2016,05,14, Saturday
桐山くんの幼なじみ兼元カノ(氏名不詳)登場。
ののかは、なぜか胸騒ぎ。
桐山くんは「ただの男友達」のはずなのに、なぜでしょう……。
別冊マーガレット 2016年6月号
ところで、トーマス・フラー(17世紀イギリスの聖職者・歴史家)は、
「見えないところで、私のことを良く言っている人は、私の友人である」という言葉を残しています。
今回はそんなお話かもしれない。
これまでのお話は
⇒漫画・本 河原和音「素敵な彼氏」
前作のやその他の作品については
⇒漫画・本 河原和音「青空エール」
⇒漫画・本 その他の河原和音作品
◎はじめにどうでもいい話
東京23区内にはやたらとコンビニがあるが、
自分ちの近所で別マを置いてるのはローソンだけです。
それ以外……ファミマ、ヤマザキ、ミニストップ、サンクス、セブン、サーK、
ことごとく置いてない。
だから毎月13日はローソンの常連です。
レジで別マを渡したときの、女性店員さんの地球外生命体を見たような表情がたまりません。
◎今月のお話
体育の授業にて。
桐山と仲の良さそうなところを見せつける?、氏名不詳元カノ。
それを並んで眺める、ののかと細谷(氏名不詳元カノの今彼)の二人組。
揃って体育座りでジャージを首元まで隠してるのがシュール。
の「仲いいよねー」
細「やっぱ幼なじみだからねー 色々わかってるよ」
私だってさぁ キ… キスだってしたんだ!!
な・ぜ・か、対抗意識が芽生えるののか。
細「あいつには 直也のほーがあってんのかな」
の「しっかりして!! 細谷くんちゃんとイケメンだから!!」
男にはイケメン以外のほめ言葉ないのかな。
桐山くんが 気がむかなくなっちゃったら
来てくれなくなっちゃったら いやだなぁ
の「カノジョとラブラブでいて…… おねがい……」(幽鬼のような形相で)
細「えっ? どうやって?」
の「知らないよ!! がんばってよ!!」
「素敵な彼氏」はわりとギャグ顔が多いですね。
そのへんは、後半から顔面崩壊しまくりだった「高校デビュー」と似ている。
「青空エール」はほとんどなかったよね。ずーっとシリアスだったから。
高デといえば、氏名不詳元カノからは麻美と同じ雰囲気がいたします。
ここでようやく、氏名不詳元カノの名前が明らかに。
「生駒恵里葉」さんだそうで。
お弁当タイムで、お友達が
「私も 亮太(彼氏)に生駒さん近づいてほしくない
いい人っぽいけど 生駒さんにその気がなくても知らない間にうばわれそうで」
そう、それだよ。
その気がなくても男を「その気」にさせるタイプだよ。
とにかく、桐山くんが他の女子と話してたりするだけで、気になってしまうののか。
友達なのに いやだと思うなんて ずうずうしいよね
自己嫌悪で暗くなったり。
かと思うと、桐山くんとバイトのシフト同じだから一緒に下校する、というだけでうれしくなったり。
やっぱり桐山くんにはずっとヒマでいてほしい!!
ずっと気がむいてほしい!!
桐山くんの心をつかんで 女友達1位でいたい!!
アナタのポジションそれでいいの?
それで満足なの?
