第49回衆議院議員総選挙&最高裁判所裁判官 国民審査
期日前投票してきました。

いつもは選挙でどこに投票したかは忘れるのですが、
今回はしっかり覚えておこうと思い、
ブログに書いておきます。

その後、どうなったかを見ておきたい。

こういう記事を書くと誰かに猛烈にかみつかれそうなので怖いのですが、
まあ、場末のブログだから大丈夫でしょう。

◎第49回衆議院議員総選挙
小選挙区:自民党
比例:国民民主党
に入れました。

小選挙区の候補者は
「デジタルで 新時代の先頭に」とうたっており、
アナログにめんどうくささを感じている自分としては、
色々な手続きのデジタル化を推し進めてくれるんではないかなと。

また、他の候補者は失礼ながら
ぱっとしなかった、というのもある。

ただ、自民をもろ手を挙げて指示しているわけでもないので、
比例は別にしました。

国民民主は「積極財政」をうたっていて、
「給料が上がればみんな元気になる」と、
たぶんそういう主旨のことを言っている。
この分かりやすさに託してみた。

まあ、かつての民進党系の政党は
あまりにも離合集散が激しく、
数年後どうなっているか分かりませんけれども。

立憲や共産は、連合政権に
「本当に選挙以後も連携できるのか」
という点に疑問を感じるのでパス。
自民を悪の巣窟であるかのように批判する姿勢にも、正直辟易する。

日本維新の会は、
熱意はあるんだけれども、自民とさほど変わらない印象。


◎最高裁判所裁判官 国民審査
いつもは無記入なんですが、
今回は、下記のページを参考に、自分なりに考えてみた。

最高裁判所 裁判官の国民審査 対象の11人が関わった主な裁判|特集サイト2021|NHK

11人の中で、「夫婦別姓認めないのは違憲か合憲か」に
「合憲」と判断した4人の方に×をつけました。

・深山卓也
・林道晴
・岡村和美
・長嶺安政
以上の4氏ですね。

「夫婦別姓」認めないのは憲法違反か_最高裁 国民審査対象の裁判官が関わった主な裁判|NHK
にあるように、
「どのような制度をとるのが妥当かという問題と、憲法違反かどうかを裁判で審査する問題とは次元が異なる。」
と、私も思うのです。
国会で議論するものだろうと。

ただまあ、庶民的な感覚で、
結婚するにはどっちかの姓にしなさいというのは対等じゃないな、と。
憲法のうたう男女の平等には反するのではないか、と。

この問題に関しては、
逆に「違憲」とした裁判官に×をつける、という方もおり、
人によってとらえ方が全く違う問題だなと感じました。
| 雑記 | 23:51 | comments (0) | trackback (0) |
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