プログラマが主に少女漫画を語る

3月22日に発売されたニンテンドー3DS用ソフト「新・光神話 パルテナの鏡」。
知人の勧めで買ってみました。
折角なのでプレイ日記を書いてみます。
3DSは初体験。アクションゲームは2､3年前の「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」以来。果たしてどこまでプレイできるのか。

＜最初の印象＞
最初、3Dだと全然実感できなかったが、寝転んでいたせいらしい。
座ってやると映像に奥行きが出てきた。ちょっと感動。
オーケストラ調のBGMもいい。イヤホンをつけてやるべき。

＜ステージ１＞
主人公の天使・ピットの声はバーロー高山さん。
ピットを導く女神パルテナの声は、最近どこかで聴いた覚えがある……そう「戦場のヴァルキュリア３」でリディアやってた人だ。どうりでサド声だと思いました

プレイヤーはピットを動かし、悪の軍勢を倒す。
操作はシンプル。
スライドパッドで移動しながら敵の攻撃を避け、Lボタンを押して攻撃。狙いはタッチペンでつける。これだけ。
使うボタンを限りなく減らした設計者にはGJと言いたい。

とはいえアクション不慣れな私にはハードルが高い。
狙いがどうしてもつけられなかったのだが、タッチペンは下画面ではなく上画面をタッチしていたからと気づく。

ステージは前半の空中戦と後半の地上戦に分かれるのだが、特に難しいのが地上戦。
空中戦は勝手に飛んでるので攻撃と回避に専念できますが、地上戦は移動も自分でしないといけない。
方向転換しつつ、避けて、攻撃を当てるなんて無理。
当然のようにダメージ受けまくり。

ダッシュ攻撃？　引きつけて回避？　なにそれおいしいの？

無我夢中でやってるとステージ１のボス・ツインベロスは倒せた。


＜ステージ２＞
魔王強すぎる。早くもゲームオーバーか。
と思ったら勝手にやられていた。ほとんどマグナが倒したようなもん。

「魔王とは古典的ですね」というメタ的なセリフが飛び出す。
こういう軽いテキスト好きです。テキスト担当はいい味出してると思う。
まあ、下画面での会話を見る余裕がほとんどないのですが。


＜ステージ３＞
道中の回復アイテムがなかったら３度ほど死んでいた。
ようやく引きつけ回避は覚えてきたが、ダッシュ攻撃はまだできない。

再生ヒュドラ戦もライフぎりぎりで勝利。
まだクリア率が10％にもならない。こんな苦戦して大丈夫か。

３までクリアすると装備可能な武器が増えてきた。
最初は撃剣のみですが、弓、爪、大砲などが使えるようになる。
弓が当たりやすい（自動追尾してくれる）ので、ステージ４から使ってみるかな。

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