バイト上がり。
の「おなかすかない!? 何かおごろうか!!」
桐「どーした」
の「いや どうもしないけど!?」
桐「いや どうかしてるだろ」
さりげなく毒舌。
桐「そんなことしなくていいよ ヒマならどっかよって話そ
オレ小桜さんと話すの好きなんだよね」
の「いくらでも!!」
そして楽しいカフェタイムになるはずが、
桐山くんへ生駒さんからLINEが。
ふたりで会いたい、と。
細谷の誕生日プレゼントを買うために付き合ってほしい、と。
なんですかね。
これは野球でいう牽制球でしょうか。
桐「ははは 行かないけどね
誤解はね させたくないよね 細谷に」
いい判断だ。
当たり前の事のようにも思えるが、こと女がらみになるとしょうもない判断ミスをするのが、
男というものである。
そんな、さりげない気づかいのできる桐山くんに、
私がんばるから ヒマでいてよ そばにいてよ
と、ののかは明らかに気持ちが傾いている。
次?の日。
ののか・桐山のバイト先にふらりとやってきた生駒さん。
「小桜さんと話がしたいんだけど」
と、強引に喫茶店へ。
同じ喫茶店には、桐山・細谷もいました。
トラブルの予感しかしませんね……。
野郎2人には気づかないまま、生駒さんとののかの重苦しい会話スタート。
生駒さんは、桐山くんと別れた経緯を語ります。
訊いてもいないのに。
何を考えてるかわからないから、本当に好きかどうかわからなくなって、
『真太郎(細谷の名前)が好きかもしれない』と言っちゃったらしい。
去る者追わずの桐山くんは、『じゃあ真太郎とつきあえば』と。
そして現在に至る。
策を弄するようなことするから、いけないんだよ。
生「直也って表面上はやさしいけど 他人のことはどうでもいいみたいな
つめたいところあるよね」
の「そんなふうに思ったこと 1回もないけど!?」
ここから、ののかが火がついたように桐山くん持ち上げトークをするんですが、
そこは長いので割愛。
本誌読んでください。
の「きけば良かったじゃん『私のこと好き?』って
さぐるよーなことしないで信じれば良かったじゃん」
生「だって……きけないじゃん……
そういうこときくの……男子にとっていい女じゃないじゃん……
世間にめんどくさい女と思われるじゃん……」
の「え……どこの世間? てか言ってよくない?
思ってる時点でめんどくさいじゃん
かくしてよけいめんどくさくなってるじゃん」
じゃんじゃんって、君らは東京モンか?
もっとさぁ、北海道が舞台なんだから、
「なまら」とか「したっけ」とか言ってよ。
そんな、生駒さんのめんどくさい心理を桐山くんはわかっていたようですが、
その上で別れたらしいです。
桐「相手ためすようなことしはじめたら 終わりだよね」
若いのに達観してるな。本当に高2か。
桐「恵里葉にはおまえ(細谷)のほうがあってるよ
オレだと読み合いみたくなっちゃうからいやだったんじゃないの」
ああ、だから単純な子(失礼)と話してると楽しいわけか。
なおもエキサイトする女子2人に、声をかける桐山くん。
細谷もいるのを見た生駒さんは顔面蒼白になり……猛ダッシュでお店を出ていきます。
少女漫画のお約束。
1.女子は、せっぱつまった状況になると、全力で走らないといけない
2.彼氏は、その子を全力で追いかけなくてはいけない
細谷は、ちゃんと追いかけました。
桐山くんは生駒さん放置。細谷におまかせ。
「今頃いちゃいちゃしてると思うわ」
そんなこんなで一件落着……。
翌日。
またバイト先のコンビニにやってきた生駒さん。
なぜか、さしいれに甘酒。
「小桜さんって長いからののかでいい? 私も恵里葉でいいから」と、
友達っぽい雰囲気に。
そのまま、桐山くんに会わずに帰ります。
桐「昨日 何か言いかけてなかった オレがどうのこうのって」
桐山くんだけは
の「『桐山くんは ヒマにしといて』って 言おーとしてた」
なんか、とっさに言い換えた感じがするが。
桐「大丈夫だよ ヒマだから」
いつも通り淡々と返す桐山くんでした。
以下次号。
◎感想
もうちょっと生駒さん絡みで引っ張るのかと思ったら、
1話で片付きましたね。
◎単行本
第1巻は5/25発売。400円。
気がむいたら買いましょう。
素敵な彼氏(1): マーガレットコミックス
