NHK「神様の女房」2話、3話(最終話)感想
松下幸之助と、その妻むめのの若き日々を描いた「神様の女房」。
1話の感想で毎週見ますと行っておきながら、2話の録画を忘れてしまう始末。
再放送もなさそうなので、NHKオンデマンドで見ました。

210円で見逃したドラマが見られるんだから安いものです。
さすがNHK、コンテンツをきっちり活用してますね。

2話は、独立しソケット製造・販売を始めた松下夫婦の奮闘。
3話では、戦後処理による松下電器の危機と、夫婦の亀裂を描きます。

詳しい感想は以下。

一貫してテーマになっているのは夫婦のつながり。
松下電器は自宅の工房から始まり、二階建ての社屋、門真の工場とどんどん大きくなっていきます。
家も四畳半から西宮の屋敷へと変わります。
そういう中で松下夫妻の間柄がどうなっていったのか。

はっきり言って地味なテーマですが、壮大ばかりがいいドラマではありません。
ありふれた風景だからこそ、見る方もシンパシーを感じのめり込むこともあります。

本当にたわいもないシーンばかりです。
津川雅彦さん演じるむめのの父は、臨終の床で家族にそれぞれ伝言を残しますが、特別立派なことは言いません。
けれど、最後に「お父ちゃんと呼んでくれ」というくだりで、ちょっとホロリとしました。
私自身父親はまだ生きてますけど。

仲直りの合図はアジの開きとか。
給料はピン札で出すとか。
娘の結婚の際に、身辺調査されてご立腹するとか。

3話の終盤、法的に離婚すると切り出されてむめのは激怒、淡路島の実家に帰ります。
(GHQの財産整理に対する対策?らしいのだが、幸之助のセリフだけではよくわからない)

結局は幸之助が連れ戻しにきて仲直りするわけですが、そこでも特別格好いいことを言う訳ではありません。
でも、そこがいいんです。
経営者だってただの人間なんですから。

しかし、大正の頃から営業で門前払いとかあったんですね。
あと昭和五年の入社式で幸之助が「ほうれんそう」、いわゆる報告連絡相談を口にしてますが、この言葉ってそんなに古かったんでしょうか。
あと耳がでっかくなるおもちゃって昔から(以下略)。
| ドラマ | 23:46 | comments (0) | trackback (0) |
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