芦田宏直「努力する人間になってはいけない 学校と仕事と社会の新人論」
ロゼッタストーン社より、2013年9月発行。


努力する人間になってはいけない 学校と仕事と社会の新人論


著者は大学教授。専門学校長や大学学長などを歴任している。

494ページの分厚い本で、内容は多岐にわたる。

・専門学校生向けのメッセージ
・学校長としての教育論
・一児の父としての子育て論
・ツイッターからみる社会論?

後半の大半を占めるツイッター論は難解でしたが、前半は読みやすく、なるほどと思うところもあり。
学生向けへのメッセージが中心ですが、社会人が読んでも得るところはあります。

全てを読もうと思わず、目次で興味をひかれる部分だけつまむのがよいでしょう。

続き▽
| 漫画・本 | 10:15 | comments (0) | trackback (0) |


  
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