2012,02,05, Sunday
原題「Facebook Effect」
デビッド・カークパトリック著
滑川海彦、高橋信夫翻訳
日経BP社
各国独自のSNSを飲み込んで、世界を治めつつあるフェイスブック。
なぜ、数あるSNSを蹴散らし、これほど規模が大きくなったのか。
開発者であるマーク・ザッカーバーグとはどんな若者なのか。
2010年暮れまでのフェイスブックの軌跡をつぶさに収めた一冊。
小林弘人氏による解説を含めて512ページに及ぶ、非常に長い本です。
ですが、今ソーシャルネットワークに興味がある方なら読んでいて損はないです。
映画「ソーシャルネットワーク」の原作でもあります。
詳しい感想は以下で。
続き▽
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