2018,10,08, Monday
表紙は「覚悟はいいかそこの女子。」
実写版の主役・中川大志さんです。
マーガレット 2018年 10/20 号 [雑誌]
……正直いうと、美男子だけど、ちょっと面長すぎるかな、と。
ファンの方には申し訳ない。
これまでの感想は
⇒漫画・本 マーガレット
◎作品感想
◆「覚悟はいいかそこの女子。」
映画公開直前!!
「スペシャルDVD」
中川大志くん×唐田えりかさん×椎葉ナナ先生の座談会
中川大志くん×甲斐翔真くんのボーイズトーク
伊藤健太郎くんのインタビュー
など。
すみません、観てません。
◆春は短し恋せよ男子。
椎葉ナナ
刀磨とリカチは付き合いたてでラブラブです。
後ろからタックルされてますけど。
ここまでハッキリ意思表示してくれる子は、
かなり助かるのでは、と思う。
察して欲しいタイプよりずっと楽。
後半は、再び太陽と柊さんのターン。
この2人、どっちも不器用だから、
なかなか話が進まない。
ふつうは、男女どっちかがこなれてるんですが。
そこがこの漫画の面白いところ。
◆この男、不可視議につき。
須賀千夏
新連載。
クズ男の霊能探偵と、優しい助手と、
手伝いをするハメになったJKの3人組の話。
一見クズだけど、決めるべきところは決める、
で、ヒロインは優しい男よりそっちの方が気になる。
王道ですね。
◆今日までの君と、今日からの僕
今井とまと
デビュー後の読み切り。
デビュー作はザマーガレット2018年12月号掲載予定。
幼なじみ男子2人の友情というか……
そっち系の話です。
男子メインの話は、
マーガでも椎葉先生などが描かれてますが、
ここまでラブに振り切ったのは珍しい。
◆ショートケーキケーキ
森下suu
鈴、家族会議で言いたいことだけ言って、
海辺へ逃げ出す。
それを追いかける理久。
鈴は理久に対して素直になれず、
憎まれ口をぶつけるばかり。
今回、鈴がヒロインみたいです。
展開上、天が目立てないのは仕方ない。
さて、蛍・理久姉弟の母親から、
今回父親の話が明かされました。
一言でいうと、ダメな人です。
学生の間に(高校生?)蛍ができちゃったけど、
父親は世間体を気にして結婚も認知もせず。
お金を少しだけ援助して、たまに会うだけ。
この状況下で、ちゃっかりすることはして
さらに理久が産まれたと。
いやー、ダメですねえ。
ダメですねえ。
もちろん男の方がね。
でも、ありそうな話です。
堕胎させたり、
どこかに捨てろと言うよりはマシなのか?
この父親が登場したら、
主要キャラ全員から殴られそう。
なんにしても、
今回の理久は大人の対応でした。
大人すぎて怖い気もする。
◆ふつうの恋子ちゃん
ななじ眺
恋子パパと剣くんの初対面。
「存じ上げてます」
高2にしてきっちり敬語を使える剣くん。
また一つ株が上がった。
もともとストップ高だというのに。
恋子パパもバツ2確定(少なくとも)。
ほっとけない年上がタイプらしいです。
ラスト、剣くんから唐突な結婚宣言。
それはさすがに、いきなりすぎる気が。
まさか終わるのか。
そりゃもったいない。
◆僕に花のメランコリー
小森みっこ
昴くんの弟・広樹が登場。
たしか弓弦と因縁がある人。
前髪を上げると美少年! 王道!
就職はするが資格の勉強はするという弓弦。
医療関係でしょうか。
花が看護師志望なので。
後半、花が広樹を手当てするくだり、
年上女子&年下男子好きには大変おいしゅうございます。
◆矢神くんは、今日もイジワル。
藍川さき
雫さん、家族旅行先の伊勢で、
偶然仁科くんとバッタリ。
めちゃめちゃご都合主義ですけど、
私は実際にあります。
知り合いと旅行先で会ったことが。
◆アナグラアメリ
佐藤ざくり
あめり、世堂にキスされた件の上書きで、
帝斗の部屋に行き、
そのままイチャイチャ。
たぶん最後までする。
1階に妹がいるというのに。
女の子だからとっくに感づいてて、
知らぬふりをしてそう。
◆空色レモンと迷い猫
里中実華
新たな恋のライバルは、
子役あがりの女優・逢坂るる。
……風邪グスリ? いやいや。
名前の元ネタは「長濱ねる」さんでしょうか。
大和とは何度か共演した仲。
るるさん、
さっそく渚に牽制してきます。
盛り上がる展開になってまいりました。
◆愛が死ぬのは君のせい
桃森ミヨシ×鉄骨サロ
一墨はどう見ても愛生が好きなのですが、
そのへんの感情の変化は読者にしかわからない。
もどかしい展開です。
そこへ、雪平というわかりやすいライバルが加わり、
ややこしいことに。
アームレスリング部なんて、
実際あるのかな。
◆僕だって、キスしたい。
細堀ゆかり
お初の彼女の部屋。
そう、女性の部屋は匂いから違う。
色々と童貞男子の懊悩が出ていて、良かったです。
◆みにあまる彼氏
ほしの瑞希
メガネに続き、また新キャラの男・瀬古が登場。
修学旅行は班行動なので、
男女6人揃えないといけないんですね
(いろは、サッチー、かすみん、メガネ、日下部、瀬古)。
モブにしてもいいのに、ちゃんと描くあたり、好感が持てます。
もちろん、日下部くんがだまって班行動する気など、
さらさらない。
が、いろはのお友達を「邪魔」とまで言ったのはまずかった。
今日の教訓:手水舎は正しく使おう
◆いけないこと、しよ?
