台東区からの賃貸マンション引っ越し 退去編
台東区の某所から引っ越した際、気づいたことのまとめ。
今回は、退去する時の話。

台東区以外でも通じる部分は多々あると思います。

掃除編ごみ処理編は別にまとめました。

◎不動産屋への連絡はお早めに
会社にもよると思いますが、
連絡後、解約届が受理された1ヶ月後に退去できます。

その日までは家賃を払わされるということです。
だから早めに連絡しましょう。


◎インフラ業者への連絡もお早めに
電気、水道、ガス、NHK、郵便(転送届)などですね。
遅らせていいことは何もありません。

最近はどれもネットから申請できるようになってますが、
お客様番号がわからない、という場合には電話が良いですね。


◎過失を最小限にするために
これは退去じゃなくて、入居時の話。

退去時は不動産屋が部屋の損傷をチェックします。
多ければ、当然クリーニング費用を追加請求されます。

しかし、自分のせいではなく、入居時から損傷がある場合もあります。
ですので、入居時に一通り自分でチェックすることです。
身の潔白を証明するには、それしかありません。


◎原則は原状回復
退去時は、入居時の状態に戻すのが原則。

自分の場合、部屋に天井照明がなかったので買って取り付けました。
良かったら、次に入る人に使ってもらおうと不動産屋に
「置いていっていいですか?」と相談したら「外せ」とにべもないお返事。

まあ、理由は見当がつきますけどね。
「まだ使えるから置いていきたい」という理由が成立したら、
それこそどんな家具でも置き放題ですから。

しかし、いちいち照明を買わせるような部屋は敬遠されるような気がするんだけど。
マンションのオーナーの意向なのかしらん。


◎小ネタ:ヤマト運輸のお届け日(希望日)指定
転居先にすぐに届くのではなく、ある程度日数をおいて届けたい場合があります。

例えば、ヤマト運輸の公式ホームページには

ご希望のお届け日をお受けしております。(追加料金はかかりません)
お届けの希望日についてはお荷物をお出ししてから最大で一週間先までご希望が可能です。
申し込み時にご用命ください。

と、「一週間先」が限度とあります。
しかし、お願いすればそれ以上先に延ばすことも可能です。
実際、私は「二週間先」でお願いしたところ、無料で引き受けてもらえました。

ただ、配送センターや配達員さんの状況によってはできないことも考えられますので、
あまり宛てにしない方がよろしいかと思います。
指定した日付までの間、配送センターのスペースを占領するわけですから。
| 雑記 | 18:54 | comments (0) | trackback (0) |
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