先生!(河原和音)
河原さんの作品を青空エール→高校デビューと読んできたわけですが、それ以前に連載されていた「先生!」も読んでみました。
通常版20巻と文庫版11巻の2種類あり、私が読んだのは文庫版です。
別ページでレビューしている「砂の栄冠」を除くと、最近少女漫画しか読んでないな。まあいいや。

<あらすじ>
高校2年生の島田響は、年頃だがまだ恋を知らない。
親友の千草に頼まれて、関矢先生の下駄箱にラブレターを届けるはずが、
間違って社会科教師・伊藤の下駄箱に入れてしまう。
それをきっかけに、伊藤を男性として意識することに。

続き▽
| 漫画・本::その他の河原和音作品 | 12:14 | comments (3) | trackback (0) |
河原和音「青空エール」10巻感想
7月25日に発売された「青空エール」10巻の感想です。
といっても、大筋は本誌感想で語ってるので、違う事を書きます。



メインテーマは2年生(主に香織先輩)との対立、そして主人公の成長です。
9巻までお話はカテゴリからご覧ください。

続き▽
| 漫画・本::河原和音「青空エール」 | 23:22 | comments (0) | trackback (0) |
PERSONA4 the Animation ドラマCD #1 「I guess I'm not lucky after all」
ペルソナ4がアニメ展開を気に新たにドラマCDを出したということで、聴いてみました。



今までに3作出ていますが(感想はこちら)、ナンバリングはリセットされたみたいです。
最大の違いは「主人公に名前がある」ということでしょう。
リーダー・先生・転校生・先輩と誤摩化されていた番長ですが、もう名無しの権兵衛とは呼ばせない!

<あらすじ>
ジュネスの夏の感謝祭セール、仕切り役は店長の息子の陽介が担当する羽目に。
人手不足に悩む陽介を見て、鳴上悠ら捜査隊の面々は人肌ぬぐことにする。

続き▽
| ドラマCD::ペルソナシリーズ | 23:28 | comments (0) | trackback (0) |
生徒諸君! 教師編14〜25(庄司陽子)
生徒諸君! 教師編読破。

13巻まで読んだときと同じく、正直言いまして「?」なところの多い内容でした。
これは2chで叩かれるのも仕方ない……無印に思い入れがあるほど受け入れがたいだろうなと。

素直にストーリーを楽しむよりは、ツッコミながら読む作品と言わざるを得ない。
そんなひねくれた読み方はしたくなかったが……。

続き▽
| 漫画・本::庄司陽子 | 08:29 | comments (0) | trackback (0) |
青空エール41話感想(別冊マーガレット2012年8月号)
青空エール41th感想



別冊マーガレット最新号の青空エール感想です。
ギスギスした部活パートが戻ってきた……きっと前号でイチャイチャしたツケが来たんだな。
これまでのお話はカテゴリからご覧ください。

新年度が始まり、今月からつばさたちは2年生。
意外にもバレンタインすっ飛ばしましたね。
せっかくなので、最新号を読む前にトランペットパートにどんな1年生が来るか予想してみましょう。

(1)上手くて華のある女子
中学3年間でレギュラーしか経験してない、自信ありまくりのタイプ。
香織先輩とめちゃめちゃ衝突することに。
(2)下手だが健気な男子
つばさの男版。自分の1年前を思い出して色々世話を焼くつばさに勘違いしてしまうパターン。
(3)ホスト系、八重歯、優男
あ、これは「高校デビュー」でした。

ちなみに単行本10巻は7月25日発売。10巻に7月号までの話が収められている(確か)から、
本誌を読み始めたい人は10巻→8月号の順番がおすすめ。



続き▽
| 漫画・本::河原和音「青空エール」 | 22:23 | comments (0) | trackback (0) |
高校デビュー1〜14(河原和音)
河原さんの「青空エール」が非常に面白いので、その前に連載していた「高校デビュー」も読んでみました。
まー、本当は女子中高生がときめきながら読むもんなんでしょうが、気になるんだから仕方ない。

連載時期:2003年〜2008年(それ以後も番外編あり)
既刊単行本:1〜14(文庫版8巻まで)

<あらすじ>
中学時代は部活一筋の少女・晴菜が、高校では恋愛に打ち込むべく努力するも結果はさっぱり。
たまたま街で会った、モテのわかる男子・ヨウにコーチを依頼することに。
ヨウは「俺に惚れるな」という条件でコーチを引き受けるのだが。

続き▽
| 漫画・本::その他の河原和音作品 | 09:03 | comments (2) | trackback (0) |
生徒諸君! 教師編1〜13(庄司陽子)
最近読んだ「生徒諸君!」が面白かったので、続編である「教師編」も読んでみました。
私は1週間くらいの間しかないけど、リアルタイムで読んでた方は18年(1985〜2003)開きがあるんですね。
感慨もひとしおだったかと。

で、一言で書くと……無印ほど傑作とは言えない。


続き▽
| 漫画・本::庄司陽子 | 23:16 | comments (0) | trackback (0) |


  
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