◎今月の河原先生
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
◎俺物語第44話 4行感想
猛男の真っ正直さがいい。
いい漫画です。
男性にも人気があるのがわかる気がする。
あと、今回で終わりが見えてきた。
◎別マの他の作品を適当に挙げてみる
◆箱庭のソレイユ
「パスワード?」
「114514ですよ」
(健全な女子中高生の皆さんは、ググらないでください)
◆センセイ君主
基本ギャグ作品かと思ったら、今回はしんみりしていい話だった。
◆オオカミ少女と黒王子
これぞ最終回って感じじゃないのは、大人の事情なのかな。
映画公開まで引っ張る必要があるから……。
こういう考えを「邪推」といいます。
◎映画「青空エール」
キャスト追記。
2016/8/20公開
監督:三木孝浩
脚本:持地佑季子
小野つばさ役:土屋太鳳
山田大介役:竹内涼真
水島亜希役:葉山奨之
城戸保志役:堀井新太
春日瞳役:小島藤子
脇田陽万里役:松井愛莉
澤あかね役:平祐奈 ※原作の多能さんに当たる役
碓井航太役:山田裕貴
森優花役:志田未来
杉村容子役:上野樹里
杉村先生役、「スウィングガールズ」のあの人ね。
映画の杉村は原作とは少し変わっている部分もありますので(以下略)
少しって……ほんとに少しなんですかねぇ……。
ののかは、なぜか胸騒ぎ。
桐山くんは「ただの男友達」のはずなのに、なぜでしょう……。
別冊マーガレット 2016年6月号
ところで、トーマス・フラー(17世紀イギリスの聖職者・歴史家)は、
「見えないところで、私のことを良く言っている人は、私の友人である」という言葉を残しています。
今回はそんなお話かもしれない。
これまでのお話は
⇒漫画・本 河原和音「素敵な彼氏」
前作のやその他の作品については
⇒漫画・本 河原和音「青空エール」
⇒漫画・本 その他の河原和音作品
◎はじめにどうでもいい話
東京23区内にはやたらとコンビニがあるが、
自分ちの近所で別マを置いてるのはローソンだけです。
それ以外……ファミマ、ヤマザキ、ミニストップ、サンクス、セブン、サーK、
ことごとく置いてない。
だから毎月13日はローソンの常連です。
レジで別マを渡したときの、女性店員さんの地球外生命体を見たような表情がたまりません。
◎今月のお話
体育の授業にて。
桐山と仲の良さそうなところを見せつける?、氏名不詳元カノ。
それを並んで眺める、ののかと細谷(氏名不詳元カノの今彼)の二人組。
揃って体育座りでジャージを首元まで隠してるのがシュール。
の「仲いいよねー」
細「やっぱ幼なじみだからねー 色々わかってるよ」
私だってさぁ キ… キスだってしたんだ!!
な・ぜ・か、対抗意識が芽生えるののか。
細「あいつには 直也のほーがあってんのかな」
の「しっかりして!! 細谷くんちゃんとイケメンだから!!」
男にはイケメン以外のほめ言葉ないのかな。
桐山くんが 気がむかなくなっちゃったら
来てくれなくなっちゃったら いやだなぁ
の「カノジョとラブラブでいて…… おねがい……」(幽鬼のような形相で)
細「えっ? どうやって?」
の「知らないよ!! がんばってよ!!」
「素敵な彼氏」はわりとギャグ顔が多いですね。
そのへんは、後半から顔面崩壊しまくりだった「高校デビュー」と似ている。
「青空エール」はほとんどなかったよね。ずーっとシリアスだったから。
高デといえば、氏名不詳元カノからは麻美と同じ雰囲気がいたします。
ここでようやく、氏名不詳元カノの名前が明らかに。
「生駒恵里葉」さんだそうで。
お弁当タイムで、お友達が
「私も 亮太(彼氏)に生駒さん近づいてほしくない
いい人っぽいけど 生駒さんにその気がなくても知らない間にうばわれそうで」
そう、それだよ。
その気がなくても男を「その気」にさせるタイプだよ。
とにかく、桐山くんが他の女子と話してたりするだけで、気になってしまうののか。
友達なのに いやだと思うなんて ずうずうしいよね
自己嫌悪で暗くなったり。
かと思うと、桐山くんとバイトのシフト同じだから一緒に下校する、というだけでうれしくなったり。
やっぱり桐山くんにはずっとヒマでいてほしい!!
