球体の蛇(道尾秀介)感想
道尾秀介さんの「球体の蛇」を読みました。
出版:角川書店、初版2009年11月。



<あらすじ>
十七歳の高校生・友彦は、白蟻駆除を営む「小父さん」の乙太郎、その娘ナオとの三人暮らし。
乙太郎の家業を手伝いながら、漠然と進学を考える友彦だったが、ある日仕事で訪問した家の女性に心を奪われる。
少年と女は、やがて火事をきっかけに親密になるのだが……。

以下、ネタバレ含む感想。

続き▽
| 漫画・本 | 23:02 | comments (0) | trackback (0) |
青空エール・トランペットパートの先輩たちの名前
青空エール、主人公の小野つばさが所属するTpパートの先輩たちがいまいち覚えにくいので、整理してみました。
作品の感想などはカテゴリからどうぞ。

まず1巻。
82ページでパートリーダーの3年・春日が登場。
次に、つばさに指導した3年・森優花。

133ページから始まる新入生歓迎会では、上級生が合計9人いる。
春日

?(背が高い、髪をひとつくくりにして前に垂らしている人)
?(ちっこい人、ふたつくくり)
?(キツネ目にソバカス)
?(目がでかい)
?(メガネ)
?(お団子頭)
?(髪がウェーブかかってる)

ここで山根先輩(背が高い)、加護先輩(ソバカス)の3年生2人の名前がわかる。
水島いわく、
「春日先輩と山根先輩 東栄中が全国行った時 トップとセカンドでしたよね」
「加護先輩も一中でトップ吹いてる時全国行ってましたよね」


続き▽
| 漫画・本::河原和音「青空エール」 | 23:02 | comments (2) | trackback (0) |
mms上にあるwmvファイルをVLCを使ってダウンロードする
集英社がVOMICという、漫画に音声つけてラジオドラマとして配信するサービスをやってます。
ネットの無料サービスはいつ終了するかわからない。
別にばらまくつもりはないけど、できれば手元に残しておきたいと当然思います。
そこでMacで動画ファイルを保存する方法を考えました。

<使用ソフト>
VLCを使います。

詳細は以下で。

続き▽
| Mac | 15:57 | comments (0) | trackback (0) |
青空エール36話(別冊マーガレット2012年3月号)感想
別マで青空エール36話を読んだので、その感想。
もはや毎月の恒例行事と化しつつある。
これまでの感想はカテゴリからどうぞ。



<前号までのあらすじ>
骨折して野球部の練習ができなくなった山田のために、吹奏楽の応援を録音したCDをあげることにしたつばさ。
杉村先生に相談したところ、一部のはずが全部員が演奏に協力する事に。
張り切る1年。しかし2年の香織先輩から「自分だけの部活とかカン違いしてんじゃないの?」と責められる。
録音は無事終了し、山田には大感謝されたものの、香織先輩との仲は険悪なままだった。

あらすじ&感想は以下で。

続き▽
| 漫画・本::河原和音「青空エール」 | 21:53 | comments (0) | trackback (0) |
「青空エール 吹奏楽音楽集」感想
「青空エール 吹奏楽音楽集」を聴いたので、その感想。
吹奏楽部を舞台にした少女マンガである「青空エール」の劇中に登場する楽曲の演奏に、おまけをつけたものです。



結論を最初に書くと、「吹奏楽そのものが好きな人、興味のある人向け」です。
「吹奏楽は聴かない、よくわからないけどあの漫画は好き」って人は、聴いても楽しくないかと。

詳しい感想は以下で。

続き▽
| 漫画・本::河原和音「青空エール」 | 23:28 | comments (0) | trackback (0) |
「フェイスブック若き天才の野望 5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた」を読んだ


原題「Facebook Effect」
デビッド・カークパトリック著
滑川海彦、高橋信夫翻訳
日経BP社

各国独自のSNSを飲み込んで、世界を治めつつあるフェイスブック。
なぜ、数あるSNSを蹴散らし、これほど規模が大きくなったのか。
開発者であるマーク・ザッカーバーグとはどんな若者なのか。
2010年暮れまでのフェイスブックの軌跡をつぶさに収めた一冊。

小林弘人氏による解説を含めて512ページに及ぶ、非常に長い本です。
ですが、今ソーシャルネットワークに興味がある方なら読んでいて損はないです。
映画「ソーシャルネットワーク」の原作でもあります。

詳しい感想は以下で。

続き▽
| 漫画・本 | 22:23 | comments (0) | trackback (0) |
賛助でやらかしたこと
「賛助」、他の楽団へ応援で参加すること。
私の所属する楽団もそうですが、理想的な人数が揃わない場合は他の楽団に参加してもらうことが結構あるようです。

で、初めて賛助で東神奈川駅近くのかなっくホールまで行ってきたのですが、そこでやらかしてしまいました。

(1)譜面台を忘れた
(2)唾ぬき用の容器を忘れた

原因はどっちも、所属楽団の練習場に備品があるから。
つまり持参するという発想がなかったわけですね。

かなっくホールの譜面台をレンタルしてもらいましたが、いらん出費をさせてしまったことになる。
非常に迷惑をかけてしまいました。
当然、この後譜面台を購入しました。

唾ぬきは、その日はペットボトルを横で切ったものを使ってしのぎましたが、次の練習では雑巾でも持参しようと思います。

<参加する演奏会の情報>
日時:2012/3/11 13:30〜
場所:サンピアンかわさき(JR川崎駅・京浜急行川崎駅から徒歩約15分)
入場無料

プログラム
○第1部(ウィンドバンドクラシックステージ)
・展覧会の絵
○第2部(ポップスステージ)
・ハリウッド万歳
・世界名作アニメコレクション
・誰でも指揮者コーナー


詳しくはウィンドフレンズ吹奏楽団公式サイトにて。
| 吹奏楽 | 22:37 | comments (0) | trackback (0) |


  
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