河原和音「素敵な彼氏」第13話感想(別冊マーガレット2017年3月号)

別冊マーガレット 2017年03月号


連載再開。2か月ぶりです。

今月はセンターカラー。ちびキャラです。
そして裏には主要キャラのプロフィールが。

◎プロフィール抜粋
真央さんのフルネームは黒河内真央
ゴーストライターがいそうな苗字だ

他に目を引くところでは

・桐山くんの視力2.0
・桐山くんの趣味 特になし
・桐山くんの好きなミュージシャン 特になし
・細谷の得意科目は物理

ってところですか。

桐山のやや投げやりな回答
(どーでもいい子にプロフ書いてって言われて、適当に書いて返した感じの)
が、いかにも彼らしいような。

これまでのお話は
漫画・本 河原和音「素敵な彼氏」

◎前回の箇条書きあらすじ
・いい感じに見送った奨平
・にも関わらず見送り三振で帰ってきたののか
・いいなずけが出てきたので持ち帰りました
・プロ女子
・白いの関係なくない?
・アポなし訪問はダメ、ゼッタイ
・ののかのプリンには仙豆が入ってました
・ストラックアウトを完璧に決めたのにまるっと無視される奨平
・フルパワーエアホッケー
・嘘迷子
・テヘ
・決まり手:テニスゲームからの押し倒し
・中幌駅で待ち合わせ

以上。


◎今月のお話
中幌駅。

告白したいけど、言いよどむののか。

それに対し桐山くんは
「わたしたいものがあって」
と、

カウントダウンイルミネーションのカップルシート!
1万円(2名様分)

を、差し出す。

「カレシできたらプレゼントするって約束したから」

中幌駅を指定したのは、たぶん駅の近くのデパートか何かで
チケットを販売してるから、ですかね。

ただ、これを渡す=奨平とののかをカップルと認める、ということ。
それでいいのか桐山くん。
じゃあ、前号の思わせぶりな態度は何やねん。

もっとわからないのは小桜さん。

「あ…ありがとう」

受け取ってしまいます。

アカンでー、アカンでこれはー。
「ベルセルク」でグリフィスが鷹の団の仲間を捧げちゃうぐらい不味いですよ。
いけませんねこれは。

奨平に送り出されたのに真央さんが登場して何も言えず、
そしてまた、今回も何も言えない。

二打席連続見逃し三振。

そうか……奨平のことは片付いた印象でしたが、
これを読むともうちょっと引っ張るらしいですね。

桐山くんとは、
これからも友達として遊ぼう、バイト先でもよろしく、と
キレイにまとめてしまう。

ののかは肝心なことが言えないままサヨウナラ。
雪の中をトボトボ帰ります。

やはり、夏はいつのまにか過ぎてしまっていたらしい。
随分作中の時間経過が早いです。
「青空エール」だと、13話といったら主人公が高1の夏ですよ。

第1話でいきなり4月から12月に飛ばしたことといい、
河原先生は今作で意表をつくことを重視しているのかもしれない。

手が届きそうで届かない
すごく好きだからって
上手くいくわけじゃないんだ


そこは、あなたがもう少し頑張ればね……
とは読者目線だから言えることですが。

これは2/14のバレンタインを前にした、
先生の女子へのきつーいメッセージなのかもしれない。
「好きだったら男の子任せにしないで自分から意思表示しなさい」と。
まあ、これはあくまで私がそう思うだけなので。

ののかは、「好きだった」と桐山くんのことを過去形にします。

好きだけど心が痛くてつかれる桐山くんより、
奨平との仲を進めることに。

カウントダウンはもちろん、
クリスマスにも奨平と会うことになりました。

報告を受けたエリハさんはすごく不満そう。
アナタがイケメン派遣しなかったら、
ここまで話こじれなかったんだけどね。


「二人でカウントダウン行くんだって!!」と
桐山くんに聞えよがしに言いますが、
桐山くんは表面上平気そう。

細谷は一人で平和そう。

24日、クリスマスイブ。

プレゼント交換して、
レストランかどこかで食事するののか&奨平。

少女漫画だと山場のクリスマスイブ&クリスマスですが、
数ページで流します。

不要と思えばクリスマスにもページを割かない。
この辺は先生らしい。
「青空エール」なんか、バレンタイン一切描かなかったからね。

桐山くんは一人さびしく(推定)コンビニバイト。

31日。カウントダウン当日。
いそいそと支度するののか。

そこへエリハが電撃訪問。
「直也のことはもういいの?」と、問い詰めます。

「そーゆー器用なのは ののからしくないわ」
(器用=桐山くんとはうまくいかないので奨平に切り替えること)