ずっと気がむいてほしい!!
桐山くんの心をつかんで 女友達1位でいたい!!
アナタのポジションそれでいいの?
それで満足なの?
バイト上がり。
の「おなかすかない!? 何かおごろうか!!」
桐「どーした」
の「いや どうもしないけど!?」
桐「いや どうかしてるだろ」
さりげなく毒舌。
桐「そんなことしなくていいよ ヒマならどっかよって話そ
オレ小桜さんと話すの好きなんだよね」
の「いくらでも!!」
そして楽しいカフェタイムになるはずが、
桐山くんへ生駒さんからLINEが。
ふたりで会いたい、と。
細谷の誕生日プレゼントを買うために付き合ってほしい、と。
なんですかね。
これは野球でいう牽制球でしょうか。
桐「ははは 行かないけどね
誤解はね させたくないよね 細谷に」
いい判断だ。
当たり前の事のようにも思えるが、こと女がらみになるとしょうもない判断ミスをするのが、
男というものである。
そんな、さりげない気づかいのできる桐山くんに、
私がんばるから ヒマでいてよ そばにいてよ
と、ののかは明らかに気持ちが傾いている。
次?の日。
ののか・桐山のバイト先にふらりとやってきた生駒さん。
「小桜さんと話がしたいんだけど」
と、強引に喫茶店へ。
同じ喫茶店には、桐山・細谷もいました。
トラブルの予感しかしませんね……。
野郎2人には気づかないまま、生駒さんとののかの重苦しい会話スタート。
生駒さんは、桐山くんと別れた経緯を語ります。
訊いてもいないのに。
何を考えてるかわからないから、本当に好きかどうかわからなくなって、
『真太郎(細谷の名前)が好きかもしれない』と言っちゃったらしい。
去る者追わずの桐山くんは、『じゃあ真太郎とつきあえば』と。
そして現在に至る。
策を弄するようなことするから、いけないんだよ。
生「直也って表面上はやさしいけど 他人のことはどうでもいいみたいな
つめたいところあるよね」
の「そんなふうに思ったこと 1回もないけど!?」
ここから、ののかが火がついたように桐山くん持ち上げトークをするんですが、
そこは長いので割愛。
本誌読んでください。
の「きけば良かったじゃん『私のこと好き?』って
さぐるよーなことしないで信じれば良かったじゃん」
生「だって……きけないじゃん……
そういうこときくの……男子にとっていい女じゃないじゃん……
世間にめんどくさい女と思われるじゃん……」
の「え……どこの世間? てか言ってよくない?
思ってる時点でめんどくさいじゃん
かくしてよけいめんどくさくなってるじゃん」
じゃんじゃんって、君らは東京モンか?
もっとさぁ、北海道が舞台なんだから、
「なまら」とか「したっけ」とか言ってよ。
そんな、生駒さんのめんどくさい心理を桐山くんはわかっていたようですが、
その上で別れたらしいです。
桐「相手ためすようなことしはじめたら 終わりだよね」
若いのに達観してるな。本当に高2か。
桐「恵里葉にはおまえ(細谷)のほうがあってるよ
オレだと読み合いみたくなっちゃうからいやだったんじゃないの」
ああ、だから単純な子(失礼)と話してると楽しいわけか。
なおもエキサイトする女子2人に、声をかける桐山くん。
細谷もいるのを見た生駒さんは顔面蒼白になり……猛ダッシュでお店を出ていきます。
少女漫画のお約束。
1.女子は、せっぱつまった状況になると、全力で走らないといけない
2.彼氏は、その子を全力で追いかけなくてはいけない
細谷は、ちゃんと追いかけました。
桐山くんは生駒さん放置。細谷におまかせ。
「今頃いちゃいちゃしてると思うわ」
そんなこんなで一件落着……。
翌日。
またバイト先のコンビニにやってきた生駒さん。
なぜか、さしいれに甘酒。
「小桜さんって長いからののかでいい? 私も恵里葉でいいから」と、
友達っぽい雰囲気に。
そのまま、桐山くんに会わずに帰ります。
桐「昨日 何か言いかけてなかった オレがどうのこうのって」
桐山くんだけは
