ペルソナ3 キャラクタードラマCD Vol.5
ペルソナ3、通算10枚目のドラマCD(フィギュア付属のミニドラマCD含む)。
今回の主役は、パッケージに出てくる荒垣、真田、コロ丸です。
2009年9月のシルバーウィーク連休後のお話。
→ペルソナ3ドラマCDまとめ



タルタロスの探索中、無謀にも単独でシャドウに挑む真田。
キタローらの合流で撃退するものの、もう少しで死神タイプと遭遇するところだった。
脱出後、「あんなスリルは久しぶりだ」と主張する真田に、荒垣は「味方を危険にさらすな」と激怒。
一行に険悪な空気が流れてしまう。

荒垣のおせっかい焼き&心配性属性がいかんなく発揮されているエピソード。
後のポータブルvol.2では天田が似たようなことをやらかし、同じように荒垣に怒られます。
男兄弟というのは、遠慮がないのできつい言い方もするんですよね。

それにしても今回の真田はお気の毒。
単独で無謀な戦いをするわ、荒垣が寮を出たと勘違いするわと、上級生らしさが全然なくなってしまいました。
(しかし、運動部員が「久々に走った」というのは変じゃないか?)

ドラマCDでおなじみのアイギスの暴走は頂点に。
「対応レベル」ネタと「ほうれんそう」ネタで、前半の険悪展開を全部さらってしまいました。

ところで、今回の収録で「報告・連絡・相談」を知ったという能登さん。
社会人になったら真っ先に教わるものかと思いましたが、そうでもないんですね。

聞き所
「臨海バス厳戸台2丁目」バス停
ゆかりの「ワクワクするだろう?」
「取ってこい、であります」
「八宝菜」→「発見、放置、再発」
アイギスの手書きは活字そっくり
「順平なら危ない目に遭ってもいい」ゆかり
爽快に「ポリデュークス」連発する緑川さん
「はいどうも、鳥海順平です」
| ドラマCD::ペルソナシリーズ | 20:24 | comments (0) | trackback (0) |
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