球体の蛇(道尾秀介)感想
道尾秀介さんの「球体の蛇」を読みました。
出版:角川書店、初版2009年11月。



<あらすじ>
十七歳の高校生・友彦は、白蟻駆除を営む「小父さん」の乙太郎、その娘ナオとの三人暮らし。
乙太郎の家業を手伝いながら、漠然と進学を考える友彦だったが、ある日仕事で訪問した家の女性に心を奪われる。
少年と女は、やがて火事をきっかけに親密になるのだが……。

以下、ネタバレ含む感想。

続き▽
| 漫画・本 | 23:02 | comments (0) | trackback (0) |


  
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