2011,01,13, Thursday
ニコニコ動画やYoutubeでは「ポロニ案内編」で有名なドラマCDです。
ペルソナ3のドラマCDとしては2枚目。
→ペルソナ3ドラマCDまとめ
ポロニ案内編
このドラマCDにオリジナルの挿絵をつけ、紙芝居風にしたもの。イラストレーター瀬上大輔氏作成。
膨大な画像枚数とペルソナ3愛、随所に挟んだ小ネタ、
何より絵のうまさで話題になりましたが、現在は氏の希望により全て削除されています。
ドラマCDには「ポロニ案内編」の元となった「Update? She Goes For A Walk」のほかに短編が3つ。
デートをバッティングさせたキタローの悲劇を描く「Reverse? Or Broken?」、
「Update? She Goes For A Walk」と同時刻の美鶴の行動を描いた「Noble Empress」、
チドリの絵を広めようと奔走する順平が主役の「Equip With Chidori」があります。
以下、感想。
本編「Update? She Goes For A Walk」は7月29日のお話。
キタロー、ゆかり、順平、風花の4人がアイギスに月光館学園やポロニアンモール、長鳴神社などを案内します。
理事長、真田、美鶴はチョイ役。荒垣や天田は加入前なので登場せず。
話としてはゲームの舞台を回っていくだけで、山場らしい山場はなし。
しかし5人の小気味よい会話が充分面白いです。
彼らは役割もうまい具合にばらけているんですよね。
キタロー=無関心な割にまとめ役、ゆかり=ツッコミ(順平専用)、順平=にぎやかし、アイギス=世間ずれボケ、風花=調整、軌道修正。
ドラマCDが続々作られるにつれ、この傾向に拍車がかかります。
みどころ
すぐに売り切れるやる気
「ああ」で主人公とわかる石田ボイス
「ウン、シテルヨー、バッチリ」
ゆかりと風花のネット
アイギス版「テレッテッテー」→「それ禁止」
「つゆだけで」
「Reverse? Or Broken?」はゲームで二股以上したときのペナルティを再現。
もっとひどい目に遭わせろチクショウ。
「Noble Empress」は美鶴のセレブな一日。あまり印象なし。
「Equip With Chidori」は健気すぎる順平が光るエピソード。
さりげに「ロールシャッハテストか?」は切れ味のあるセリフだと思う。
どのエピソードもイゴールの語りで始まっております。
今は亡き目玉の親父ボイスが泣ける。
ちなみに、他のドラマCDにあるようなオーディオコメンタリーはついていません。
田の中勇さんがペルソナ3にどんな思いを持っているか、聴いてみたかったな。
ペルソナ3のドラマCDとしては2枚目。
→ペルソナ3ドラマCDまとめ
ポロニ案内編
このドラマCDにオリジナルの挿絵をつけ、紙芝居風にしたもの。イラストレーター瀬上大輔氏作成。
膨大な画像枚数とペルソナ3愛、随所に挟んだ小ネタ、
何より絵のうまさで話題になりましたが、現在は氏の希望により全て削除されています。
ドラマCDには「ポロニ案内編」の元となった「Update? She Goes For A Walk」のほかに短編が3つ。
デートをバッティングさせたキタローの悲劇を描く「Reverse? Or Broken?」、
「Update? She Goes For A Walk」と同時刻の美鶴の行動を描いた「Noble Empress」、
チドリの絵を広めようと奔走する順平が主役の「Equip With Chidori」があります。
以下、感想。
本編「Update? She Goes For A Walk」は7月29日のお話。
キタロー、ゆかり、順平、風花の4人がアイギスに月光館学園やポロニアンモール、長鳴神社などを案内します。
理事長、真田、美鶴はチョイ役。荒垣や天田は加入前なので登場せず。
話としてはゲームの舞台を回っていくだけで、山場らしい山場はなし。
しかし5人の小気味よい会話が充分面白いです。
彼らは役割もうまい具合にばらけているんですよね。
キタロー=無関心な割にまとめ役、ゆかり=ツッコミ(順平専用)、順平=にぎやかし、アイギス=世間ずれボケ、風花=調整、軌道修正。
ドラマCDが続々作られるにつれ、この傾向に拍車がかかります。
みどころ
すぐに売り切れるやる気
「ああ」で主人公とわかる石田ボイス
「ウン、シテルヨー、バッチリ」
ゆかりと風花のネット
アイギス版「テレッテッテー」→「それ禁止」
「つゆだけで」
「Reverse? Or Broken?」はゲームで二股以上したときのペナルティを再現。
もっとひどい目に遭わせろチクショウ。
「Noble Empress」は美鶴のセレブな一日。あまり印象なし。
「Equip With Chidori」は健気すぎる順平が光るエピソード。
さりげに「ロールシャッハテストか?」は切れ味のあるセリフだと思う。
どのエピソードもイゴールの語りで始まっております。
今は亡き目玉の親父ボイスが泣ける。
ちなみに、他のドラマCDにあるようなオーディオコメンタリーはついていません。
田の中勇さんがペルソナ3にどんな思いを持っているか、聴いてみたかったな。
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