2021,08,29, Sunday
表紙&巻頭カラーは「みにあまる彼氏」。
コミックスは累計165万部突破。
12巻が発売中ですが、次の13巻で完結とのこと。
マーガレット2021年18号
「メイちゃんの執事DX」は、
宮城先生が手をケガされたのでお休み。
「センチメンタルキス」
「黒婚-ブラマリ-」
「彼女が可愛すぎて奪えない」
は予定通りのお休み。
これまでの感想は
⇒漫画・本 マーガレット
◎作品感想
◆みにあまる彼氏
ほしの瑞希
ついに来た、いろは初体験。
なんと前後編に分けてます。
少女漫画でこの手のシーンはキラキラトーンと独白でごまかすんですが、
2人の対話をじっくり描いてます。
行為に及ぶ前に、不安点はしっかり話す。
ほしの先生から若い方へのメッセージなのかも。
日下部くんは年上の元カノと体験済み。
まあ、そうだと思った。
元カノ以外にも、妊娠の可能性とか、
そもそも局部が無防備になるわけで、
女性からすれば不安は尽きません。
そのへんをあいまいなまま事を進めてはいけない。
ごもっともです。
◆赤坂アカ×ほしの瑞希 Special対談
赤坂先生は1988年生まれ。
ほしの先生は1989年生まれ。
同世代のお2人の対談です。
「朝チュンだけで終わるエッチシーンは納得がいかない」
というほしの先生。
さて、「みにあまる彼氏」の初体験はどこまで踏み込むのか。
◆「みにあまる彼氏」番外編
赤坂アカ先生からお題をもらって描いたもの。
日下部くんムッツリスケベ疑惑。
いえ、彼はオープンスケベです。
◆はやくしたいふたり
日下あき
慶一郎とユーリ、京都行きの夜行バスの一夜。
色々慶一郎がゴネたけど、指輪を用意するあたり用意周到というか。
今回、実質プロポーズしてますね。
◆君をダメにするキス
遠山あちは
「俺のこと好きで付き合いたいってバレバレ」
少女漫画特有の自信たっぷり俺様男子……(-_-メ)
◆視線の先に、恋
杏野まこ
デビュー作
少女の視線の先には、物静かなクラスメイト。
でも、気になる彼には彼女がいる。
ヒロインが積極的に動いて、
なおかつ見せ場の表情がきちんと描かれてました。
いいと思います。
それにしてもピアスがデカい。
学校的にOKなのか。
◆アンクールデッド
緒川あお
最終回。
お疲れ様でした。
マーガで殺人の推理ものという異色の作品、完結。
恋愛要素はあったけど、
あんくは最後までヒロインというよりヒーローでした。
未成年だから大人の手を借りざるを得ないだけで、
彼女は基本的に独力で事件に挑んでましたね。
最終回はかなり駆け足でセリフが詰め気味なのですが、
作者さんの最初の連載ですし、そこは仕方ないかなと。
何より、恋愛がメインテーマでない作品で、
長期連載できたのがすごいと思います。
◆神様が恋をしろと言っている!
花松あやか
最終回。
お疲れ様でした。
乙女ゲーの設定を持ち込んだ、中々ない作品。
打ち切られることなく、5人全員きっちり攻略して終わりました。
ただ終わり方が少し駆け足で、
もう1話使って余韻があっても良かったかなと思いました。
単行本のページ数の都合でしょうか。
結局、千夜子は実験に付き合わされただけとわかり、
少々不憫ですね。
◆ふたりで恋をする理由
ひろちひろ
美園と帯解、「どっちとも付き合わない選択肢もある」
お友だちからごもっともな指摘。
最後までどっちも選ばなかったら、
ある意味画期的な作品になりますね。
そしてバレンタインがやってくる。
美園はもう積極的には動かなさそうだが。
◆モジコイネネコイ
佐藤ざくり
終を位置情報アプリで探してみたら、
女の部屋にしけこんでいる。
しかも、ねねこが乗り込んだ時には下着になんか羽織ってるだけ。
次号、修羅場待ったなし!
ざくり先生の十八番です。
◆あにまる荘202
森月あめ
ラッコの高橋さんは大学生。
なに学部よ。
◆この教師、絶対わざと。
ゆず未来
北条くんのタイツみたいな格好の元ネタは、
「燃えよドラゴン」のブルース・リーだと思う。
◆ハツコイメイズ
柚木こむぎ
人の家でイチャつくの、
ダメ、ゼッタイ。
◆兄が彼氏で、ごめん。
細堀ゆかり
和にぃ、羊子(妹)と付き合っていると学校でバラす。
リアルだと、学校が何か処分あるのだろうか。
漫画だからハッピーエンドだと思うけど。
◆ラリーゲーム
菜々川さらり
めじろ、先輩と交代。
この試合が長丁場なので、ここで勝って終わりかな。
◆明日さよならの花が咲く
今井とまと
今回でヒーローとヒロインが両思いになりましたが、
それで不治の病が治るのか?
◆円谷さん家
あだち
さくし、天才というかもはやミュータント。
◆王子様の下僕になりまして
めもこ
夏らしいこと=花火
今年もだいたいの花火大会が中止でしたね。
◆全力警察24時!
