくん、
よほどセックスというか女性にトラウマがあるらしい。
◆幸子、生きてます/柘植文
毎朝決まった時間に通勤すると、
いいこと? がありますよ、という話。
ドイツの哲学者イマヌエル・カントは毎日決まった時間に散歩しており、
散歩の通り道にある家は、カントの通るタイミングで時計を合わせた、らしい。
◆神は細部に宿るのよ/久世番子
白は膨張色。
◆けむたい姉とずるい妹/ばったん
なんでも妹にとられ、恋人すら奪われてしまった姉。
母の死をきっかけに始まる姉妹バトル。
妹もそうだけど、妹の夫(姉の元彼)の厚顔っぷりがすごい。
でも、妹から見たらまた話が違うかもしれませんね。
◆東京タラレバ娘 シーズン2/東村アキコ
クライマックス直前。
いざ結婚となると尻込みする森田。
よしお一号、ほんとにこの人でいいのか。
結婚祝いにマツケンサンバを踊るよしお達。
このカオスっぷりこそ、東村先生だなと思う。
◆僕らが恋をしたのは/オノ・ナツメ
お嬢は美魔女か、天然か。
「アナタハン島事件」みたいな展開になるのかな。
◆兄弟犬/ともえ
お母さんのご両親、登場。
ダックス兄弟とおじいちゃんのおるすばん。
実際の孫は全然出てこないけど、
ダックス兄弟の飼い主夫婦はDINKSなのか?
それとも、子どもが早々と独立or一人暮らししているのか?
◆おひとり様物語/谷川史子
東京でずっと働きたい女と、
いずれ北海道で家業を継ぐ男。
一度は別れを決断する2人ですが。
結末はめでたしめでたしですけど、
今後の問題をどう解消するんだろうか。
結局、どっちかが折れる以外ない気がする。
◆古オタクの恋わずらい/ニコ・ニコルソン
「資金のないオタクの情報源
ゲーム店のチラシ」
たしかに、買えもしないのにゲーム店のチラシを
飽きもせず眺めてたなー。
大河内さんが典型的高飛車オタクすぎる。
◆ポンコツ警察官は私に夢中/上野はる菜
結局日比谷さんにほだされてるなぁ。
◆やんごとなき一族/こやまゆかり
泉さんは今回でフェードアウトでしょうね。
どうしても子どもが欲しい美保子の「最後の手段」。
佐都の子どもを無理やり養子にするか? それとも代理母か?
◆おとなになっても/志村貴子
大人の男女がホテル入ってケーキだけ食べて終了とも思えず、
恵利とメガネ男はSEXしたと思われ。
◆サギ、欲情に鳴く/奈良原せつ
ばあちゃん可哀想。
あと、ナベはこぼさず食べよう。
◆ながたんと青と-いちかの料理帖-/磯谷友紀
山口家の次男・栄登場。
縁・栄・周の3兄弟ですが、
栄は他の2人と似ていない。
たぶん異母兄弟でしょう。
お妾さんか、親父が女中に手を出したか……。
ろくに情がなさそうな男で、
今後も面倒そうです(~_~;)
◎次号
最終回
「東京タラレバ娘 シーズン2」
新連載
「根古さんのいる暮らし(仮)」
青化
青化先生は、フィールヤングでもねこ漫画を描かれてます。
というより、ねこ漫画しか描いていない。
ますむらひろし先生と同じですね。
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