碧井ハル
ヒロインがケガしたら、傷口をナメる。
もはやイケメンのたしなみと言えます。
◆つまさきだちのアリス
吉田夢美
新たなライバル、葡真おじさんの同級生、
鳥野先生登場。
大人のヒーローには、大人のライバルの女性がつきもの。
「先生!」の中島先生とかね。
ありすによると、鳥野先生は「ボンキュッボン」らしいのですが、
私はあまりそう見えません。
少年・青年漫画の女性が基準のせいです。
早くも宣戦布告するありすと鳥野先生。
このテンポの早さがよい。
◆乙女の放課後
安理由香
最後の方が定位置になってきて、
ちょっと心配です。
◆円谷さん家
あだち
よく死ぬ? 一家です。
◆うしろにS子さん
森ゆきえ
顧問のO月先生、登場。
「霊はプラズマ」
これは、モデルは大槻教授ですね。間違いない。
◆マーガレット恋愛部
あだち
ぬまーさん、順調に男性と会うミッションをこなす。
4人目の男性のダメっぷりは、色々と参考になります。
むろん、反面教師として。
初対面で、ボディタッチやおっぱい発言はいかんでしょ。
◎その他
「悪い子でもいいの」巻頭カラー
花野リサ先生の新連載!
待ってました。
前の連載「真夜中のステラリウム」のオタク前回路線が面白かったので、
今回も楽しみです。
「僕に花のメランコリー」表紙&カラー
「メイちゃんの執事DX」カラー
実写版の主役・中川大志さんです。
マーガレット 2018年 10/20 号 [雑誌]
……正直いうと、美男子だけど、ちょっと面長すぎるかな、と。
ファンの方には申し訳ない。
これまでの感想は
⇒漫画・本 マーガレット
◎作品感想
◆「覚悟はいいかそこの女子。」
映画公開直前!!
「スペシャルDVD」
中川大志くん×唐田えりかさん×椎葉ナナ先生の座談会
中川大志くん×甲斐翔真くんのボーイズトーク
伊藤健太郎くんのインタビュー
など。
すみません、観てません。
◆春は短し恋せよ男子。
椎葉ナナ
刀磨とリカチは付き合いたてでラブラブです。
後ろからタックルされてますけど。
ここまでハッキリ意思表示してくれる子は、
かなり助かるのでは、と思う。
察して欲しいタイプよりずっと楽。
後半は、再び太陽と柊さんのターン。
この2人、どっちも不器用だから、
なかなか話が進まない。
ふつうは、男女どっちかがこなれてるんですが。
そこがこの漫画の面白いところ。
◆この男、不可視議につき。
須賀千夏
新連載。
クズ男の霊能探偵と、優しい助手と、
手伝いをするハメになったJKの3人組の話。
一見クズだけど、決めるべきところは決める、
で、ヒロインは優しい男よりそっちの方が気になる。
王道ですね。
◆今日までの君と、今日からの僕
今井とまと
デビュー後の読み切り。
デビュー作はザマーガレット2018年12月号掲載予定。
幼なじみ男子2人の友情というか……
そっち系の話です。
男子メインの話は、
マーガでも椎葉先生などが描かれてますが、
ここまでラブに振り切ったのは珍しい。
◆ショートケーキケーキ
森下suu
鈴、家族会議で言いたいことだけ言って、
海辺へ逃げ出す。
それを追いかける理久。
鈴は理久に対して素直になれず、
憎まれ口をぶつけるばかり。
今回、鈴がヒロインみたいです。
展開上、天が目立てないのは仕方ない。
さて、蛍・理久姉弟の母親から、
今回父親の話が明かされました。
一言でいうと、ダメな人です。
学生の間に(高校生?)蛍ができちゃったけど、
父親は世間体を気にして結婚も認知もせず。
お金を少しだけ援助して、たまに会うだけ。
この状況下で、ちゃっかりすることはして
さらに理久が産まれたと。
いやー、ダメですねえ。
ダメですねえ。
もちろん男の方がね。
でも、ありそうな話です。
堕胎させたり、
どこかに捨てろと言うよりはマシなのか?
