ある夫婦の不妊治療(23)
引き続き、妻が切迫早産で入院中

■10/1(土) 23週2日

昨夜から続く腹痛の原因は「不明」
おりものもピンク色に変わったが、これも詳細は不明
とにかく、対症療法しかないらしい

今日は病院の差し入れ
・生茶
・炭酸水
・やさしい麦茶
・おいしい牛乳
・ノンカフェインの紅茶(たしか)
・水
飲み物の種類が多いのは、
飽きないようにするため

私(夫)は新型コロナワクチン4回目の接種をしており、
やや微熱だったが、
動けないほど苦しい状態ではなかった
タクシーを使って届ける

エコーの結果
・胆嚢かもしれない
・子宮口が開くなど、産まれそうな兆候はなし
・頸管長も通常

産婦人科の先生が言うには、
24週まで行けたら万々歳、との事
助産師さんたちは
「破水した時点で3週間持つとは思ってなかった」らしい

何が良かったかというと、
間違いなく大学病院のおかげ

ふだんは、待ち時間がクソ長い&受付が無愛想で
死ぬまで行きたくないところだが、
今回ばかりは感謝したい

■10/2(日) 23週3日
妻、鼠径部の痛み
これまた、腹痛と同じで原因不明

入院の暇つぶしにiPadでイラストを描いてるが、
それがスタッフの方々に受けているらしい

28週だと赤ちゃんの体重が1000gになるので、
できればそこまで妊娠を続けたい、という話をする

といって、現実は早送りできるわけではないので、
1日1日が過ぎるのを待つだけである
| 雑記 | 20:59 | comments (x) | trackback (x) |


  
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