2012,01,22, Sunday
「ユーフォニアム 上手くなるは」(原文ママ)というキーワードでこのブログが検索されてました。
自分なりの上達方法を書きましょう。
(1)教則本を読む
三浦徹さんの「うまくなろう! ユーフォニアム」がおすすめ。というよりそれしか読んだことがありません。
演奏はもちろん手入れの方法も書いてあります。
(2)いい演奏を聴く
生演奏はなかなか機会がないので、CDがおすすめ。
三浦徹さん、外囿祥一郎さんの演奏CDは入手しやすいです。
特に外囿祥一郎さんの「ユーフォニアム・ドリーム」はユーフォの柔らかい音色が堪能できる名盤です。
(3)毎日練習する
著名な演奏家は特別なことはしていません。ただ毎日練習しています。
学生ならできるはずだ。社会人なら1日10分でもやろう。
マンション住まいで思いきり演奏できないなら、カラオケボックスに行くなりサイレントブラスを使うなりしましょう。
(4)一定のリズムで演奏する
楽譜の運指になれたら、メトロノームを使って一定のリズムで演奏する。
メトロノームなしで演奏すると、いざ合奏の際に自分の中で作ったリズムで演奏してしまい、周りと噛み合ないこともあります。
メトロノームはチューナーと一体化したのが経済的でおすすめ。
私が持ってるのはヤマハのTDM-70です。
(5)個人の楽器を持とう
学校の備品だと、どうしても扱いがぞんざいになっていしまいます。
自分も学生時代は、片付けずに一日放置する等ひどいことをしてしまいました。
お金を出した楽器なら、自然と大事に使うようになります。練習にも身が入ります。
ただ学生のうちは難しいですね。中古でも厳しい。
(6)正しい音を聴く
音程がずれている場合(自分の場合、E♭やDが合わせづらい)、ピアノ等で正しい音をしっかり聴き、そこに合わせるよう音を出しましょう。
(7)上手い人にアドバイスをもらおう
先輩などキャリアの長い人に、ダメなところを指摘してもらいましょう。
そしてアドバイスは素直に受け入れましょう。
(8)積極的に発表する
1年に1回のコンクールだけじゃなく、色々な場で発表しましょう。
本番を経験すればするだけうまくなります。
私は野外で演奏した事がありますが、その日は強風で楽譜が飛んで、まともな演奏になりませんでした。
そういう経験をしておくと、楽譜をしっかり固定しようと気づくわけです。
偉そうに書きましたが、私も初心者です。
頑張りましょう。
自分なりの上達方法を書きましょう。
(1)教則本を読む
三浦徹さんの「うまくなろう! ユーフォニアム」がおすすめ。というよりそれしか読んだことがありません。
演奏はもちろん手入れの方法も書いてあります。
(2)いい演奏を聴く
生演奏はなかなか機会がないので、CDがおすすめ。
三浦徹さん、外囿祥一郎さんの演奏CDは入手しやすいです。
特に外囿祥一郎さんの「ユーフォニアム・ドリーム」はユーフォの柔らかい音色が堪能できる名盤です。
(3)毎日練習する
著名な演奏家は特別なことはしていません。ただ毎日練習しています。
学生ならできるはずだ。社会人なら1日10分でもやろう。
マンション住まいで思いきり演奏できないなら、カラオケボックスに行くなりサイレントブラスを使うなりしましょう。
(4)一定のリズムで演奏する
楽譜の運指になれたら、メトロノームを使って一定のリズムで演奏する。
メトロノームなしで演奏すると、いざ合奏の際に自分の中で作ったリズムで演奏してしまい、周りと噛み合ないこともあります。
メトロノームはチューナーと一体化したのが経済的でおすすめ。
私が持ってるのはヤマハのTDM-70です。
(5)個人の楽器を持とう
学校の備品だと、どうしても扱いがぞんざいになっていしまいます。
自分も学生時代は、片付けずに一日放置する等ひどいことをしてしまいました。
お金を出した楽器なら、自然と大事に使うようになります。練習にも身が入ります。
ただ学生のうちは難しいですね。中古でも厳しい。
(6)正しい音を聴く
音程がずれている場合(自分の場合、E♭やDが合わせづらい)、ピアノ等で正しい音をしっかり聴き、そこに合わせるよう音を出しましょう。
(7)上手い人にアドバイスをもらおう
先輩などキャリアの長い人に、ダメなところを指摘してもらいましょう。
そしてアドバイスは素直に受け入れましょう。
(8)積極的に発表する
1年に1回のコンクールだけじゃなく、色々な場で発表しましょう。
本番を経験すればするだけうまくなります。
私は野外で演奏した事がありますが、その日は強風で楽譜が飛んで、まともな演奏になりませんでした。
そういう経験をしておくと、楽譜をしっかり固定しようと気づくわけです。
偉そうに書きましたが、私も初心者です。
頑張りましょう。
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