この父親が登場したら、
主要キャラ全員から殴られそう。
なんにしても、
今回の理久は大人の対応でした。
大人すぎて怖い気もする。
◆ふつうの恋子ちゃん
ななじ眺
恋子パパと剣くんの初対面。
「存じ上げてます」
高2にしてきっちり敬語を使える剣くん。
また一つ株が上がった。
もともとストップ高だというのに。
恋子パパもバツ2確定(少なくとも)。
ほっとけない年上がタイプらしいです。
ラスト、剣くんから唐突な結婚宣言。
それはさすがに、いきなりすぎる気が。
まさか終わるのか。
そりゃもったいない。
◆僕に花のメランコリー
小森みっこ
昴くんの弟・広樹が登場。
たしか弓弦と因縁がある人。
前髪を上げると美少年! 王道!
就職はするが資格の勉強はするという弓弦。
医療関係でしょうか。
花が看護師志望なので。
後半、花が広樹を手当てするくだり、
年上女子&年下男子好きには大変おいしゅうございます。
◆矢神くんは、今日もイジワル。
藍川さき
雫さん、家族旅行先の伊勢で、
偶然仁科くんとバッタリ。
めちゃめちゃご都合主義ですけど、
私は実際にあります。
知り合いと旅行先で会ったことが。
◆アナグラアメリ
佐藤ざくり
あめり、世堂にキスされた件の上書きで、
帝斗の部屋に行き、
そのままイチャイチャ。
たぶん最後までする。
1階に妹がいるというのに。
女の子だからとっくに感づいてて、
知らぬふりをしてそう。
◆空色レモンと迷い猫
里中実華
新たな恋のライバルは、
子役あがりの女優・逢坂るる。
……風邪グスリ? いやいや。
名前の元ネタは「長濱ねる」さんでしょうか。
大和とは何度か共演した仲。
るるさん、
さっそく渚に牽制してきます。
盛り上がる展開になってまいりました。
◆愛が死ぬのは君のせい
桃森ミヨシ×鉄骨サロ
一墨はどう見ても愛生が好きなのですが、
そのへんの感情の変化は読者にしかわからない。
もどかしい展開です。
そこへ、雪平というわかりやすいライバルが加わり、
ややこしいことに。
アームレスリング部なんて、
実際あるのかな。
◆僕だって、キスしたい。
細堀ゆかり
お初の彼女の部屋。
そう、女性の部屋は匂いから違う。
色々と童貞男子の懊悩が出ていて、良かったです。
◆みにあまる彼氏
ほしの瑞希
メガネに続き、また新キャラの男・瀬古が登場。
修学旅行は班行動なので、
男女6人揃えないといけないんですね
(いろは、サッチー、かすみん、メガネ、日下部、瀬古)。
モブにしてもいいのに、ちゃんと描くあたり、好感が持てます。
もちろん、日下部くんがだまって班行動する気など、
さらさらない。
が、いろはのお友達を「邪魔」とまで言ったのはまずかった。
今日の教訓:手水舎は正しく使おう
◆いけないこと、しよ?
碧井ハル
ヒロインがケガしたら、傷口をナメる。
もはやイケメンのたしなみと言えます。
◆つまさきだちのアリス
吉田夢美
新たなライバル、葡真おじさんの同級生、
鳥野先生登場。
大人のヒーローには、大人のライバルの女性がつきもの。
「先生!」の中島先生とかね。
ありすによると、鳥野先生は「ボンキュッボン」らしいのですが、
私はあまりそう見えません。
少年・青年漫画の女性が基準のせいです。
早くも宣戦布告するありすと鳥野先生。
このテンポの早さがよい。
◆乙女の放課後
安理由香
最後の方が定位置になってきて、
ちょっと心配です。
◆円谷さん家
あだち
よく死ぬ? 一家です。
◆うしろにS子さん
森ゆきえ
顧問のO月先生、登場。
「霊はプラズマ」
これは、モデルは大槻教授ですね。間違いない。
◆マーガレット恋愛部
あだち
ぬまーさん、順調に男性と会うミッションをこなす。
4人目の男性のダメっぷりは、色々と参考になります。
むろん、反面教師として。
初対面で、ボディタッチやおっぱい発言はいかんでしょ。
◎その他
「悪い子でもいいの」巻頭カラー
花野リサ先生の新連載!
待ってました。
前の連載「真夜中のステラリウム」のオタク前回路線が面白かったので、
今回も楽しみです。
「僕に花のメランコリー」表紙&カラー
「メイちゃんの執事DX」カラー
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