7月28日の神奈川大会準決勝、横浜-東海大相模戦で「振り逃げ3ラン」という珍しい記録が生まれました。詳細は以下のサイトを参照。
Wikipedia:振り逃げ(4 珍記録の項目)
このプレーが負けの原因(の一つ)になった横浜高校ナインは気の毒としか言いようがありませんが、「振り逃げ」という難解なルールの知名度アップに貢献したとも言えます。
で、私としてはこのプレーが記録上どう処理されたかが気になりました。神奈川県高野連に問い合わせてみたところ、
・打者は「三振」。
・投手に「暴投」がつく(ワンバウンドしたので)。捕手に捕逸、失策はつかない。
・暴投の間に2走者、打者走者が生還したとする。
・打者に打点はつかない。
となるそうです。勉強になりました。
Google Adsenseに申し込んだら断られた。なぜ?
[思いついた理由]
・コンテンツが少ない → ざっと700ファイルはある
・公序良俗を乱している → 汗と涙と青春の高校野球がテーマです
・内容が個人的 → 日本の夏の風物詩がテーマです
......よくよく考えたら、ジオシティーズでは外部の広告が禁じられているのでした。だから審査も弾かれたのでしょう。まあ金儲けできるとは思ってなかったからいいや。
その後、ハッスルサーバをレンタルして申請したら承認されました。
でもAdsenseも置き方が肝心。私自身がそういう広告をうっとうしく思っているので、さりげなく置きたいもの(それは広告と言うのか?)
ベースボール・マガジン社「シリーズにっぽんの高校野球」を購入。一言で言うと「やられた」。自分がやりたかったこと先にやられてしまった。予選星取表なんて正にマニア向けの極地なんですが、まさかこれを載せるとは。
やはり、個人が企業の情報収集力やデータの蓄積量に勝とうと思っても無理があるわけですよ。じゃあ何で勝負するのか?
ずばり身軽なフットワーク。誤情報をすぐに訂正できるのがサイトの利点。そして視点の細かさ。関東大会の試合結果検索なんて、他ではできないでしょ?(したい人がいるとも思えないが...)
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