映画「スター・ウォーズ フォースの覚醒」感想
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」、イオンシネマ岡山で観てきました。
一言でいうといまいち

ただ、三部作なので、一作目だけでどうこう言うべきではないかもしれない。

以下、思った事を適当に。
ネタバレあります。

続き▽
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映画「エイプリルフールズ(April Fools)」感想
イオンシネマ岡山にて鑑賞。

4/1、誰もが嘘をついていい一日。
色んな人の色んな嘘をきっかけにした、コメディタッチの大騒動。

群像劇というのがわかりづらければ、三谷幸喜さんの「有頂天ホテル」みたいなもんだと思ってください。

以下、人物ごとの雑感。ネタバレあります。

続き▽
| 映画 | 22:43 | comments (0) | trackback (0) |
PERSONA3 THE MOVIE #3 Falling Down 感想
映画版「ぺルソナ3」の第3章、MOVIX倉敷で観てきました。

ちなみに、中四国では倉敷と広島の2か所でしかやってない。
岡山県では、2章までは岡山市でもやってた気がするのですが、3章は上映せず。
あんまりお客さんが入らなかったのか、他に優先する映画があったのか。

まあ、比較的近場で鑑賞できただけヨシとしましょう。
四国は4県とも上映しないわけですから。

続き▽
| 映画 | 20:03 | comments (0) | trackback (0) |
映画「GODZILLA」(ハリウッド再リメイク版)感想 ネタバレあり
観てきたので、感想書きます。
→公式サイト

○前置き
幼い頃は、男の子の例外に漏れず「ゴジラ」「恐竜」にあこがれていました。
世代的には「VSシリーズ」を映画館で観ていましたね。

VSシリーズ……「ゴジラVSビオランテ」(1989年)~「ゴジラVSデストロイア」(1995年)までの一連の作品。
個人的に一番面白かったのが「ゴジラVSキングギドラ」

で、1998年のハリウッド版「GODZILLA」も鑑賞したのですが、
あまりのひどさに、正直あまり覚えていません。
エンディングテーマの「Come with Me(Puff Daddy)」のほうが記憶に残っている始末。

何より「VSデストロイア」で「自分の中でゴジラは終わった」というのが大きいのかもしれません。
当時中学生のくせに、ませてますな。
実際、2000年以後のゴジラはほとんど観ていません。

あ、2004年の「ファイナルウォーズ」はエンタテイメントとして素晴らしかったです。
怪獣のドンパチが心ゆくまで観られますからね。
(あと北村一輝の快演も光る……「やっぱマグロばっか食ってるヤツはダメだな」って台詞には心の中で拍手喝采した)。
しかし、平成1ケタの「VSシリーズ」を超える印象はなかった。

10年がたち、ハリウッドが再リメイクした、と聞いても期待はしていませんでした。
しかし、公開後しばらくするとなかなかの好評のようで。
そこで重い腰を上げてみた次第です(何様)。


続き▽
| 映画 | 21:36 | comments (0) | trackback (0) |
映画「風立ちぬ」(スタジオジブリ)感想
帰省中、岡山メルパにて映画「風立ちぬ」を鑑賞。
大戦中に活躍した戦闘機・零戦を開発した男と、その妻の物語です。

ネタバレ含む感想を書いてみます。


<あらすじ>
堀越二郎はイタリア人飛行機技師にあこがれ、
自らも「美しい飛行機」をつくることを志す。

上京して勉学に励むある日、汽車で移動中に関東大震災に遭遇。
名家の娘・菜穂子と怪我した女中を助けるが、二郎は名をつげることなくその場を去る。

やがて二郎は三菱内燃機製造に入社、期待の若手として飛行機づくりを任されるが、
時代は彼に戦闘機の開発を求めていく。

数年後、避暑地にて二郎は菜穂子と再会。
恋に落ちる二人だったが、菜穂子は結核に冒されていた。

続き▽
| 映画 | 07:42 | comments (0) | trackback (0) |
ブラッド・ピット「マネーボール」
1週間も前ですが、六本木のTOHOシネマズにて「マネーボール」を鑑賞。
東京映画祭というイベントで先行公開されるというので、行ってきました。
MLBで快進撃を起こしたチームの実話。主演はブラッド・ピット。

