NHK土曜時代ドラマ アシガール(4)「ドキドキの夜」感想
胸キュンの若君との一夜。
皆さん待望の、、でござりまする。
そんな中でも笑いを忘れない、森本梢子先生のテイストが活かされている、と思う。

公式サイト
アシガール | NHK 土曜時代ドラマ

◎箇条書きあらすじ
なぜか男性が演じている遊女あやめ(森優作)
でんでん丸最初の犠牲者・ふき(中村静香)
眼だけでリアクションする小平太(金田哲)
おー まきばーはーみどーりー
ノーシャンプー ノーシャワー ベリー汗まみれ
コネ違い
母親にプレッシャーかけられる成之(松下優也)
若君は私が21世紀の科学が守る
キテレツばりに頼りにされる尊(下田翔大)


◎感想
若君(健太郎)様が、頑張っていると思う。役者さんが。
戦国時代の武家の跡継ぎ、に生まれた覚悟といいますか。
そういうのは出せてると思います。

若君と唯(黒島結菜)の一夜のシーン、BGMが一切ないのもいいですね。
「アシガール」全編を通じて、2人きりの場面というのは非常に少ない。
だから大事にしないといけないので、余計な装飾はいらない。

それにしても、なんであやめさんが男性?
原作の坊主とセットになった?
まあ、ささいなことです。


◎これまでの感想
NHK土曜時代ドラマ アシガール(3)「ドキドキの夜」感想
NHK土曜時代ドラマ アシガール(2)「若君めざして一直線!」感想
NHK土曜時代ドラマ アシガール(1)「見参!戦国女子高生」感想
| ドラマ | 21:33 | comments (0) | trackback (0) |
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