の「『桐山くんは ヒマにしといて』って 言おーとしてた」
なんか、とっさに言い換えた感じがするが。
桐「大丈夫だよ ヒマだから」
いつも通り淡々と返す桐山くんでした。
以下次号。
◎感想
もうちょっと生駒さん絡みで引っ張るのかと思ったら、
1話で片付きましたね。
◎単行本
第1巻は5/25発売。400円。
気がむいたら買いましょう。
素敵な彼氏(1): マーガレットコミックス
◎今月の河原先生
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
◎俺物語第44話 4行感想
猛男の真っ正直さがいい。
いい漫画です。
男性にも人気があるのがわかる気がする。
あと、今回で終わりが見えてきた。
◎別マの他の作品を適当に挙げてみる
◆箱庭のソレイユ
「パスワード?」
「114514ですよ」
(健全な女子中高生の皆さんは、ググらないでください)
◆センセイ君主
基本ギャグ作品かと思ったら、今回はしんみりしていい話だった。
◆オオカミ少女と黒王子
これぞ最終回って感じじゃないのは、大人の事情なのかな。
映画公開まで引っ張る必要があるから……。
こういう考えを「邪推」といいます。
◎映画「青空エール」
キャスト追記。
2016/8/20公開
監督:三木孝浩
脚本:持地佑季子
小野つばさ役:土屋太鳳
山田大介役:竹内涼真
水島亜希役:葉山奨之
城戸保志役:堀井新太
春日瞳役:小島藤子
脇田陽万里役:松井愛莉
澤あかね役:平祐奈 ※原作の多能さんに当たる役
碓井航太役:山田裕貴
森優花役:志田未来
杉村容子役:上野樹里
杉村先生役、「スウィングガールズ」のあの人ね。
映画の杉村は原作とは少し変わっている部分もありますので(以下略)
少しって……ほんとに少しなんですかねぇ……。
コメント
>美晴さん
初めまして(^_^)
ここの桐山くんは、態度がハッキリしてましたね。
お手本だと思います。
好きな子以外にも優しくして勘違いさせる、という場合もありますが、
桐山くんはそんな心配がない。
初めまして(^_^)
ここの桐山くんは、態度がハッキリしてましたね。
お手本だと思います。
好きな子以外にも優しくして勘違いさせる、という場合もありますが、
桐山くんはそんな心配がない。
| 惣一郎 | EMAIL | URL | 17/10/27 09:48 | Y945Kht2 |
初めまして。
私、この回の、エリハに「ヒマじゃない」って桐山が返してるところ、好きなんですよ。
何回か読み返して気づいたあたり、自分も鈍感なんですけどね。
男子全般そういう傾向ありますけど、桐山って、態度はソフトだけど、好き嫌いははっきりしてて、興味ない女子にはほんと冷たいんだろうなと(後の、元いいなずけが訪問してきたところもそうですけど)
ただなー、ののかは、桐山が興味ない女子に接する態度知らないからなー。
自分がロックオンされてる状態って、意外と当事者は気付かないものです。
他人との態度の差って、自分で目にできる状況って、
意外とないんですよね。
私、この回の、エリハに「ヒマじゃない」って桐山が返してるところ、好きなんですよ。
何回か読み返して気づいたあたり、自分も鈍感なんですけどね。
男子全般そういう傾向ありますけど、桐山って、態度はソフトだけど、好き嫌いははっきりしてて、興味ない女子にはほんと冷たいんだろうなと(後の、元いいなずけが訪問してきたところもそうですけど)
ただなー、ののかは、桐山が興味ない女子に接する態度知らないからなー。
自分がロックオンされてる状態って、意外と当事者は気付かないものです。
他人との態度の差って、自分で目にできる状況って、
意外とないんですよね。
| 美晴 | EMAIL | URL | 17/10/22 23:47 | .nBplGFg |
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