青空エール38話感想(別冊マーガレット2012年5月号)
別冊マーガレット5月号の青空エール38話感想。
今月号から原作:河原和音、作画:アルコの「俺物語」も始まってます。
そちらまではレビューしませんが。



<嘘あらすじ 〜2年生だぞえ! 香織先輩〜>
香織先輩は小野つばさがしゃべると目がデカくなるんだ!
これは先輩のインスピレーションが働いた印なんだ!
この特徴から先輩は別名”目つき悪っ”と呼ばれている。
あの鋭い眼差しに泣き出さない1年生は一人もいないんだ!

まともなストーリー紹介はこれまでの感想をご覧ください。

前号から続けて、吹奏楽部はギャロップに取り組んでいます。
つばさだけは実力不足で合奏に参加できません。
その理由は120以上で吹けないから。
120とは、1分間に四分音符120個の速さ……言い換えると四分音符1個がは0.5秒。

ある日の練習後、リラプラ(リラックスプラザ)に部員が集合。
ミーティングと称して、木管パーリーが金管パーリーを責めまくるというものでした。
「白翔のサウンド下げてるの金管だよ」
これが全国目指す部活の日常なんでしょうか。怖いわ。
この辺の背景が黒いので、回想シーンってこと?

木管によれば、金管の中でもぬるいのがトランペット。
「クラより前に出れてない」(音が目立ってないということでしょう)。
責められた水島は「今のままでいいとは思ってません」と言うのが精一杯。

脇で見ていたつばさは、もっとうまくなりたいと思うのでした。
でも、パート練習で佳境に入ると個人練習で追い出される日々。
香織先輩は毎回いい気味という感じで笑っている。
今回、登場人物紹介に登場した先輩ですが、やっぱり苗字不明。

つばさ、ついにチューニングにもはぶられる。
香織先輩は「自主練なんてさ 自分のペースでラクできるから 疲れなくていいよねー」と皮肉。
「自分も白翔の金管の一員だとか思ってんの? その実力でかんちがいしないでよね」
今月号は一層性格が悪くなっている先輩ですが……、高2と考えると仕方ないかな。
自分がされただけ後輩につらくあたる、というのはよくある話。

タフになったつばさですが、こういう悪口はボディブローみたいに後から効いてくるんですよね。

朝、山田と会ったつばさはこらえきれなくなって泣き出します。
そっと、肩に手をかけようとした山田ですが、「小野ッ!!」と叫んではたきました。
良かった。このまま恋愛モードになったら、俺はもうページをめくるのがつらすぎる。

でも徐々に山田もつばさを意識してるんでしょう。
山田目線の、なみだを拭うつばさが妙に美人に見えたし。

再び個人練習に励むつばさ。
そこへ水島がやってきて、「ハイトーンはいいから ロングトーンと音量のほうをしっかりね」
その理由は、
「小野さんには3rdのスペシャリストになってほしいんだよね」
3rdトランペットは1st、2ndの支えになる低音ポジション。
つばさは高音がダメでもピッチが安定しているらしく、そこを水島は買っていたらしい。

「そこ(ピッチ)だけはまあ及第点」と大したことなさそうに水島は言いましたが、音を安定させるのは非常に難しいです。
音の安定には唇の形と、息の吹き込み方の安定が必要。
それには長い地道な練習が必要です。
初心者のつばさが、いかに努力してきたかがうかがえます。

初めて水島にほめられてまた泣き出す。
めちゃうろたえる水島。今月の一番の見所はここでしょう。
「泣いていいって言ってないよ!! ほめられてなんで泣くの!?」
唾ぬき用(演奏中、楽器に溜まる唾を捨てる)タオルをわたすあたり、相当慌てている。

こうして、つばさに新しい目標ができました。
自習で居眠りしながら「3rdのスペシャリストになる」と誓います。
それを見ていた山田は思うところがあるらしい。
「やっぱ抱きしめるとかは違うんだよ カレシでもねーのに」
「なんだよもうわけわかんね」

城戸の言うとおり。以下次号。

山田、つばさをだいぶ恋愛対象として意識しだしたようですが、うまいこと言葉にできないようです。
まあ野球一筋の高1男子だし。
その調子で恋愛関係に入るのをできるだけ遅らせてくれ。そうなったら読みづらくなるから。

しかし木管パーリーの言葉はどれもこれもキツイですね。
本気の現れなんでしょうが。
あんなのとやり合って、パート内では先輩&初心者をまとめないといけない水島は大変なんてものではない。

<今月の河原先生>
春なのでなんかしたいです。
| 漫画・本::河原和音「青空エール」 | 22:20 | comments (0) | trackback (0) |
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