プログラマが主に少女漫画を語る

今回は妄想トークです。

FFRKは、毎週1人か2人のペースで新規キャラが追加されてます。

SFC時代のFF4,5,6をやり込んだ(というより、それ以外はDS版3しかやってない)私としては、
4,5,6で未登場のキャラの性能が気になるところ。
まあ、強い弱いはあまり気にしませんけど。
いてくれるだけでいい。キング・カズのようにいてくれるだけでいい。
(適当に言ってるので、サッカーファンの方は流してください)

さて、未登場のキャラの中で特に気になるのがガウとゴゴ。
どちらも再現の難しい能力の持ち主です。
FFRKだとどうなるか？　妄想してみました。

◎ガウ妄想
★セット可能装備
武器 短剣/格闘
防具 帽子/軽装鎧/腕防具/アクセサリ

★セット可能アビリティ
物理攻撃3/物理スピード5

★必殺技
あばれるI(自身にヘイスト＆プロテス＆バーサク)

★レコードマテリア
野生の本能(魔力は下がるが攻撃力は上がる)

VI本編では、モンスターの行動をまねる「あばれる」で
膨大な数の攻撃手段を持つキャラ。
その間コマンド入力できないので、玄人向け。
「あばれる」可能なモンスターの種類を増やすのも、少々手間がかかる。

ガウと「あばれる」は切り離せないが、アビリティとしては実装されないだろう。
青魔法ですら、いまだにアビリティ化していないんだから。
アクアブレスやマイティガードが必殺技で使えるようになっただけ。

1キャラにそこまでリソースは割けないだろうと思う。
しかも、ガウはどちらかというと脇役。
クラウドのように、じゃんじゃんアイテム課金してくれるスターじゃない。
DeNA側としては、ガウに注力は多分しない。悲しいことだけど。

あとは、「あばれる」は自由度が高すぎるし、ゲームバランスを崩すような技もある。
例えば、ロフレシュメドウの「ゆうわく」は敵を混乱させて同士討ちさせる技ですが、
こいつはなんとラスボスにも効いてしまう。
そんなもん、再現したらゲームにならない。

ということで、「あばれる」は必殺技として実装が妥当かなと思う。
初期必殺技は、自身の強化とひきかえにバーサク。

専用装備で、さらに強力な「あばれる」が可能になる。

ベヒーモスーツ→「あばれるII」……メテオ使用後、バーサク
ネコ耳フード→「あばれるIII」……ネコキック(強力な物理攻撃)使用後、バーサク

こんな感じで。

装備可能武器は短剣のみ。防具も軽装。
VI本編ではずっと素手ですが、さすがにそれだと普段弱すぎる。

アビリティは、野生児なので物理で。

通常できることが少ない分、必殺技が強烈なキャラでどうかな、と。


◎ゴゴ妄想
★セット可能装備
武器 短剣
防具 帽子/軽装鎧/ローブ/腕防具/アクセサリ

★セット可能アビリティ
全種類3

★必殺技
物理ものまね(直前に味方の行った物理アビリティをまねる)

★レコードマテリア
ものまねの極意(バトル開始時スロウ状態になるが、全能力アップ)

「ものまね」も、本編そのままだと超強力。
直前のキャラの行動をマネできるので、大技の連発が可能になる。
ラグナロックの連続召喚は、よくやりましたね。
ホーリードラゴンにセーフティビットとか。

さらには、他の仲間のオリジナルコマンドを自由に選択できる。
能力値自体は低いが、ガウに劣らず高い自由度を持つキャラ。

ということで、初期必殺技は物理アビリティのみ真似する、に限定。
★4や★5アビリティがたまに連発できるだけなら、ほどほどに強力で済むかなと。

専用装備で魔法ものまね、おしおきメテオ(本編の瀕死必殺技)、が可能になる。

本人は全種類のアビリティを使える。ただし低レベル。つまり、劣化デシ。
能力値も全て平均値より低めに抑えた方がいいでしょうね。
装備品の種類は少な目。VI本編でも少なかったと記憶している。

レコマテは、Vのゴゴ戦で何もしないで勝つ、というのを意識してます。


◎まとめ
この2人は本編の再現が難しい。バランス調整も難しい。

青魔法がアビリティにならない現状では、あまり期待はできないかなーと思ってます。
スタッフさんも、VIシリーズだけに注力はできませんしね。

登場してくれるだけで、有難いかな、と。

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