「ののかはへこんだりおちこんだり
体当たりして失敗してたりしないと」
「ひどくない!?」

元気づけてるのか、バカにしてるのかよくわからないエリハさん。

とりあえず、彼女なりにイケメン派遣には責任を感じており、
そして、ののかの純情一途なところ・夢見がちなところを「めんどくさい」と思いつつも、
好ましくも思っているらしい。

いやお前の方がめんどくさい

どうでもいいですが、
エリハがののかをたしなめる一連のシーンが、
「青空エール」でつばさが春日先輩&香織先輩&杉村先生に怒られてた頃を思い出して良かったです。

私はMなんでしょうか(知らん)。
そして、いつまでも前作をもち出してすいません。

一方、桐山宅へは真央が電撃訪問。
昔のカギを使ってオートロックを突破し無理やりあがりこみ、
あまつさえ暖かい飲み物を要求。
メントスコーラ飲ましたれや

肝心のご両親は、おせちうけとりに行ってて不在。

それを聞いた真央さんは「ふーん……」とさらっと腕組んじゃって、
そして桐山くんも満更ではなさそう。

ヒロイン目線だと邪魔な真央さんですが、
特に、ヒロインに対して悪いことをしているわけではない
(上履き隠すとか、机に落書きするとか……)。
それどころか、きちんと意思表示している点はののかより良いと言えます。
まあ、可愛いしね……男心のくすぐり方は心得てるね。

ご両親が帰ってくる前にコトに及んだとしても
桐山くんを責めることはできない。同じ男としては。

幸せになりたいと、部活の終わる奨平を待つののか。
果たしてどうなるカウントダウン。
以下次号。


◎感想
これは、かなりやきもきしそうだな……。
長引きそう。

桐山くんのキャラクターからして相当練ってると思いますが、
作品自体も一筋縄ではいかなさそう。

と思いきや、次号でいきなりくっつくウルトラC……は考えにくい。

奨平くんにここまで付き合わせといてまたふるのは、
それは気の毒すぎる。

時間の進み方の早さといい、先が読めない漫画になってきました。


◎今月の河原先生
今月はまんが50冊くらいかったので幸せです。

先生自身も相当な漫画好きですね……。
1日1冊以上読んでる計算になるよ。

そんなことより
「まんが」
「かったので」
ひらがなにするだけであら不思議! すごくかわいい。

この文章書いてるのは44歳のおb……、ゲフッ、ご婦人だということを
忘れてしまうほどのかわいさ。


◎宣伝
映画「青空エール」DVD/ブルーレイ、2/22発売。
豪華版には河原先生描き下ろしの特典つき。


青空エール DVD 豪華版(2枚組)


「素敵な彼氏」単行本3巻、2/24発売。
過去の読み切り「すきになったよ」も収録されます。


素敵な彼氏 3 (マーガレットコミックス)


「ラッキーガール 後編」の掲載されるココハナ4月号は、2/28発売。


Cocohana(ココハナ) 2017年 04 月号 [雑誌]


全部買ってもカウントダウンのペアチケットより安いですよ。
多分。


◎別マ 妄想リクエストアワー
今回は桐山くんです。理科教師です。
メガネフェチは見ておいて損はない。


◎リンク
前作やその他の作品について
漫画・本 河原和音「青空エール」
漫画・本 その他の河原和音作品


◎別マの他の作品感想
◆ふしぎの国の有栖川さん
オザキ先生の漫画は、脇役が実にイキイキしてる。
反面、主役を食いかねないパワーと勢いがあるけど、
先生もその点は承知していて、本作はうまくコントロールしてると思う(上から目線)。