まあやん
キャンプ場パトロール編。
直火は禁止とか、なにげに役に立つことを描いてる。
◆泉条と水野が行くドタバタ探偵事務所
(読者投稿コーナー)
失敗は、他人はすぐ忘れるから気にするな、という話。
私もそう思う。
◎次号
表紙&巻頭カラー
「彼女が可愛すぎて奪えない」
カラー
「モジコイネネコイ」
番外編
「アンクールデッド」
「神様が恋をしろと言っている!」
読みきり
「夏恋人」
彩織みあ
コミックスは累計165万部突破。
12巻が発売中ですが、次の13巻で完結とのこと。
マーガレット2021年18号
「メイちゃんの執事DX」は、
宮城先生が手をケガされたのでお休み。
「センチメンタルキス」
「黒婚-ブラマリ-」
「彼女が可愛すぎて奪えない」
は予定通りのお休み。
これまでの感想は
⇒漫画・本 マーガレット
◎作品感想
◆みにあまる彼氏
ほしの瑞希
ついに来た、いろは初体験。
なんと前後編に分けてます。
少女漫画でこの手のシーンはキラキラトーンと独白でごまかすんですが、
2人の対話をじっくり描いてます。
行為に及ぶ前に、不安点はしっかり話す。
ほしの先生から若い方へのメッセージなのかも。
日下部くんは年上の元カノと体験済み。
まあ、そうだと思った。
元カノ以外にも、妊娠の可能性とか、
そもそも局部が無防備になるわけで、
女性からすれば不安は尽きません。
そのへんをあいまいなまま事を進めてはいけない。
ごもっともです。
◆赤坂アカ×ほしの瑞希 Special対談
赤坂先生は1988年生まれ。
ほしの先生は1989年生まれ。
同世代のお2人の対談です。
「朝チュンだけで終わるエッチシーンは納得がいかない」
というほしの先生。
さて、「みにあまる彼氏」の初体験はどこまで踏み込むのか。
◆「みにあまる彼氏」番外編
赤坂アカ先生からお題をもらって描いたもの。
日下部くんムッツリスケベ疑惑。
いえ、彼はオープンスケベです。
◆はやくしたいふたり
日下あき
慶一郎とユーリ、京都行きの夜行バスの一夜。
色々慶一郎がゴネたけど、指輪を用意するあたり用意周到というか。
今回、実質プロポーズしてますね。
◆君をダメにするキス
遠山あちは
「俺のこと好きで付き合いたいってバレバレ」
少女漫画特有の自信たっぷり俺様男子……(-_-メ)
◆視線の先に、恋
杏野まこ
デビュー作
少女の視線の先には、物静かなクラスメイト。
でも、気になる彼には彼女がいる。
ヒロインが積極的に動いて、
なおかつ見せ場の表情がきちんと描かれてました。
いいと思います。
それにしてもピアスがデカい。
学校的にOKなのか。
◆アンクールデッド
緒川あお
最終回。
お疲れ様でした。
マーガで殺人の推理ものという異色の作品、完結。
恋愛要素はあったけど、
あんくは最後までヒロインというよりヒーローでした。
未成年だから大人の手を借りざるを得ないだけで、
彼女は基本的に独力で事件に挑んでましたね。
最終回はかなり駆け足でセリフが詰め気味なのですが、
作者さんの最初の連載ですし、そこは仕方ないかなと。
何より、恋愛がメインテーマでない作品で、
長期連載できたのがすごいと思います。
◆神様が恋をしろと言っている!
花松あやか
最終回。
お疲れ様でした。
乙女ゲーの設定を持ち込んだ、中々ない作品。
打ち切られることなく、5人全員きっちり攻略して終わりました。
ただ終わり方が少し駆け足で、
もう1話使って余韻があっても良かったかなと思いました。
単行本のページ数の都合でしょうか。
結局、千夜子は実験に付き合わされただけとわかり、
少々不憫ですね。
◆ふたりで恋をする理由
ひろちひろ
美園と帯解、「どっちとも付き合わない選択肢もある」
お友だちからごもっともな指摘。
最後までどっちも選ばなかったら、
ある意味画期的な作品になりますね。
そしてバレンタインがやってくる。
美園はもう積極的には動かなさそうだが。
◆モジコイネネコイ
佐藤ざくり
終を位置情報アプリで探してみたら、
女の部屋にしけこんでいる。
しかも、ねねこが乗り込んだ時には下着になんか羽織ってるだけ。
次号、修羅場待ったなし!
ざくり先生の十八番です。
◆あにまる荘202
森月あめ
ラッコの高橋さんは大学生。
なに学部よ。
◆この教師、絶対わざと。
ゆず未来
北条くんのタイツみたいな格好の元ネタは、
「燃えよドラゴン」のブルース・リーだと思う。
◆ハツコイメイズ
柚木こむぎ
人の家でイチャつくの、
ダメ、ゼッタイ。
◆兄が彼氏で、ごめん。
細堀ゆかり
和にぃ、羊子(妹)と付き合っていると学校でバラす。
リアルだと、学校が何か処分あるのだろうか。
漫画だからハッピーエンドだと思うけど。
◆ラリーゲーム
菜々川さらり
めじろ、先輩と交代。
この試合が長丁場なので、ここで勝って終わりかな。
◆明日さよならの花が咲く
今井とまと
今回でヒーローとヒロインが両思いになりましたが、
それで不治の病が治るのか?
◆円谷さん家
あだち
さくし、天才というかもはやミュータント。
◆王子様の下僕になりまして
めもこ
夏らしいこと=花火
今年もだいたいの花火大会が中止でしたね。
◆全力警察24時!
まあやん
キャンプ場パトロール編。
直火は禁止とか、なにげに役に立つことを描いてる。
◆泉条と水野が行くドタバタ探偵事務所
(読者投稿コーナー)
失敗は、他人はすぐ忘れるから気にするな、という話。
私もそう思う。
◎次号
表紙&巻頭カラー
「彼女が可愛すぎて奪えない」
カラー
「モジコイネネコイ」
番外編
「アンクールデッド」
「神様が恋をしろと言っている!」
読みきり
「夏恋人」
彩織みあ
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