<あらすじ>
2001年のシーズンオフ。オークランド・アスレチックスは弱体化の危機にさらされていた。
ジアンビなど主力メンバーが高額で金持ち球団に引き抜かれ、補充をしようにもアスレチックスには資金がない。
選手上がりのGM、ビリー・ビーンは、主力の穴を出塁率の高いメンバーで補おうとする。
チーム内からは反発、マスコミからは酷評される「マネーボール理論」は果たして通用するのか……。

感想は以下で。

続き▽
| 映画 | 23:44 | comments (0) | trackback (0) |
「コクリコ坂から」鑑賞
TOHOシネマズで映画「コクリコ坂から」を鑑賞。

映画鑑賞の常で、あまり事前情報を収集せず観に行きました。
知ってたのは「ゲド戦記」で酷評された宮崎吾郎さんが監督ということぐらい。

ダイナミックさはないですが、面白い要素が沢山ある作品だと思います。
では、細かい部分は伏せて思ったことを書きます。

続きはクリックでどうぞ。

続き▽
| 映画 | 13:28 | comments (0) | trackback (0) |
「クライマーズ・ハイ」(映画版)
映画「クライマーズ・ハイ」をDVDで観ました。
これまでに横山秀夫さんの原作本、NHKドラマ版は観ていたので、これで制覇?したことになります。



以下、原作との違いをつらつら書きます。
NHKドラマ版を見たのは5年前なので、細かい記憶なし。

続き▽
| 映画 | 21:01 | comments (0) | trackback (0) |
ガメラ 1995~1999 全音楽記録
1995年に復活した怪獣映画「ガメラ」。
完全に子供向けだった昭和ガメラのイメージを一新し、高い評価を得ました。
また、見事だったのはゴジラのようにダラダラと毎年の定番にせず、三部作で完結させたこと。

その三部作のBGMをまとめたのが「ガメラ 1995~1999 全音楽記録」です。



「ガメラ 大怪獣空中決戦」
「ガメラ2 レギオン襲来」
「ガメラ3 邪神(イリス)覚醒」
のBGMが一枚ずつのCDに収められた三枚組構成です。

当時、映画館に行ったことを思い出しながら、感想を書いてみます。

続き▽
| 映画 | 11:00 | comments (0) | trackback (0) |
駕瞑羅(ガメラ)4 真実
特撮好きの落語家・林家しん平氏による自主制作映画です。
「ガメラ3」の続編という設定です。
「入場料を取らないこと」を条件に、これまで何度か上映されたことがあるとのこと。
今回、東京学生映画祭で上映されると知り、滅多にないチャンスなので行ってきました。

で、感想なのですが、知りたい人には申し訳ありませんが控えます。
無料で見られるものをどうのこうのと批評するのは違うかな、と。
ガメラ3のその後は、ファンがそれぞれ作るものだと思いますので。

特撮シーンは「自主制作の特撮でこれだけのものができるのか」と、驚きの連続でした。
めちゃ動くし空中戦闘シーンもあるし、全然チープな感じはしなかった。

そして人間ドラマ部分も、大迫「元」警部補の螢雪次朗さんの出演で引き締まったものになってます。
ちなみに鳥類学者の長峰、審議官の斉藤も配役は別人ですが登場しています。

自主制作をやり遂げたしん平さんに感謝。
撮影協力した自衛隊富士学校、螢さん、スタッフの皆さんにも感謝。

そして、今回上映の場を作って下さった映画祭のスタッフの皆さん、ありがとう。

ストーリーがどうしても気になる方
ガメラ4を語ろう!の24から29に書かれてます。
| 映画 | 12:35 | comments (0) | trackback (1) |


  
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