あとは、付録の小冊子の表紙が美しい。
それでいて自画像をゴリラにしたり、
「バレンタインはチョコをむさぼり食った記憶しかない」とぶっちゃける先生が好きです。

◆思い、思われ、ふり、ふられ
理央はど・う・て・い、と、(。_。)φメモメモ……

◆これは愛じゃないので、よろしく
九条、犬飼くんのマフラーはちゃんと洗って返せよ。
犬飼くんは笑って許したとしても、俺は許しません。

◆ほしとくず
最終回。お疲れ様でした。
最後にイチャモンつけたくないけど、
余った者同士をいい感じにするのは好きじゃない。
いかにもご都合主義っぽくて。
それに梅澤には蘭堂がいるだろう。

◆きみは王様
毎回ヒーローの言動がバカバカしくて好き。

◆センセイ君主
一気に風呂敷をたたみに来ました。
続けようと思えばもっと続けられるんだろうけど、
作者さんは、もう描きたいことは描き尽くしたのでしょう。
その潔さ、いいと思います。

◆箱庭のソレイユ
今回は、素人目にも絵が荒れている。
川端先生のツイッターによると、下絵の段階で相当苦労したらしい。
少女漫画でミステリをやること自体が難しいと思うけど、
今後も頑張って欲しい。

◆理想的ボーイフレンド
「……そうだよ(機転)」
ご両親が若すぎやしないか。

◆ばいばいリバティー
杉原さんの話、結構引っ張りますね。
彼の中で、「女子高生と二人きりで動物園」というのは
どういう扱いなのだろうか。
一歩間違えると事案発生だけにね。

◆てをつなごうよ
橘の「はじめての人」(推定)のお姉さん、
めちゃ色っぽいんですけど!
こんなエロカワ年上美女と遊んでおきながら、
ヒロインひとすじなどとほざくのはムシが良すぎますね! ええ。
早くふられねぇかなぁ。

◆テリトリーMの住人
サラリーマンやってると、
Tシャツのおっさんみたいに自分の店を持ちたい……、ってたまに思う。
自営業は自営業で苦労があると思いますが。

◆大柴くんがくる!/高丘実知
付録の小冊子に収録。
バレンタインの話なのですが、
男の子のキャラクターであるとか、ヒロインが惹かれる過程が、
ありきたりではなくてよく練られてるな、と思いました。

正直イケメンは食傷ぎみでして、
イケメンでない男子を魅力的に描けるのは、素晴らしい。

そして作者さんが現役高校生の方だと知って2度びっくり。
編集部におかれましては、この方がくさったり諦めたりしないよう、
しっかり育てて欲しいと思います。

しかし一番びっくりしたのは、
今の高校生が、ルー大柴の「ライブニューとトゥギャザーしようぜ!」というネタを知ってることです。
| 漫画・本::河原和音「素敵な彼氏」 | 21:20 | comments (11) | trackback (0) |
コメント
ゆうなぎさん、お久りぶりです。
コメントありがとうございます(^o^)

プリンに入ってたのは、仙豆じゃなくて
「好きな子を試したくなる薬」だったのかもしれません。
……小学生男子みたいだ。

奨平くんは「当て馬」でくくるには勿体ないキャラですね。
彼にも本当の幸せが来ることを願います(^_^)

男の子の春は……長い目で見ていただきたく……m(_ _)m
同じ男としてはそう思います(^_^;

それでは。
| 惣一郎 | EMAIL | URL | 17/02/26 20:50 | CsaVakXc |
惣一郎さんお久しぶりです。毎回楽しい解説ありがとうございます。
13話衝撃的な展開でしたね。 プリンには仙豆が入ってたはずでしたが、中幌駅までは、もたなかったみたいで(◞‸◟)
次は二度目のカウントダウン(3打席目?)ですね。1話での、桐山君の優しさと、大好きって気持ちの方、思い出してがんばってほしいな。と思います。

こじれたこの後の展開が読めなくなって来ましたね。また来月まで、気になりながら過ごす事になりそうです。

それにしても、奨平くんは、ほんまいい男やな〜 サッカー部で、爽やかで、気遣いも出来るし、ストラックアウトのパーフェクト見ただけで、私なら恋がはじまるよ。(ゴミ捨ててくれただけで好きになってしまった読み切りの女の子の気持ちも分かるし)

