My Love Story, Aozora Yell's Kazune Kawahara Launches New Manga
— 惣一郎 (@souitirou1) 2021年05月14日
https://t.co/7t3Ydx5KnR
河原先生の新連載の英語の記事。このサイトは以前の星木さんのデビューも記事にしてて、相当マニアなライターがいると思われ。
@souitirou1 Sae Iwata, who is stronger than average girls
— 惣一郎 (@souitirou1) 2021年05月14日
「普通より頑丈な少女・岩田朔英」
なるほど。
阪神 2-1 巨人
— 惣一郎 (@souitirou1) 2021年05月14日
いい試合。
私、2-1か3-2ぐらいのゲームが好きです。
梅野はキーマンだなと思う。矢野監督の現役時代を思い出させる、打てる7番打者。
怪我なくシーズンを終えて欲しい。
#日出処の天子
— 惣一郎 (@souitirou1) 2021年05月14日
#山岸凉子
完全版6巻
泊瀬部大王(崇峻天皇)暗殺事件。
山岸先生のすごいところは、歴史的事実を盛り込みつつ、独自のドラマも入れているところ。
東漢直駒が泊瀬部を襲撃し、河上娘をさらう。
ここに布都姫と河上娘の入れ替わりなどのオリジナルを入れて、読ませる構成にしてます。
@souitirou1 これまで変装してあれこれ企んできた厩戸王子ですが、ぜんぶ毛人にバレます。
— 惣一郎 (@souitirou1) 2021年05月14日
毛人はそれでも厩戸をとがめるでもなく、布都姫と一緒に自分も殺してくれと言う。
やはり、厩戸が一番欲しいものは手に入らない。
悲しいなあ。
@souitirou1 毛人のこと以外は超然としてる厩戸ですが、母(穴穂部間人媛)と異父兄(田目王子)の間に子ができたと知った時は、さすがに嫌悪感まるだし。
— 惣一郎 (@souitirou1) 2021年05月14日
継母と義理の息子の結婚だもんね。
厩戸は574年生まれ、泊瀬部大王暗殺事件が592年だからこの時点でまだ18。
若いうちに色々ありすぎたんだなと思う。
#日出処の天子
— 惣一郎 (@souitirou1) 2021年05月14日
#山岸凉子
完全版7巻(終)
蘇我毛人と厩戸王子、永遠の別れ。
額田部女王の即位(推古女帝)。厩戸は摂政に。
人生の目的を失った厩戸は、「何かしていないと生きている気がしないから」という理由で政治に没頭する。
何とも空しいけれども、見事に作品を締めくくってます。
@souitirou1 聖徳太子の謎の1つに「優秀な政治家だったのに、なぜ天皇に即位しなかったのか」というのがありますが、作品の中では「やる気がない」という結論。
— 惣一郎 (@souitirou1) 2021年05月14日
毛人と一緒になれない人生など、どうでもよいものだったのでしょう。
むろんこれは創作でしょうが、最後まで読むと腑に落ちる。
@souitirou1 厩戸「わたしは女が大嫌いなのだ!
— 惣一郎 (@souitirou1) 2021年05月14日
か弱さの仮面を被り その下で男に媚を売る女というものがこの世で一番嫌いなのだ!」
こんなセリフを少女漫画雑誌で描くんだから、山岸先生すごいね。
@souitirou1 厩戸「仏がなに者をも救わぬとわかっていながら
— 惣一郎 (@souitirou1) 2021年05月14日
なおかつ仏の姿をかいま見るように」
これも痛烈なセリフ。
でかい仏像やお寺を建てたところで誰も救われはしないのです。でも、救いを求めてしまうのが人のサガ。
最終盤のセリフ回しは神がかってますね。
@souitirou1 #馬屋古女王
— 惣一郎 (@souitirou1) 2021年05月14日
「日出処の天子」完全版7巻収録
厩戸王子の死後の話。
山背大兄王、蘇我入鹿、厩戸そっくりの馬屋古女王。
のちの入鹿による上宮王家滅亡を予感させるラストが、悲しくも美しい。
これまたキャラが多い。先生の描き分けがすごいなと思う。
@souitirou1 #日出処の天子
— 惣一郎 (@souitirou1) 2021年05月14日
読んで思うのは、とにかく濃かった。
歴史的事実をきちんとふまえた上で、創作も入れる。大勢のキャラを描き分ける。神業じゃないでしょうか。
強烈過ぎて聖徳太子のイメージが固定されそうなパワーありますね。
「女帝の手記」「長屋王残照記」と並ぶ、古代の歴史漫画だと思います。
セクシーの黄金比…本日のまとめるほどではないまとめ https://t.co/5oZeBsATwm
— 惣一郎 (@souitirou1) 2021年05月15日
オリックス安達の送球が、楽天・田中貴也の大事なところに(〃ノωノ)
Tweet |