うちにもサッカー部の高校生の息子がいますが、あんなかっこよくないし、たまの休みも何していいのか、分からないみたいで、繁華街を男7人でウロウロしてたら、偶然サッカー部の先輩が彼女とデートしてるのに出くわしたそうですよ。息子の春はいつのことやら(゚∀゚)
ではまた来月も楽しみにしてます。
| ゆうなぎ | EMAIL | URL | 17/02/26 01:51 | dU4cxX02 |
ハナさん、こんにちは(^o^)
いつもありがとうございます!
立ち直りが早いですね(*^_^*)

ここまで大胆にクリスマスを流す少女漫画も珍しいですよね。
河原先生の思い切りの良さはさすがだと思いました。

並の男なら、今月の状況で一線を越えてしまうところ、で・す・が……、
桐山くんはそのようなことはない、と思います……別マのヒーローですから!

私も、広げた風呂敷をどうたたむのか楽しみです。
先生なら、キャラクター全員にきちんとした結末を描かれると思いますので。

今後も本音でブログ書きますので(・_・;
よろしくお願いします(^^ゞ
| 惣一郎 | EMAIL | URL | 17/02/16 09:21 | Y945Kht2 |
惣一郎さん,こんにちは(^ ^)
読んだ直後は玉砕してしまいましたが,昨日で完全復活いたしました

>少女漫画だと山場のクリスマスイブ&クリスマスですが、数ページで流します。
ホントですよね 前の年はクリスマスの日にもバイトでも平気でそれよりカウントダウンでしたしね
ののかの中では カウントダウンイベント>>>>>>>>クリスマスイベント&自分の誕生日 だということがはっきりわかりました

惣一郎さんからの見解とても面白いです
>コトに及んだとしても
あんなにさみしく喪失感漂う桐山くん…煽ってはいませんが,私もコトに及んだとしても仕方がない派です

>この文章書いてるのは44歳のおb……
惣一郎!喧嘩うってんのかーーーwwww
(ま,私のことは気にせず本音をドンドン書いてください むしろ30s男性の本音が聞きたいので)

最後に言えるのはこの13話によって,河原先生がどうこの人間関係に収集つけるのか楽しみになってきました
これでくっつくのが長くなっても短くなっても「待てる」という自信がつきました
| ハナ | EMAIL | URL | 17/02/15 12:44 | RHqibsSQ |
hiroさん、こんにちは(^_^)

今月号の単行本予告に書いてました>読み切り収録のお知らせ
そう、3巻は11話までって可能性もありますね。

長期連載なのか、あと2,3話で終わりなのか、
どっちともとれるんですよね~。
河原先生はずっと長期連載を手掛けてきましたが、
今回のお話しは、詰め込みぎみにしてる印象もある。

時間の進み方はホント謎でして、私も整理できません。
言えることは、全体的に「不自然」で、
ここは編集担当さんにチェックして欲しかったところです。
先生だって間違うことはあるのだから。

このへん、単行本で直ると良いのですが。

ではまたどうぞ(^_^)/
| 惣一郎 | EMAIL | URL | 17/02/15 09:23 | Y945Kht2 |
こんにちは。

えっ3巻には別の読み切りが入るのですか。
となると巻の区切りが推定と異なる可能性があるのですね…。
真央が出現するだけしたところまで?

長引きそうという予想が多いけれど私は逆に時間進ませすぎて
このまま大晦日をクライマックスにすぐ終わりそうなのかもしれないと思ってしまいました。
あ、でも予告に最終回って書かれてないから最低限15話まではあるはずだから
カウントダウンで終わりってことはないのか…。
この年のカウントダウンは奨平との破局で終わりにして
次の、高校生最後のカウントダウンに成就させるのかな。

にしても時間の進み方がよくわからなくて。
7月の宿泊研修を7月末とかで設定して、桐山くんダウンを8月と想定して、
9月初旬に学校であったりゲーセン行ったりとかしたと(それでも時間とんでるけど)解釈したとして
ここからカウントダウンのチケット買って渡されて
多少時間経ったっぽいけどもう12月まで来てるって
何だか不自然だなあと…。
その微妙に長い期間ののかがずっと桐山くん引きずりながら奨平とつきあってるってのが
しっくりこないし、それはまあエリハさんもお怒りでしょうとか思ってしまいます(笑)。

さてこれから桐山&真央とばったり会ったりとかするんですかねー。
| hiro | EMAIL | URL | 17/02/14 18:00 | hP5fGcVs |
>こりんさん
ありがとうございますσ(^^)

「めぞん一刻」、名作ですよね。
犬の「惣一郎さん」、いましたね。
ただ、ハンドルネームの由来は「めぞん一刻」ではないんです。
実名の漢字を変えたものです。

桐山くんのモデルは……外見は坂口健太郎さんの可能性が高い
(「俺物語」の映画に出てたので)ですが、
言動は……サッパリ思いつかないです。

先生、ヒーローは相当考えて作ってるんだろうなーと思います。

「映画の告白」は伏線なんでしょうが、
実現はいつなんでしょうねー。
楽しみに待ちたいと思います。

またどうぞ(^o^)/
| 惣一郎 | EMAIL | URL | 17/02/14 11:34 | Y945Kht2 |
>ききさん
いつもありがとうございますー(^o^)

ホントお互いこじらせましたよね。
ここからどうやって付き合うまでもっていくのか……相当かかりそうです。

どうなるにしても、奨平には残酷な未来しかない(>_<)
もうそんな「いい人」じゃなくていいよ、オオカミになっちまえよ、と
今月は思いました。

私は少女漫画ビギナーですが、
ききさんのような通の方も先が読めない展開を描くのは、さすがですよね。
今後も先生の手のひらの上で踊らされたいと思いますY(^_^)Y
| 惣一郎 | EMAIL | URL | 17/02/14 11:34 | Y945Kht2 |
すいませんこりんでした。
| こりん | EMAIL | URL | 17/02/14 06:48 | iOaux1xA |

いやー、桐山くんなかなか素直になってくれないですね。
今回の恋愛は何か違うって気づいてくれてるっぽいですけど(;;Φ Φ)

前に桐山くんと ののか が見た映画の告白のシーンそのまんまになりそうな気がしますね。

でも桐山くんやっぱりカッコイイです!
誰かに似てるなーって思うんですけど誰でしょう。
モデルがいたりするんでしょうか?

惣一郎さん、Twitterのアイコン ワンコなので
めぞん一刻好きなんかなーってずーっと思ってました!

感想面白かったです、ありがとうございます(*`・ω・´)





| こんにちは(*`・ω・´) | EMAIL | URL | 17/02/14 06:48 | iOaux1xA |
黒河内真央、がゴーストライターがいそうな苗字ってwww超笑いましたwww前回のあらすじの箇条書きがいつもながら素晴らしく面白くて大好きです(≧∀≦)

今回の話は桐山くんもののかも、えらいこじらせたなあと。
奨平とのクリスマスも早送りでしたねwののかの頭に浮かぶのも桐山くんばっかりだし、奨平に対しての扱い容赦ない(T-T)エリハは相変わらずめんどくさい子でしたねw そういうキャラだしいいと思います。

次号からは桐山くんとののかが気持ちをハッキリさせて行動に出るのはわかるとして、奨平と真央を最後どうするのかなと、そこが今は気になってます。
8話までがポンポン話が進んできただけに、9話以降の話が予想外の展開だらけでついていくの大変で、惣一郎さんが言うように一筋縄ではいかない雰囲気になってきましたね。河原先生の術中にハマってるんでしょう、既に……(^ ^)
| きき | EMAIL | URL | 17/02/13 23:06 | vt13Mm66 |
コメントする
コメント受付を停止します。海外からスパム投稿が多いため。
この記事のトラックバックURL
http://kodawari.sakura.ne.jp/blogn/tb.php/1866
トラックバック


  
CALENDAR
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<   04 - 2024   >>
LOGIN
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
CATEGORIES
ARCHIVES
COMMENTS
TRACBACK
PROFILE
OTHERS
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん